第810話.よもやま話 2022.09.11 新女性首相誕生&女王他界&UKと英連邦の未来

2022-09-11 06:19:08 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

前話の音楽話では、いまだ夏がどうのと言っておりましたが、昨晩は月が真ん丸、中秋の名月の日でしたね。秋です秋。夜風も昨晩は涼やかでした。

さて、イギリスでは新しい保守の女性首相が誕生したかと思えば、イギリスの顔だったエリザベス女王が他界されましたね。

イギリスの王室は日本人が思うよりずっと国民に支持されているようです。

自分の会社のイギリスの関連会社でも普段は太々しい大男達が、半べそをかいていました。"残念だったね”と声がけすると、"気に掛けてくれてありがとう"、と蚊の鳴くような声。あの大男が、まるで母親を亡くしたかのようです。その姿にある意味ショックを受けました。こんなに英国王室と英国民は近いのか?と。

エリザベス女王の生前の功績をたたえる報道が多い感じですね。きっと立派な方なのでしょう。

まぁ、でも、色々と陰謀論をかじったものとしては、そうそう素直にイギリスを観る事はもはや無理ですね。バイデンのアメリカですら、彼らイギリスのユダヤ系の金融寡頭勢力達にリモートコントロールされていますしね。それはもうずっと前からそうでした。明らかにウッドローウィルソン以降は確実にそうです。ウィルソンの周辺にはロンドンのシティの指示を受けた左翼系グローバリストのユダヤ人達が脇を固め、ウィルソンにFRBを作らせ、第一次大戦に参戦させ、彼らの彼岸、世界政府の雛形である国際連盟も作らせました。特に第二次大戦への参戦を決めたFDRことフランクリンルーズベルト以降の大統領は全員、彼らイギリスのユダヤ系金融寡頭勢力によって選ばれた大統領だ、と言われていますね。

世界の覇権国アメリカも、イギリス、ロンドン内にある特別自治区、金融街シティのコントロール下にあるのです。

とても優秀で、旧約聖書では神に選ばれた民族とされてきたユダヤ人、他民族を獣、ゴイムと蔑視してきた事が段々と知られ、欧州各地で嫌われ、迫害され、国外追放を何度も繰り返して来た悲惨な歴史を持つ彼らの中から、そうした悲惨な歴史に終止符を打たんと決意する者達がドイツのフランクフルトのゲットーに現れました。その中心人物の名をマイアー・アムシェル・ロートシルトと言います。初代ロスチャイルド家の当主であり、イルミナティを作った人物でもあります。アムシェルの住んでいたドイツ、フランクフルトのゲットーには、その後、世界史で何度も名前を見る事になる、日露戦争で日本に戦費を調達したシフ家とか、FRBを実質作ったウォバーグ家とか、ロスチャイルドの代理人としてアメリカを二つの世界大戦に参加させたバーナードバルークのバルーク家とか、まぁ名だたるユダヤ系金融家達がそのフランクフルトのゲットーの出身であり、ロスチャイルド家を中心に世界を自在に操り、世界大戦を二度起こし、恐慌も起こし、最近ではパンデミックやカラー革命、脱炭素騒ぎまで作り、その度に富の集中を果たし、今では主要国の中央銀行(貨幣発行権)と、世界的主要企業と、世界的主要メディアを、筆頭株主としてコントロールし、世論を自在に作り、自分達の政敵を貶める事が容易に可能な状況を作っています。今の彼らのターゲットはトランプさんとプーチンさんです。

欧州各地で嫌われ、何度も迫害され、何度も何度も国外追放をされて来た悲惨な歴史に終止符を打たんとする彼らは、富の力でイギリスを覇権国家に仕立て上げ、イギリスと一体化し、その力の後ろ盾でイスラエルと言う自分たちの居場所も作り、新たな覇権国家アメリカも育て、二度の世界大戦と恐慌を起こし、パワーバランスを崩させ、自分達の支配下にあるアメリカとソ連と言う二大国を後ろから操り、その後、ソ連を崩壊させ、今、左傾化した英米欧を中心に、無神論、唯物論、全体主義的、共産主義的な、世界政府の実現をを目指さんとしています。その中心は国連とダボス会議です。特に母親がロスチャイルド家出身のクラウスシュワブがその方向性の旗振り役です。

そうして世界政府の支配者となる事で、嘗て彼らを迫害してきた者達へのリベンジを果たさんとしているのです。そして、この後、パンデミックと、第三次世界大戦でもって、人口削減と世界政府の出現を果たし、そこで彼らの支配する、国境のない統一された世界を作らんとしているのです。

彼らユダヤ人の先祖筋で、且つて旧約の創世記の時代、ノアのひ孫の中に、そうした試みをした人物がいましたね。

そう神に反抗し、バベルの塔を作り、当時の世界政府を作って、世界の多民族を支配下に置かんとし、偶像崇拝をした人物がいました、そうニムロデです。しかし彼の試みは神の逆鱗に触れ、バベルの塔は破壊され、人々は他言語を話すようになった、と言われています。

ニムロデは邪教と言われるバール信仰のバールその人と言われており、生贄を要求する神と言われています。バール神は別名モロクの神であり、牛の頭をした神、子供の生贄を要求する拝金の神、と言われていますね。そしてロスチャイルド家は自称ニムロデの子孫なんだそうです。

そう言えば、英連邦(イギリスの嘗ての植民地で、今は連邦、26億人の人口規模、世界の1/3)がオリンピックの様に集まってやるスポーツ大会、コモンウェルスゲームズと言うイベントがありますが、バーミンガムで行われた今年の大会では、パフォーマンスとしてバベルの塔の復活と巨大な牛の神への信仰をする人々が描かれていました。

これをみると、英連邦の国々は、現代のバール神であるロスチャイルド等ユダヤ系金融資本家達の拝金主義への信仰を持ち、バベルの塔=世界政府を復活させんとしている、かのように見えます。我々陰謀論をかじった立場から見ると、そう見えるのです。

エリザベル女王は戦後に女王になった人で、世界大戦の陰謀とは無縁でしょう。でも、英国王室は、戦後の世界の方向性を決める会議、故ブレジンスキーやキッシンジャー等イルミナティのトップクラスが主導したビルダーバーグ会議の中核のメンバーでもあり、世界の陰謀の中核におられたはずで、今世界で起きている事の真の狙い、裏の意味も全てご存じでしょう?ウクライナ含めね。であるのであれば、彼ら英王室もまたイルミナティ、ユダヤ系金融寡頭勢力の一味、仲間、と思われても致し方ないのではないでしょうか?

後、新首相トラスさん、LGBTQにも反対の保守と言われていますが、脱炭素派であり、プーチンさんにも対決姿勢が鮮明なので、まぁあまり期待できないのかもしれませんね。

なので、ちょっと、イギリスと英連邦の未来に関してはちょっとどうなのかな?と正直思いますよね。

世界に対する業が深すぎる国ですよね。

では。

湖畔人


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