湖畔人です。
新年が始まりましたね。2019年。2019年を219話から始めるのも何か、数字が揃っていて何か面白いですが、良い年になるといいですね。皆さんにとっても、自分にとっても、そして世の中、世間、世界にとってもね。
でも世の中はそうそう穏やかには行かないでしょうね。
今は、価値のぶつかり合いの時、変革に伴う生みの苦しみの時期、トランプ氏や私が推している美人党首擁する真の保守政党を中心とした神や霊性を肯定し、個人や国の主権を肯定した価値観を世の中心に添えようとする勢力と、神や霊性を否定し、力と快楽と恐怖が支配し、中華共産帝国への隷属を誘導する勢力の、力のせめぎ合いが起きているのが今と言う時代ですしね。一見戦火も交えず穏やかなバトルに見えるかもしれませんが、これは潰し合いですので、お互い必死ですし、譲れない戦い、米中の新しい冷戦ですね。
神を否定する側は、トランプ氏達のイメージを悪くする為に、“トランプ氏は分断を助長している”、“世界を二つに分けてしまっている”、“戻す必要がある”、と一生懸命に悪口を並べ立てています。CNNだけではありません、英国のBBCも、NHK同様トランプ氏が大嫌いで偏向放送バリバリです。(皆閉店になればいいのにね・・・。)別にトランプさんは移民を否定している訳でも、自国の利益のみを得んと我儘を言っている訳でも無く、合法の移民は支持するし、力相応のハンディを設定し直しましょう、と言っているだけです。ただ、神も人権も否定した共産主義国が次の覇権国家に成らんと暴れる一歩手前のこのタイミングで、その野望を阻止する為に自らに力を付け、中華帝国に戦いを挑まんとしているだけなんですがね。そんなトランプ氏の気持ちも知らず、保護主義反対とか頓珍漢な事を言う我が国のトップ他、多くの政治家や新聞の多い事。愚かですね。残念ながら、世界の主流は、神や霊性の否定、科学万能主義、神を否定しても人々の肉体生命の安泰が保証されるかのような幻想を与え続ける社会主義への期待が未だ蔓延しており(社会主義は必ず財政的に行き詰り破綻すると文明実験の答えが既に出ているにも拘わらず)、中国の帝国主義の完成を助長する側に未だ主流があるようです。個人の自由も民主主義も人権も欧州から生まれた普遍的な思想なのに、そんな大切な思想を後回しにして欧州諸国も国連も中国共産党に媚びを売っていますね。恥ずかしい姿です。一見乱暴そうに見えるトランプ氏の方にこそに、神の正義があると言うのにね。誤解している人の多い事。残念です。
でもそれが誤解だろうが何だろうが中国共産党が世界の覇権国家となる世界は認められません。神の目から見ても神をも畏れず人権も軽んじる無神論国家の台頭は認められるものでは無いでしょうし、周辺国だったチベットやウィグルを急襲し、自国に吸収し、同化政策の元、各自の信仰や固有の歴史や文化を認めず、中国共産党に歯向かった人達を強制収容所に100万の単位でブチ込み、その多くを虐殺し、臓器売買の対象にもしている、そのやり方を世界レベルでやる気なのか知りませんが、中国の覇権は、世界の地獄化を意味しますので決して実現させてはいけないですし、中国の覇権を阻止せんとするトランプさんをもっともっと応援すべきなのです。日本はそうしたトランプ氏を支持し、サポートし、それだけでなく、ロシア正教を信じる宗教的なリーダーでもあるプーチンさん擁するロシアと、トランプさんの米国との間を取り持つ役割もあるかと思います、安倍さんも保護主義反対とか言っていないで、プーチンさんとトランプさんを結び付ける竜馬役が出来れば一気に汚名返上できますから、そこは、しっかりロシアと平和条約を結ぶついでにロシアとアメリカも結んでいただきたい所ですね。
さて、そのトランプさんは中国に関税を掛けて、締め上げていますが、トランプさんが嫌いな世界のマスコミは、″トランプ氏の締め上げのせいでアメリカの株価が下がっている、そのせいで世界の株価が下がっている、どうしてくれるんだ!″、と、騒いでいますが、私が推している美人党首擁する真の保守政党には、海外通で、経済通で英語ペラペラで切れ切れの凄い方がいらっしゃるのですが、その方によれば、米国の株安の根源はFRBが短期金利を上げたのがマズいからであって、FRBが癌なのだ、と言っていますね。それと、金融界には火種が他にもたくさんあって、まずブレクジットがハードブレクジットに成る確率が高く、その場合リーマン以上の衝撃が世界経済を覆うと言っておられますし、ビットコインの価値が下がり続けていて、このままではビットコイン経由の仮想通貨バブルの崩壊も直ぐに来そうだし、ついでに、マレーシアの前首相は親中で、今は反中のマハティール政権ですが、その前政権が始めた政府系ファンドに関し、マハティール政権は、汚職の疑い有として、調査と責任追及を続けており、仲介していたゴールドマンサックスも調査の対象となっており、ファンドの手数料返済請求もされているらしく、それに伴いゴールドマンサックスの株価は下がりまくり、今では倒産の噂すら出ているようです。ゴールドマンサックスが潰れたりしたならもうそれは偉いこっちゃですね。
