第1031話.近況報告 24年12月7日 伊藤貫さんのトランプさん再選考

2024-12-07 22:08:12 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

もう12月も第二週に突入ですね。どんどん年末に向け進んで行きます。
自分は海外とのやり取りがあるので、彼らの〆は年末なので、まぁドタバタしています。

ミポリンが亡くなられましたね。うーーんなんかホント寂しいですね。喪失感が強いです。『世界中の誰よりきっと』って曲、好きでしたね。残念です。

またトランプ政権、閣僚人事ですが、国防長官候補だったピート・ヘグセスさんがマットゲイツに続きまたでっち上げの女性スキャンダルで就任が厳しくなりつつありますね。でもトランプさんは諦めてないようですがね。
またマットゲイツと並ぶDSを喰いちぎる勢いの狂犬とみられたカッシュパテル氏、彼はFBI長官に任命の運びです。上院で通るかまだ不明ですが、まだ積極的に否定はされていないようです。彼、イーロンと効率省をやるビベックラマスワミ、彼と同じインド人移民で幼馴染のようですね。狭い人間関係です。これは日系風アクセントの方の情報ですがね。

さて、今日は伊藤貫す。

●伊藤貫さんのトランプさん再選考

伊藤さんが久々に自身のネット番組を更新しました。
で、彼がトランプさんの再選を論じています。

結論から言うと、

①トランプさんの関税と不干渉主義はアメリカの伝統、
②行き過ぎた自由の追求、リベラリズムの追及への疑問、
③民主党支持者に多い学歴至上主義の否定=エリート至上主義=富の集中と格差の拡大=WOKEへの否定、

と言う3点から、トランプの出現は必然、と肯定されています。

①トランプの関税と不干渉主義はアメリカの伝統、

これは、そもそもアメリカを始めたジョージワシントンも不干渉主義だったし、そのきっかけは、当時同盟関係にあったフランスがフランス革命で王権が崩壊してしまって、そんな革命を起こした連中とも関わりたくないし、とんでもない、と言う事で、第一次大戦までずっと他国に干渉せず距離を取ってきたのがアメリカの伝統だったと言います。

これは伊藤さんの意見ではないけど、いわゆるグローバリスト、DS、イルミナティ、タルムード的ユダヤの統べる世界政府志向の連中は、最終的には、宗教と国と言う概念を否定し、世界の全ての市民、人類全員を共産主義的に、エリート(主にユダヤ人)の運営する世界政府によって支配する事を目指しています。そのきっかけに気候変動やパンデミックを使ってWHOなど国連機関による超国家的な世界政府による世界支配の開始を狙っている所です。

その世界政府への道のきっかけの一つがフランス革命で、そのフランス革命を手始めに世界中で革命を起こし王国を崩壊させ、共産主義をはやらせ(民主主義と言う彼らがメディアと金でコントロールするお芝居も彼らの成果ではありますが)、手先のウッドローウィルソンを大統領に就け、両脇をバーナードバルークとエドワード・マンデル・ハウスと言うロスチャイルドの代理人二人で固め、彼らの言うなりにアメリカを動かし、彼らのコントロール下のFRBを立ち上げ、FBIとIRSと世界政府のひな型、国際連盟を立ち上げ、FRBの金で第一次大戦に突入し、以降、世界中で戦争をしまくり、覇権国となり、世界に民主主義の拡散と言う美名のもと、実際には世界に厄災をまき散らして来た、一方で表向きは敵対しつつ実はウラでソ連や中国共産党を育てて来たのが世界のガX細胞となった今のアメリカと言う国ですが、でも、元々はワシントン以降、第一次大戦までは、アメリカは孤高の国、不干渉の国、だったのです。

ワシントンはフリーメーソンではあるけど、その内部に侵入し浸食していたイルミナティに対しかなり警戒、懸念していた人です。フランス革命もイルミナティの仕業と知って革命後のフランスとは縁を切っています。

だから理想主義的フリーメーソンとイルミナティは少なくともワシントンの時代は一体ではなかったのです。

なので、自分から見ると、トランプの台頭はイルミナティからまともなフリーメーソンの手に国を戻す運動をしているように見えます。

不干渉主義は日本も否定するけど、トランプさんはウクライナでもイスラエルでも戦争を止めたいだけなのです。で、各国が防衛力を高め自主防衛する独立した国家になってもらい、そうした独立した国同士で連携することをトランプさんは望んでいます。それに対し、アメリカが核の傘で守ってくれると言う幻想を持ち続け、無防備主義を貫く今の日本はトランプさん的視点から見ると国とは言えないはずです。
ただの属国、ただのカX国、ゴX国、そう見えている筈です。
なので今の石破政権では相手にされませんね。今の日本は。残念ながら。

