第518話.ポストトランプの世界の近況 2月7日①B政権対中姿勢とNHK 選挙は?Bの弾劾は?②プロ左翼のグレタとTIMES③弱体化する反トランプ④次の対策⑤武漢監査

2021-02-07 23:17:58 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

トランプさんがWHを去っても、結局気になるのは、その後のトランプさんであり、インチキB政権のデタラメ具合であり、そして4年後に向けての対策がどうなっているのか、どうしても気になってしまうのです。なので、暫くはポストトランプの世界の近況と言う事で世界を見て行きたいと思います。と言うか結果的に見方がそうなってしまうのですよね…。

①B政権対中姿勢とNHK 選挙は? Bの弾劾は?

最近、NHK他バイデンをヨイショしトランプを批判してきたメディア達は、"インチキB政権は決して親中では無く、米国務長官はウイグル人もチベット人も香港の民主派も台湾も守ると言ってるし、人権重視だ、ただ、中共の態度次第では中共にも協力もするようだ”と言うニュースをやたら時間を割いて報じていますね。気持ち悪いですね。彼らの支持したB政権が中共の言いなりというイメージを払拭しようとしているのでしょうか?でもウイグル人もチベット人も香港の民主派も台湾も守るなんて言う姿勢は世界の常識だし、そんな事を言わない変な人達は日本の政府位で、経済的に中国依存のEUの連中ですら皆言っている事だし、別に自慢げに言う事ではないし、B政権の本音は最後の"中共の態度次第では中共にも協力もする"と言う点が本音なんでしょう?そもそもバイデン親子はオバマ政権下で中共と多くの事業を一緒にやって来た存在で、言えない秘密も多く、中共もバイデン親子の弱みを掴んでおり、バイデン家は中共には逆らえないし、以前も言いましたが、そもそもバイデンは薄熙来のクーデター計画を習に事前に伝えて習を救った立場で、習にとってはバイデンは大恩人だし、バイデンは今回の不正選挙で大分習に助けられたので、互いに助け合って来た特別な関係であり、運命共同体であり、批判はあくまで表面上の話でしょうね。
仮に米中で戦争があったとしても、あくまで米国内の軍産複合体の不満のガス抜き程度のものであって、本格的なものにはならないでしょう。戦争ですら単なる芝居です。
と、そう言う見方しか出来ない程、胡散臭い人達が多いインチキB政権なのです。中東もそう、折角トランプ政権がイスラエルと多くの中東の国々の国交を復活させたのに全てをぶち壊しにしようとしています。ホントにロクでもないですね。

B政権も、人権、人権、言うなら、一人一人の持つ基本的人権の一つである参政権、投票する権利が、不正選挙により否定されたと主張する国民の声にもっともっと真摯に耳を傾け、しっかりと調査をすべきですよね。それが出来ないで、人権重視とは言えません。選挙不正と言う声にトコトン付き合い、しっかりと調査をし、国民の疑念を全て払しょくしていく、それが出来たなら、現政権も人権を重視していると認めてもよいでしょう。なにせ国民の半分が不正選挙があったと思っている訳ですから、やんないとダメでしょう?でも、それをすれば、再選挙が妥当と思う事になるのが当然ですがね。でもそこまでやって初めて民主党にもまだ少しは誠実さが僅かに残っていると証明出来るんだと思うし、長い意味でも民主党の為にもなると思う。このままだと不正をしないと勝てない党になってしまうだろうしね。そんなんでは、いずれ消滅してしまう事になると思う。だから、半分の国民の疑念には真摯に向き合うべき、そう思います。

NHK他日本のメディアもオワコンの米国の大手マスコミの情報を横流しにするばかりではなく、もっとバイデン親子の負の側面もしっかり調査し報じないとマスコミとは言えないよね?もっとマスコミなら本質を報じていただかないと、たまには世界一の権力者の暗部をえぐる位の世界的スクープ位やってみなよ、と言いたいよね。オウム返ししか出来ないんじゃ、恥ずかしいでしょ?

