第677話.陰謀論(18) 1年経った1月6日 FBIの関与

2022-01-10 01:33:43 | ★陰謀論
湖畔人です。

連休ですね。

仕事は始まったけど正月休みからの切り替えがまだうまく行っていないので助かります。

さて、先日例のアメリカの議事堂襲撃事件があった1月6日からちょうど1年ですね。

トランプさんが天下の悪役になった日でもありましたが、その後、時間と共に色々と分って来きておりますね。

判った事は、

・トランプさんの演説で盛り上がった聴衆が暴徒化して議会を襲撃したと言うが、トランプさんの演説した場所と議事堂は歩いて30分以上かかり、且つ、歩いてしか移動は出来ないが、暴動はトランプさんの演説が終わったのとほぼ同時に行われた為、トランプさんの演説が暴動を誘発したわけではない点、

・トランプさんは暴力には決して訴えてはいけないと事前に支持者達に発信していた事、

・FBIが事前にこのイベントに参加するサクラを事前に募っていていた事、

・一部派手な色の帽子などをかぶって仲間同士を認識しあい手信号や無線で連絡を取り合いその後侵入が起きた事、

・そのサクラが議会侵入を煽ったが、多くは逮捕されておらず、サクラであったことがその理由と思われている点、

・警備の人々が議会侵入を誘導していた点、

・議会周辺の警備の増強をトランプ政権が事前に下院に依頼していたのにもかかわらずペロシ達は手を打たなかった点、

・またペロシ達が言う議事堂の警官の死者数名は議事堂襲撃した人々による襲撃で死んだのではなく、心臓の病気や自殺など別要因であったが、いまだにペロシはそれら亡くなった数名の警官を式典で殉職者としての扱いをしており、意図的に嘘の情報で印象操作をしている、

これら不可解な点が多数あって、
FBI、議会警察、下院は、少なくとも事前にこの事件が起きる事を知っていた事は確実で、しかしその状況を知っておりながら、しかるべき対応をしなかった、それらの点から、今の大方の見方では、この事件は、選挙不正を主張するトランプ氏を悪と印象付け、バイデン政権が正当なものだと印象付ける為に、敢えて起こした仕組まれた暴動、茶番の類、罠や陰謀の類、と見られていますね。

中間選挙でもし共和党が上下院で多数派を占めるようになれば、これらの謎を是非解明していただきたいですよね。

本来正義の存在であり、市民を守る側のはずのFBIですが、多くの方がその挙動に不信を持っていますね。政権(司法長官)の意向を受けての行動なんだとは思いますが、トランプさんのロシアゲートの疑いをでっち上げられている時の憲法違反の盗聴や、フリンさんへの強引且つ不当な逮捕、等々、そしてこの議会襲撃と、相当問題が多い存在ですよね。

もし中間選挙で共和党が多数派を得たなら、FBIやCAIを含むオバマによって配置されたSES(高級公務員)全般を総とっかえしていただきたいですよね。ね。

まぁ、話は変りますが、議会警察で亡くなった内の二名は自殺でしたよね?そんな短期間に同じ職場から2名も続けて自殺するか?って思いますよね。ここが何か引っ掛かるんですよね。ホントに自殺なの?ってね。ホントは言ってはならない秘密を黙っていられるか信用出来なかったので、仕掛け人に消されたのではないの?って思ってしまうんだよね。どうでしょうね?
本当の悪党はこれを企画した輩達ですよね。ね。

では。

湖畔人


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