第724話.陰謀論(26) ウクライナでプーチンさんが戦う本当の相手 英米の奥の院 DS

2022-04-17 05:56:50 | ★陰謀論
湖畔人です。

さて、ウクライナでの紛争は中々終わりそうもありませんね。

それどころかアメリカは更なるウクライナに対する武器の供給を示唆しており、まぁ中々終わりそうにもありません。

黒海の旗艦も撃沈と、中々大変ですね。

更にスウェーデンやフィンランドもNATO入りを表明しています。フィンランドはウクライナと同じでロシアの真隣です。そこがNATO入りし核配備されるとプーチンさんはウクライナと同じ事をしないと行けなくなります。
中々大変です。

これまで、696話でも703話でもお伝えした通り、プーチンさんの戦っている相手は、超ウルトラスーパー金持ち達だから、世論を容易に作れる立場にいるので、それはなかなか大変な戦いだし、彼らはなによりシツコイ。数百年を掛けて世界支配プランを着々と実施している輩達であり、先の二度の世界大戦と恐慌を意図的に起こし英米を使って世界支配を進めてきた輩達ですからね。ハンパないのです。狡賢くシツコイ。なかなか大変です。まぁ蛇の類ですからね。シツコイのです。

そうした、プラニングをしている彼らは、英米の奥にいるDS(ディープステート)であり、ハッキリ言えばユダヤ系とその追随者達の金融寡頭勢力であり、世界最強国のアメリカの中央銀行、イギリスの中央銀行も、彼らが株主であり、政府や銀行にお金を貸し出しては利息が入る仕組みを持つ輩達であり、戦争の為に幾らでもお金を刷れる立場にいる方々です。(聞いた話では、FRB設立当時の株主は、①②英独のロスチャイルド家、③仏のラザール・フレール、④⑤独蘭のウォーバーグ家、⑥リーマン・ブラザーズ、⑦シフ家のクーン・ローブ商会、⑧伊のイスラエル・モーゼス・セイフ銀行、⑨ゴールドマン・サックス、⑩ロックフェラー家の10社と聞きます)

彼らは、世界の主要銀行の持ち主であり、世界の主要エネルギー産業(石油、原子力関連)の持ち主であり、世界の主要の服飾や食料や小売りの企業の持ち主であり、そして何より世界の情報を管理するメディア、新聞やテレビ、BIGTECHを株主として所有しています。

なので、好きなように情報をコントロールし、好きなように悪者を作り、好きなように叩き、最も儲かる戦争を作り出し、彼らの支配エリアがほぼ世界中に及んでいますが、

ロシアは彼らのコントロールが不十分なエリアであり、彼らの目指す世界人間牧場の達成、世界政府の達成にはロシアの支配は必須な課題な訳です。

彼ら、世界権力、イルミナティは、一部のユダヤ金融資本家と、彼らに隷属するアングロサクソンが支配階級にいる世界政府の設立を目指しており、中国共産党がやっているデジタルを使った監視と管理をした全体主義、共産主義支配を世界レベルでやろうとしています。

彼らは世界を単一政府で支配をする為に、国と言う概念も邪魔なら、だから愛国心も邪魔だし、家族愛も邪魔、神への信仰も宗教も邪魔、男女の健全な愛も邪魔なら、道徳も邪魔、そうしたあらゆる伝統的価値を否定しています。(彼らはイルミナティの中核でもあり神と反対の者を信仰している方々、と言われています。その神と反対の者は爬虫類系の宇宙的存在とも言われています)

その世界政府樹立の準備段階として、国連も存在し、EUの存在し、その指導役としてダボス会議も存在しています。彼らは皆、グローバリストであり、共産主義者達です。

その推進の為に、彼らユダヤ系世界権力イルミナティのグループから輩出をしたマルクスの共産主義の拡散もあり、ダーウィニズムの拡散もあり、フロイトの心理学等、唯物論の流布もあります。それらの力で伝統的価値を破壊せんとしているのです。

そしてその延長線上に、BLM運動も、LGBTQも、キャンセルカルチャーも、気候変動騒動もある訳です。

また、世界政府の支配を容易にするために、人工的なコロナのパンデミックの拡散による人口削減調整もあり、

また、世界政府の支配を容易にするために、デジタルな監視&管理の練習としてのワクチンパスポートの流布もあり、日本でのマイナンバーカードの普及も、ベーシックインカムの普及もある訳です。

その先にあるのは、中共的なデジタルを使った完全な監視、管理、完全支配です。そして、中共の様に人治主義となり、お金と暴力と快楽が支配する一部のエリートが世界を完全支配する世界、世界人間牧場の完成が彼らの望みな訳なのです。

そうした構想の中、ロシアの支配は世界政府樹立には必須の課題でした。なので、まず、彼らはイルミナティ、世界権力のグループから輩出したマルクスの共産主義を使って、ロシアを倒しにかかります。

在露のユダヤ人、レーニンやトロッキー達、共産主義者達を使ってロシア革命を起こし、ロシアの王族や貴族を排除することに成功しましたが、でもレーニン死亡後、ユダヤ系の共産主義による世界統一政府樹立を目指したトロツキスト達は非ユダヤ人のスターリンに追い出され、排除されてしまい、彼らユダヤ系共産主義者達のロシア支配構想はとん挫しました。