更に、もっと続きがあり、ドイツ最大手の銀行、ドイツ銀行にも倒産の危機、との噂が出始めたようです。26兆円規模のマネーロンダリング(犯罪行為)に手を出した疑いあり、との事で、米国政府も調査に入ったようです。場合によっては米国市場からの締め出しもあるとの事で、最悪、基軸通貨のドルの取り扱いが出来なくなる可能性もあるようです。もし、そうなったら正直もうお終いですね。株価も紙切れ寸前になって来ており、中国企業が筆頭株主になった事も米政府に更に嫌われる要因になっているようです。EUの要であるはずのドイツ経済にもとうとう黄色信号が点灯ですね。
①ハードブレクジットに、②ビットコイン暴落に、③ゴールドマンサックス倒産危機に、④ドイツ銀行倒産危機です。一つ起きてもリーマン級なのに、4つ起きたら世界経済はどうなってしまうんでしょうね。私も輸出企業の一員ですので、他人事ではありません。ああ、恐ろしや、ですね。更にこれにトランプ氏の圧力で円高に振れるだろうとの事。これを期に輸出優先の経済モデルを見直せ、との事、実際、GDPにおける輸出の割合は15%も行かない位ですので、意識を変えるべきタイミングなのかもしれませんね。いや、それにしても世界経済は大波乱の一年となりそうですね。安倍さんは、“リーマン級の出来事が無い限り、10月には消費税増税を実施する″と言っていましたが、リーマン級どころの騒ぎでは無さそうです。増税の中止は不可避ですね。
でも、個人においては、昨年からちょくちょく言っていますが、何か懐かしい感覚が何か復活しつつある感じがしており、それは自分にとってはとっても良い事のような気がしています。良い予感がするのです。それが何かは未だにわかりませんがね。何か良い物、子供のころ感じていたワクワクするものです。さて何でしょうね?楽しみです。
それでは、また本年も湖畔人の呟きにお付き合いの程、宜しくお願い致します。
湖畔人
新年が始まりましたね。2019年。2019年を219話から始めるのも何か、数字が揃っていて何か面白いですが、良い年になるといいですね。皆さんにとっても、自分にとっても、そして世の中、世間、世界にとってもね。
でも世の中はそうそう穏やかには行かないでしょうね。
今は、価値のぶつかり合いの時、変革に伴う生みの苦しみの時期、トランプ氏や私が推している美人党首擁する真の保守政党を中心とした神や霊性を肯定し、個人や国の主権を肯定した価値観を世の中心に添えようとする勢力と、神や霊性を否定し、力と快楽と恐怖が支配し、中華共産帝国への隷属を誘導する勢力の、力のせめぎ合いが起きているのが今と言う時代ですしね。一見戦火も交えず穏やかなバトルに見えるかもしれませんが、これは潰し合いですので、お互い必死ですし、譲れない戦い、米中の新しい冷戦ですね。
神を否定する側は、トランプ氏達のイメージを悪くする為に、“トランプ氏は分断を助長している”、“世界を二つに分けてしまっている”、“戻す必要がある”、と一生懸命に悪口を並べ立てています。CNNだけではありません、英国のBBCも、NHK同様トランプ氏が大嫌いで偏向放送バリバリです。(皆閉店になればいいのにね・・・。)別にトランプさんは移民を否定している訳でも、自国の利益のみを得んと我儘を言っている訳でも無く、合法の移民は支持するし、力相応のハンディを設定し直しましょう、と言っているだけです。ただ、神も人権も否定した共産主義国が次の覇権国家に成らんと暴れる一歩手前のこのタイミングで、その野望を阻止する為に自らに力を付け、中華帝国に戦いを挑まんとしているだけなんですがね。そんなトランプ氏の気持ちも知らず、保護主義反対とか頓珍漢な事を言う我が国のトップ他、多くの政治家や新聞の多い事。愚かですね。残念ながら、世界の主流は、神や霊性の否定、科学万能主義、神を否定しても人々の肉体生命の安泰が保証されるかのような幻想を与え続ける社会主義への期待が未だ蔓延しており(社会主義は必ず財政的に行き詰り破綻すると文明実験の答えが既に出ているにも拘わらず)、中国の帝国主義の完成を助長する側に未だ主流があるようです。個人の自由も民主主義も人権も欧州から生まれた普遍的な思想なのに、そんな大切な思想を後回しにして欧州諸国も国連も中国共産党に媚びを売っていますね。恥ずかしい姿です。一見乱暴そうに見えるトランプ氏の方にこそに、神の正義があると言うのにね。誤解している人の多い事。残念です。
