湖畔人です。
もう月曜ですが、週一更新自己ルールにのっとり週末ブログを更新します。
今日は昨日参加した主権回復に絡むイベントで、伊藤先生や近現代歴史家の林さんや元推し政党の情報通の方など凄い論客が揃っていたので参加したイベントに関する感想を述べてみます。
林さんや麗澤大の先生は観客の掛け声を誘発するのがうまくてセミナーと言うよりはボルテージを上げるための煽動のようにも見えました。
イベントを掛け持ちしていた元推し政党の情報通の方は、イベントを梯子してるので、頭の切り替えも難しかろうから、軽めの話かなと思っていたのですが、思いの外話が面白く、話に引き込まれて、聴き入ってしまいました。聴いていてとても面白かったです。ウクラナで起きている事も、パレスチナで起きている事も、あれはジェノサイドなどと言う甘いものでなく、民族の殲滅、民族浄化を目指しており、その起源は旧約にある、と言ってましたね。まぁどちらの国で殺戮している人達も裏でアメリカから煽っている人たちも、皆ユダヤ人ですからね。ジャイアンの様なUSにロシアを制裁しろと言われ、本当はロシアと組みたいのにできない仏独日は皆主権国家ではない!と断罪し、主権を持つ事の難しさと覚悟を問うていましたね。そんな中どんな脅しにもめげず脅しに屈せず己を通しているロシアこそ主権国家である、と言う話でした。主権国家、独立国とはなかなか覚悟が要る事なのです。食料でもエネルギーでも軍事でも独りでやれるロシアだからこそ保てた権利なんでしょうね。日本も、エネルギー自給率、食料自給率、自己防衛能力(核武装)が主権回復の前提ですね。シレっと自給の道を探る事です。民間がしっかりし、気付いたら全部ある、という姿が望ましいでしょう。政治家はXXだからね。
さて、その自己防衛能力(核武装)ですが、先にビデオセミナーをした伊藤先生は、そもそも日本を軍事的に独立させる気も守る気もアメリカにはさらさらない、と言い切っています。それは大戦前から決まっていた日本封じのダブル・コンテインメント政策がずっとあるからで、旧共産圏の脅威を叫び、日本に駐留する理由を求めつつも、同時に日本が軍事的に独立しないよう、核を持たせないようにしている。でもUSは、周恩来と毛沢東とキッシンジャー達が密約したように、アメリカは中共とは戦わない事になっており、同時に日本に再軍備をさせない、非核の状態を保つ、と言う密約を持っているので、仮に台湾でUSや日本が中国ともめても、戦術核を持つ中共と、アメリカは戦わないと誓っているので、ハンチントンの予言どおり、中共に核で脅されれば、アメリカは日本を見殺しにし、退却し、日本は中国の属国になる可能性が否定できない、と言う話でした。伊藤先生曰く、実は、冷戦後もアメリカにとって日本は潜在的脅威であり、中ソ独日こそが、冷戦後の警戒対象となっているようです。よってダブル・コンテインメント政策はドイツにもあてがわれているようです。92年の秘密裏の外交方針Defense Planning guidanceでウォルフォウィッツ達が唱えた方針がいまでもUSの基本方針のままであり、それはネオコン的US一強の方針であり、その考えの中からウクライナを使ったロシア挑発や日本の非核の方針が出ているのです。トランプさんも全面支持ではないですが、この点では変化が期待出来るかもしれません。伊藤先生曰く、キッシンジャーは生前アメリカと言う国は表ではウィルソン的理想主義(民主主義、自由、個人の権利の拡散、世界平和)を唱えつつ、裏ではマキャベリスト的な動きをする二面性を持った国だ、と言うような主旨の事を言われていたようなのですが、それはまさしくそうで、それは、彼らの親であるイギリスの姿勢でもあり、もっと言えば、英国の奥の院であるシティの帝王である金融寡頭勢力、ハッキリ言えばロスチャイルド家の考え方や姿勢そのもので、人道を語りつつ、人殺しで富と権力の集中と強奪を重ねてきた彼らの姿勢そのものかと思います。
だから英米、またはG7はXダヤの支配下にある、と言えるし、彼等こそがDSの大元にいる存在であり、XXですね。と言う事で、昨日は、面白い体験をしました。元気そうで、丈夫そうな愛国者の大先輩方を沢山見られた一日でしたね。貴重な体験。
では。