それに、トランプさんの関税政策も批判されるけど、アメリカは元々、所得税を取らず関税だけでやっていたのです。それでとてつもなく豊かな国でした。
それに関税で悪しき国を弱体化させ、アメリカに工場を呼び、雇用を作り、一般人が豊かになるのだから悪くないのです。

伊藤さん曰く、関税は孤立主義と批判をするけど、これにより、今後世界の覇権国に向けて軍事拡大を続ける中国共産党の力の源泉、資金源である貿易から得られる富を制限するのは、世界にとってプラスと言いますが、その通りなのです。中国共産党を弱体化、崩壊させ、ロシアと半同盟的になれば世界はそれだけで平和になるはずです。トランプさんはそれを狙っているのだと思います。

②行き過ぎた自由の追求、リベラリズムの追及への疑問、

次に、リベラリズムへの疑問がトランプ人気に繋がっているのではないか?と言う疑念ですが、今のリベラル、WOKEが主張するLGBTQにしても、彼らの主張する自由は、これは神からの自由、神の求める生き方からの自由であって、堕落する自由であり、神を無視し、神を否定した自由であって、神の下の自由ではないのです。

なので、神が世界を作り、人類は神の子、と信じるトランプさん他、神を信じる信仰を持つ人々とは相容れないのです。

アメリカ人の多くの人々はまだ信仰を持っています。だからトランプさんが支持されたのです。

でも今の高等教育、大学は、神を否定する方向の唯物的教育なので、唯物論的で、快楽主義者的で、利己主義者的な神を否定する人間を大量生産する機関となってしまっているのです。そうした腐った教育が勉強すればするほど浸透する仕組みになってしまっており、その結果、WOKEの支持者が増え、LGBTQなど、破壊的で、堕落する、神を否定した神からの自由を目指す考え方を持つ人達がどんどん増えていくのです。そうした彼らの多くは民主党支持者になので、神を信仰する人々はトランプさんを支持し共和党支持者になるのです。

だから、トランプさんが勝ったのです。

③の民主党支持者に多い学歴至上主義の否定=エリート至上主義=富の集中と格差の拡大=WOKEへの否定

学歴主義への疑問ですが、実際、高学歴の人は、年収も高く、かなりの収入格差があるようです。だから食べる物も違うので高学歴者達は長い生きもするし、学歴が高い人たちと低い人たちとの間には生活水準と質にかなりの差があるようです。

でも、彼ら高学歴者の多くは、学歴主義の競争の中、勝ち抜いてきた人達なので、基本、彼らの多くは、自分さえよければよい、勉強さえできればよいと言う考えの人達が多く、他を出し抜いてでも学歴競争に勝ちさえすれば良い、と言う考え方を持つ人達が多く、勉強が出来ない人たちは劣等存在なのであり、彼らを見下しても、ぞんざいに扱っても構わない、等と言うエリート思考を持っていて、彼らの多くはとても冷たく、徳が無い、なので、学歴が無い人たちから見ると、彼らは全く尊敬できないし、むしろ軽蔑をしているのが実際です。

そうした学歴が高い人たちの多くはWOKEで、LGBTQだ気候変動だと出鱈目と自然に反する主義主張を社会に押し付け、偉そうなことは言う割に、自分自身はその主義に反する高コストでバブリーな生活をしている場合が多く、彼らの多くは偽善者で、いけ好かない、好きになれない偽善者共であり、そうした高学歴な彼らのほとんどは民主党支持者なので、結果的に、一般ピーポーは、彼らを否定し、共和党に行く。トランプさんは反エリート、反学歴主義、反WOKEなので、一般ピーポーから支持されているし、だからトランプは勝てたのだ、それは歴史の必然だ。よって、社会はますます分断するのだ、と言うようなお話でした。

確かに、民主党員の多くはWOKEで、ズルばっかり、嘘ばっかりのXミです。

伊藤さんには大方同意だけど、トランプさんをバカだと思い過ぎなのが引っ掛かります。でも、トランプさんはプーチンさんが言うように賢い人だと思います。ただ、人選はミスするね。あと、パールハーバーとか持ち出すのは勘弁してほしい。実施したのは確かに日本政府、日本海軍にいたDSの同通者、スパイが実施した訳だけど、でも絵を描いたのは太平洋問題調査会でしょ?アメリカのDS、アメリカのイルミナティでしょ?その奥にはロスチャイルドとかいるんだろうけどね。中国の武漢でコロナが始まったのも事実だけど、あれも元ネタはアメリカが提供した菌で、資金的提供したのもアメリカでしょ?厳密には英米だけどね。そこはしっかり認めてほしいね。

では。

湖畔人

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。