それとトランプさんの弾劾は報じるくせに、バイデンへの弾劾案が出ている事は全く報じないよね?なんで?就任早々いきなりウクライナ疑惑で弾劾案だされてるよ?フェアじゃないよね。ぜんぜん報じないのは。報じるべきでしょう?偽善ですね。

②プロ左翼のグレタとTIMES

最近、グレタのツイッターが騒ぎになっていますね。
インドで農業自由化に反対する農民の激しいデモが起きており、その反乱サイドからグレタへデモの盛り上げ方への相談が行っていたようで、グレタはそれに応える形で、ツイッターでアドバイスを返していたようなのです。その際、事細かく行動メニューや扇動方法、国家転覆方法まで事細かく書かれた工作員の扇動マニュアルの様なリンクがはられていたようなのです。直ぐに削除されたようですが、子供が書けるものでは無く、扇動のプロ、プロのテロリストによるマニュアルだったようです。どうも、このマニュアルはカナダの極左組織が用意したもののようです。また、このインドのデモも始めは農家達が起こしたものだったようなのですが、途中から共産党左翼活動家がその運動をのっとり、それで一気に運動が過激化したようなのです。これは、沖縄の基地運動やBLMやANTIFAのやり方と一緒ですね。小さな騒ぎに外部からプロの活動家が紛れ込み騒ぎを大きくし過激化するやり方です。グレタが連絡を取り合ったのはどうもその反乱を乗っ取ったインドのマオイスト達、共産系過激派だったようですね。これで、彼女のバックにプロのテロリスト集団のネットワーク、プロの左翼活動家達の国際ネットワークがいて、彼女はそこの指導を受けて動いていた事がバレてしまったようですね。グレタはこの件でインドの警察からデモを扇動した容疑で捜査対象になりそうという話が出ています。良い機会ですね。一年位インドに拘留してもらって誰がバックについていて操っているか全部しゃべって貰いましょう!

また、最近TIMESにモリーボールというジャーナリストが書いた記事がのって話題になっていますね。推し政党の海外通の方も指摘していましたが、彼女の記事が、保守派の間で話題になっているようなのです。と言うのも、彼女の記事は、トランプたちの不正の主張があったにもかかわらず左翼主導の民主主義が勝ったんだ!と言う記事だったようなのですが、そこで、彼女は、その勝利の裏で行われた事を説明しており、共和党陣営は知らないだろうけど、左翼陣営はAFL-CIOと言う労働組合の政治局長マイケルポドホルツァーが中心になって強大な労働組合連合ネットワークを作っていて、4年前からネット会議を重ねてトランプ対策をして来ており、特に、
・共和党までも巻き込んだ郵便投票の普及と、
・州政府への働きかけで投票制度と法律を変えさせる事、
・またSNS大手への検閲の必要性を説き、言論弾圧を促した事、
・また、大手企業が属する全米商工会議所と、この左翼陣営が秘密協定を結んで協力関係にあり、プロジェクトを後押しした事などが勝因なのだ、民主主義が勝利したのだ!と書かれていたようなのです。

労働組合、BIGETECH、大企業が連合を組み、郵便投票と情報統制を後押しした事が最大の勝因としているようです。
ここでは流石に選挙の不正は暴露はしてはいないけど、少なくとも、保守陣営は、これを聞いて以前から指摘して来た違法な州政府による投票制度と法律の変更があった事が、ある意味証明される事になった、と感じたようなのです。議会を通さないルール変更は憲法違反ですからね、本来無効な票だらけな筈なのです。