でもそれが誤解だろうが何だろうが中国共産党が世界の覇権国家となる世界は認められません。神の目から見ても神をも畏れず人権も軽んじる無神論国家の台頭は認められるものでは無いでしょうし、周辺国だったチベットやウィグルを急襲し、自国に吸収し、同化政策の元、各自の信仰や固有の歴史や文化を認めず、中国共産党に歯向かった人達を強制収容所に100万の単位でブチ込み、その多くを虐殺し、臓器売買の対象にもしている、そのやり方を世界レベルでやる気なのか知りませんが、中国の覇権は、世界の地獄化を意味しますので決して実現させてはいけないですし、中国の覇権を阻止せんとするトランプさんをもっともっと応援すべきなのです。日本はそうしたトランプ氏を支持し、サポートし、それだけでなく、ロシア正教を信じる宗教的なリーダーでもあるプーチンさん擁するロシアと、トランプさんの米国との間を取り持つ役割もあるかと思います、安倍さんも保護主義反対とか言っていないで、プーチンさんとトランプさんを結び付ける竜馬役が出来れば一気に汚名返上できますから、そこは、しっかりロシアと平和条約を結ぶついでにロシアとアメリカも結んでいただきたい所ですね。
さて、そのトランプさんは中国に関税を掛けて、締め上げていますが、トランプさんが嫌いな世界のマスコミは、″トランプ氏の締め上げのせいでアメリカの株価が下がっている、そのせいで世界の株価が下がっている、どうしてくれるんだ!″、と、騒いでいますが、私が推している美人党首擁する真の保守政党には、海外通で、経済通で英語ペラペラで切れ切れの凄い方がいらっしゃるのですが、その方によれば、米国の株安の根源はFRBが短期金利を上げたのがマズいからであって、FRBが癌なのだ、と言っていますね。それと、金融界には火種が他にもたくさんあって、まずブレクジットがハードブレクジットに成る確率が高く、その場合リーマン以上の衝撃が世界経済を覆うと言っておられますし、ビットコインの価値が下がり続けていて、このままではビットコイン経由の仮想通貨バブルの崩壊も直ぐに来そうだし、ついでに、マレーシアの前首相は親中で、今は反中のマハティール政権ですが、その前政権が始めた政府系ファンドに関し、マハティール政権は、汚職の疑い有として、調査と責任追及を続けており、仲介していたゴールドマンサックスも調査の対象となっており、ファンドの手数料返済請求もされているらしく、それに伴いゴールドマンサックスの株価は下がりまくり、今では倒産の噂すら出ているようです。ゴールドマンサックスが潰れたりしたならもうそれは偉いこっちゃですね。
更に、もっと続きがあり、ドイツ最大手の銀行、ドイツ銀行にも倒産の危機、との噂が出始めたようです。26兆円規模のマネーロンダリング(犯罪行為)に手を出した疑いあり、との事で、米国政府も調査に入ったようです。場合によっては米国市場からの締め出しもあるとの事で、最悪、基軸通貨のドルの取り扱いが出来なくなる可能性もあるようです。もし、そうなったら正直もうお終いですね。株価も紙切れ寸前になって来ており、中国企業が筆頭株主になった事も米政府に更に嫌われる要因になっているようです。EUの要であるはずのドイツ経済にもとうとう黄色信号が点灯ですね。
①ハードブレクジットに、②ビットコイン暴落に、③ゴールドマンサックス倒産危機に、④ドイツ銀行倒産危機です。一つ起きてもリーマン級なのに、4つ起きたら世界経済はどうなってしまうんでしょうね。私も輸出企業の一員ですので、他人事ではありません。ああ、恐ろしや、ですね。更にこれにトランプ氏の圧力で円高に振れるだろうとの事。これを期に輸出優先の経済モデルを見直せ、との事、実際、GDPにおける輸出の割合は15%も行かない位ですので、意識を変えるべきタイミングなのかもしれませんね。いや、それにしても世界経済は大波乱の一年となりそうですね。安倍さんは、“リーマン級の出来事が無い限り、10月には消費税増税を実施する″と言っていましたが、リーマン級どころの騒ぎでは無さそうです。増税の中止は不可避ですね。
でも、個人においては、昨年からちょくちょく言っていますが、何か懐かしい感覚が何か復活しつつある感じがしており、それは自分にとってはとっても良い事のような気がしています。良い予感がするのです。それが何かは未だにわかりませんがね。何か良い物、子供のころ感じていたワクワクするものです。さて何でしょうね?楽しみです。
それでは、また本年も湖畔人の呟きにお付き合いの程、宜しくお願い致します。
湖畔人