そのユダヤ系の共産主義達、トロツキスト達は、アメリカに逃れ、その後、ネオコンになり、米政権に入り込みます。

ネオコン、新保守と言いますが、実際には共産主義による世界政府を構想する共産主義者達、グローバリスト達です。そしてそのネオコンの一味が、バイデンであり、ブリンケンであり、ヌーランドであり、今のプーチン叩きの実行者達なのです。

次に、彼らのネオコンの背後にいるユダヤ系の金融寡頭勢力、DSは、グローバリストのゴルバチョフを送り込み、自分たちの手を離れたソ連を解体させ、DSの手先のユダヤ系オリガルヒにロシアを切り売りし分け与えます。

エリツィン時代は、ロシアはユダヤ系オリガルヒの物であり、ユダヤ支配が完成していました。しかし愛国者達がプーチンさんを立て、プーチンさんは国を取り戻すためにオリガルヒに戦いを挑みます。当時のオルガリヒの7財閥の内、6つがユダヤ系でした。

ユダヤ系オルガリヒの中で、石油大手シブネフチのボリス・ベゾレフスキーは、イギリスに亡命後、死亡。メディア王ウラディミール・グシンスキーは、逮捕・釈放後、スペインに亡命。他着々とユダヤ系オリガルヒの追い出しに成功しましたが、最後までプーチンさんに抵抗をしたのが石油大手ユーコスのミハイル・ホドルコフスキーでした。彼は、DSの本丸中の本丸であるジェイコブ・ロスチャイルドとキシンジャーとロシアを英米に切り売りするロシア開放財団を設立しましたが、でも結局、最終的にはプーチンさんに逮捕され、投獄され、ユーコスも解体されました。その後、ロスチャイルド家のあるイギリスに亡命しています。

と言う事で、DSにとって生意気なプーチンさんは消したい人物No.1なのです。

まずは、USのネオコンを使って、2014年にウクライナにマイダン革命と称して、CIAやネオコンが仕掛けるカラー革命の一種の革命がウクライナで起こされて、親露派のヤヌコビッチ政権はクーデターにあい倒され、ヤヌコビッチ自身も国を追われます。

ウクライナ東部ではCIAやMI6の支援を受けたネオナチがロシア系住民を大量虐殺し、それが契機でロシアの介入とクリミア併合が起きます。ミンスク合意でロシア系住民の虐殺を停止する約束がされるも、約束は守られず、その後も8年間も虐殺が続き、今回の侵攻の大きな理由の一つになりました。当然裏から煽ったのは英米の諜報機関であり、ネオコンです。

と言う事で、今回も、DSがプーチンさんをウクライナに核配備するぞと脅し、挑発し、プーチンさんは打って出ました。でも、DSは、超スーパー大金持ちのユダヤ系の巨大国際金融資本達ですから、全主要メディアの支配者でもある為、中々手ごわいのです。

BBCもCNNも今はユダヤ系の持ち物です。CBS,NBC,ABCと呼ばれるUSの三大テレビ局もユダヤ系ですし、保守系と言われるFOXですらロスチャイルド家の支援を受けているユダヤ人のルパートマードックの持ち物です。ロイターもユダヤ系なら、ワシントンポストも、ウォールストリートジャーナルも、ニューヨークポストもニューヨークタイムズも全部ユダヤ系なのです。BIGTECHもユダヤ系、と言う事で、我々が触れるメディア情報はほとんど全部、ユダヤ系であり、バックにユダヤ系の金融寡頭勢力であるDSが控えているメディア達だらけ、となる為、結局、プーチンさんは悪者だ論、一色になるのです。

これを打ち破るのは相当大変なのです。

トランプさんもずっとこれらと戦っています。

大変です。

日本のメディアはこれら欧米の主要メディアの受け売りなのと、CIAのマネーで飼い慣らされているので、当然、プーチン憎し一色となるのです。殆どXクチレベルの報道ばかりです。

でも、ちょっと嬉しいニュースもあります。

フランスでは、トランプさんやプーチンさんとほぼ同じスタンスのルペンさんが善戦しています。マクロンに勝てるかも?なんて報道もあります。でも彼、マクロンはロスチャイルド銀行の出身です。DSの庇護下にあります。これに勝のは相当大変です。アメリカ並みに不正選挙が横行するフランスで、大統領選挙に勝つのは、まぁそれはそれは大変なのです。ホント未知数な世界です。

後、ハンガリーでもミニトランプの様なオルバン首相が再選となりましたね。彼はEUとゼンレンスキーに勝った、欧米のFAKEメディア、DSに勝ったのだ!と言っています。カッコイイですね。

インドもアメリカになびかないし、頑張ってるよね。

日本は?珍しくDSの一員みたいにロシアを責めていますよね。ホントXXみたいです。XのXが無く、XのXがツルツルなんでしょうかね?多分そうですね。

でも、誰でもわかる通り、中共とプーチンさんをくっつける政策が一番愚かな手なのです。

中国共産党は、DSの手先、グローバリストです。その中共をロシアをくっ付けよう、くっ付けようとするバイデン政権の方針は間違っています。

いや、世界を混乱に置きたい、世界大戦をしたい、アメリカを弱体化させたいというDSの狙い的には忠実で、その意味で優秀です。でもアメリカの愛国者としては最悪の悪手ですね。

それに従うG7も日本も愚かです。

日本にとっても中露をくっつける今の方針は安全保障的に見ても、最悪の悪手なのにそれが判らないみたいです。

ホントどうしようもないですね。

ホントどうしようもない。

では。

湖畔人



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