グレタとTIMESの記事を読んで感じるのはグレタにしろ、このAFL-CIOにしろ、左翼陣営は、BIGTECH、大企業や敵である共和党員ですら味方につける事に成功し、大きなネットワークを作って臨んでいた、と言う事です。それは大規模で組織的でありマニュアルもあり、効率的であり、トランプ陣営はその効率的なネットワークに負けたかもしれないと言う事です。
そのネットワークを嗅ぎつけないと彼らの動きの全貌は見えないので、今後は要チェックですね。また逆にトランプ側も大きなネットワークが要ると言う事です。

また、それ以外に感じた事は、多くの大手企業のサプライチェーンはまだまだ脱中国は出来ておらず、大企業が労働組合に手を貸したのも、そこに理由があるのかな?と言う印象を受けましたね。ちょっとトランプさんの要求スピードに追い付けなかったのかも知れません。

③弱体化する反トランプ

ここでは、民主党内でもかなり極左のあXXがオカシなコルテス?、失礼、
アレクサンドリア・オカシオ・コルテス AKA AOCが、これまで議事堂乱入で殺されそうで怖かったとか言ってたけど事件が起きた時AOCは別の場所にいたので、彼女の暴動で殺されかけたと言う話は嘘だったのだ、この嘘付きが!と叩かれているようなのです。そもそも議員になる寸前の頃にも逮捕者が出た学生デモを扇動しており、彼女の議員生活は始めからイカレテマシタね。筋金入りのXXガイです。はい。

次は、あのディックチェイニーの娘が弾劾に賛成したとして人気激減ですね。
そもそもお父さんが共和党DS界の有名人で、軍産複合体の元トップですからWHの沼掃除でブッシュJrと一緒に最初に掃除される対象になるので、トランプさんが嫌いなのも仕方がありませんね。

あとは、CNNのトップ、ズッカーが今年一杯で辞めるようですね。でも、やめる位では納得いかないですね。”よくやった、よくぞトランプを追い出した。もう休みなさい、よしよし”なんてバックにいる人に言われてるんでしょうからね。悔しいね。

④次の対策

前回の選挙から、
1)郵便投票が違法の温床になる証明とその廃止、
2)ドミニオン機が不正の温床になる証明とその廃止、
3)フェアーな報道をする新たなメディアとSNSの立上、
4)法律順守と監視委員立ち合いの徹底、
5)まともな州知事と州務長官を得る事、
6)正義を求める州議員の獲得、
7)まともなFBIとCIAを含むSESを増やす事、
8)最高裁を含む司法の正常化、
等、8点が今思いつく要改善点ですが、
これらを後4年で対応しないとまた負けますね。

この点から行くと、
2)に対応して、アリゾナ上院ではドミニオン機と投票用紙の調査請求を出していますね。今後もこうした行為を積み上げてドミニオン機と投票用紙の不具合を証明して欲しいです。

3)に対応して、フロリダ州は、次に偏向報道や検閲したら罰金と迫っていますね。
またトランプさんも独自のソーシャル・メディアのプラットフォームを開設するとの噂です。大歓迎ですね。日本でも是非やって欲しい。スマホのOSもお願いします!

⑤武漢監査

WHOが武漢を訪問し、やっとウィルス研究所で調査したようですが、でも、派遣メンバーの一人、オランダのピーター・ダザック氏などは、武漢のウィルス研究所と長年コロナの共同研究をして来た団体の出身者で、武漢のウィルス研究所とは近い人物のようです。去年3月に"新型コロナは武漢のウィルス研究所からの漏洩が原因"と噂されていた時も、"そんな事はない!"と声高に否定していた人物で、中共や武漢のウィルス研究所にとっては身内感覚の人物であり、出て来る結論は、やる前からシロとなるであろう事は見えており、結局、茶番に終わりそうですね。ホント馬鹿みたいですね。
WHO、どうなの?と言うか、ほとんどのUN関係機関が胡散臭い組織ばかりで、ホントはここにもalternativeが要る所だよね。SNSだけでなく、UNの代わりの立ち上げも是非ご検討の程、宜しくお願い致します。トランプさん! 是非!

湖畔人

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