第249話. 近況 19年4月7日 地方選&花と鳥&花粉と庭作業&令和のスタート&ロッケンロール再び

2019-04-07 23:45:32 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

地方選では大阪は維新が市も県も両方勝ちましたね。まぁ確かにタレント性では勝っていましたけどね。でも道州制導入とか地方分権志向はイカンですよね。維新にも是非再考いただきたいですね。でないと日本が壊れてしまいます。危険過ぎです。

さて、桜も満開を過ぎ、花びらが舞いはじめていますね。近所にも桜並木があるのですが、桜の淡いピンクの花びらが舞う桜の木々が作るトンネルの中を車で通って行くのは何とも言えない気分です。ホント美しいしとても幻想的です。一方、菜の花達も黄色い花を咲かせて目立って来ていますね。その周りをモンシロチョウ達がヒラヒラと舞う姿は何とも天国的でとっても癒されますね。

タゲリ達も去り、目を楽しませる野鳥達は減りはしましたが、野鳥たちの鳴き声は以前より豊かになったようです。ウグイスの鳴き声も聞こえますし、甲高い雉の鳴き声も聞こえて来ます。朝はスズメ達が我が家の杉の木でチュンチュン鳴いています。良い季節の到来ですね。まだ少し寒いですが、春爛漫ですね。

でも、春も良い事ばかりでは無いのです。まず、花粉がちょっと酷すぎますね。あれだけがちょっと厳しいのです・・・。マスクが外せません。

それと、草の生命力が発現されて庭の手入れが大変になります。もうさっそくもう来ています。でも、とは言え、以前に比べれば対処にかかる負荷は大分減って来ています。と言うのも、私が”庭の新三種の神器”と呼んでいる除草剤二種と使い捨てビニ―ル手袋のお蔭で、ここ一年位、庭作業の所要時間が大幅に短縮出来ています。除草剤は、アミノ酸系除草剤と呼ばれる環境に配慮したものをメインで使い、後は芝生に生えた雑草のみを枯らす除草剤も併用していて、草刈りをせず、除草剤中心の雑草処理を去年から本格的にやっているのですが、腰への負担が大分減って、大分気軽にホイホイ短時間で出来るのが素晴らしいのです。除草効果も抜群です。特に夏の炎天下での作業時間短縮は本当に助かります。除草剤が手に掛からないように、また大きい草だけを手で抜く為に、手には使い捨てのビニ手をして臨むのですが、これも手軽で低コストでとても良いのです。自分にとっての”庭の新三種の神器”です。お勧めします。

さて、新元号は『令和』になりましたね。国民からは老弱男女問わず概ねポジティブな受け取られ方をしているようです、一部海外や国内の左翼から穿った見方で右傾化を心配している声もあるようですが、大きなお世話なので放っておけばよいと思いますが、では、その『令和』の時代のスタートがどうなるかなのですが、もし安倍政権が消費税増税を実行するならば、明確な不況への突入となり、アベノミクスは明確に失敗作として烙印を押される事になるでしょうね。よって、政府の対応次第では令和のスタート年の出来は最悪のスタートとなってしまいそうです。WSJにも"日本の政府は消費税増税で景気悪化を心に決めているようだ"と小馬鹿にされた記事を書かれていますが、馬鹿にされて当然ですよね。そりゃそうです。だって過去二回も"税収を増やすぞー"と言って消費税増税をしておいて二回とも景気の腰を折って二回ともかえって税収を減らして来た大失敗を繰返して来た訳ですから、消費税の増税が愚策だと明白に証明されているのに、同じ失敗をまた繰り返そうとしてるんですから、小学生にでも馬鹿にされてしまいますよね。学習能力ないのか?って話です。地方選も順調とはいいがたいので、そろそろ増税は諦めるべきですね。でないと、景気が悪いだけでなく震災も畳みかけて来るはずです。だって神意から外れてますからね。当然の事です。今のままなら、政府要因の不幸が連鎖する酷い令和のスタートの年となる事でしょう。今ならまだ間に合うので、是非ご再考いただきたいですね。

そして最後に、裕也さんのロック葬がありましたね。娘さんの内田也哉子さんの謝辞の締めが超カッコ良かったですね。”Fxxkin' Yuya Uchida, don't rest in peace just Rock'n Roll!” だそうです。以前自分のメールで”どうぞ安らかに!ロッケンロール!”何て言ってしまいましたが、実の娘さんは”安らかに何て言ってんじゃねー、あの世でもロックし続けろ!”との事でしたね。彼女なりの愛の言葉なんでしょう。何か自分が恥ずかしくなって来ました。でも流石親子ですね。何かとてもカッコイイですね。でもまさかFワードが飛び出して来るとは思いもよりませんでしたね。ちょっと驚きました。ハイ。

F ワードと言えば、自分の所属する会社の関連会社の英国人の社員の中に、時々会話の中に”F”ワードを織り交ぜてくるヤンチャなおじさんがいるのですが、彼が以前日本に来ていた時に、移動中の車の中でラジオから流れて来たUKのスカバンドThe specialsの曲がかかっていた時だけは随分ご機嫌だった事を思い出しました。彼は日本食も口に合わず、ホテルの部屋も狭くて嫌がっていたし、音楽だけが彼の慰めだったようなのです。随分御気の毒様だったのですが、最近そのThe specialsを含むスカがとっても気になっているのです。高校生の頃、スカのレーベル、2トーンのバッジを一時期学ランに付けていた事も思い出しました。何かちょっと懐かしいです。今後は、スカの曲もちょっとご紹介するかもしれません。
では、また後日。

湖畔人

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