湖畔人
もう月曜ですが、週一更新自己ルールにのっとり週末ブログを更新します。
今日は昨日参加した主権回復に絡むイベントで、伊藤先生や近現代歴史家の林さんや元推し政党の情報通の方など凄い論客が揃っていたので参加したイベントに関する感想を述べてみます。
林さんや麗澤大の先生は観客の掛け声を誘発するのがうまくてセミナーと言うよりはボルテージを上げるための煽動のようにも見えました。
イベントを掛け持ちしていた元推し政党の情報通の方は、イベントを梯子してるので、頭の切り替えも難しかろうから、軽めの話かなと思っていたのですが、思いの外話が面白く、話に引き込まれて、聴き入ってしまいました。聴いていてとても面白かったです。ウクラナで起きている事も、パレスチナで起きている事も、あれはジェノサイドなどと言う甘いものでなく、民族の殲滅、民族浄化を目指しており、その起源は旧約にある、と言ってましたね。まぁどちらの国で殺戮している人達も裏でアメリカから煽っている人たちも、皆ユダヤ人ですからね。ジャイアンの様なUSにロシアを制裁しろと言われ、本当はロシアと組みたいのにできない仏独日は皆主権国家ではない!と断罪し、主権を持つ事の難しさと覚悟を問うていましたね。そんな中どんな脅しにもめげず脅しに屈せず己を通しているロシアこそ主権国家である、と言う話でした。主権国家、独立国とはなかなか覚悟が要る事なのです。食料でもエネルギーでも軍事でも独りでやれるロシアだからこそ保てた権利なんでしょうね。日本も、エネルギー自給率、食料自給率、自己防衛能力(核武装)が主権回復の前提ですね。シレっと自給の道を探る事です。民間がしっかりし、気付いたら全部ある、という姿が望ましいでしょう。政治家はXXだからね。
さて、その自己防衛能力(核武装)ですが、先にビデオセミナーをした伊藤先生は、そもそも日本を軍事的に独立させる気も守る気もアメリカにはさらさらない、と言い切っています。それは大戦前から決まっていた日本封じのダブル・コンテインメント政策がずっとあるからで、旧共産圏の脅威を叫び、日本に駐留する理由を求めつつも、同時に日本が軍事的に独立しないよう、核を持たせないようにしている。でもUSは、周恩来と毛沢東とキッシンジャー達が密約したように、アメリカは中共とは戦わない事になっており、同時に日本に再軍備をさせない、非核の状態を保つ、と言う密約を持っているので、仮に台湾でUSや日本が中国ともめても、戦術核を持つ中共と、アメリカは戦わないと誓っているので、ハンチントンの予言どおり、中共に核で脅されれば、アメリカは日本を見殺しにし、退却し、日本は中国の属国になる可能性が否定できない、と言う話でした。伊藤先生曰く、実は、冷戦後もアメリカにとって日本は潜在的脅威であり、中ソ独日こそが、冷戦後の警戒対象となっているようです。よってダブル・コンテインメント政策はドイツにもあてがわれているようです。92年の秘密裏の外交方針Defense Planning guidanceでウォルフォウィッツ達が唱えた方針がいまでもUSの基本方針のままであり、それはネオコン的US一強の方針であり、その考えの中からウクライナを使ったロシア挑発や日本の非核の方針が出ているのです。トランプさんも全面支持ではないですが、この点では変化が期待出来るかもしれません。伊藤先生曰く、キッシンジャーは生前アメリカと言う国は表ではウィルソン的理想主義(民主主義、自由、個人の権利の拡散、世界平和)を唱えつつ、裏ではマキャベリスト的な動きをする二面性を持った国だ、と言うような主旨の事を言われていたようなのですが、それはまさしくそうで、それは、彼らの親であるイギリスの姿勢でもあり、もっと言えば、英国の奥の院であるシティの帝王である金融寡頭勢力、ハッキリ言えばロスチャイルド家の考え方や姿勢そのもので、人道を語りつつ、人殺しで富と権力の集中と強奪を重ねてきた彼らの姿勢そのものかと思います。
だから英米、またはG7はXダヤの支配下にある、と言えるし、彼等こそがDSの大元にいる存在であり、XXですね。と言う事で、昨日は、面白い体験をしました。元気そうで、丈夫そうな愛国者の大先輩方を沢山見られた一日でしたね。貴重な体験。
では。
湖畔人