第404話.近況と世情 6月14日 jokerの世界が現実化?,極左に占拠されたシアトルの一角で黒人女性の警察署長が追い出される矛盾,中共の香港民主派鎮圧の正当化への布石?世界同時テロ?

2020-06-14 05:21:12 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

トランプさんも大変ですね。次から次へと足を引っ張るような事ばかり起きて…。

コロナ騒動の次には人種差別事件にかこつけた無政府主義者達による暴力と破壊の連鎖が起きて、それをメディアによって大統領のイメージダウンの為のネガキャンに使われ、それらテロとアンチトランプのメディア達両方から同時に戦いを挑まれ、その陰で中国共産党とその子飼いの北朝鮮が暴れるという構図です。

人種差別はいけないのは当然です。それはそうです。だからと言ってデモが過激化し略奪や破壊、しまいには都市の一角を不法に占拠し無政府主義を現実化して良いはずもありません。まるで漫画、映画の世界、映画JOKERを地で行っている状態です。虐げられて来た者達が、憂さ晴らしの為に自己の悪行を正当化し、罪なき一般市民を虐殺し、警察や政府や世間の常識を否定し、暴力でもって社会に混乱をもたらさんとしている姿です。

これはトランプさんへの宣戦布告でしょうね。神を信仰する保守勢力側への宣戦布告とも言えるかと思います。所謂、神への挑戦ですね。
トランプさんはよく社会を分断しているなんて言われるし、最近では嘗ての部下筋で軍のトップだったマチス氏等からも分断を助長する大統領と批判されていますが、でも、そうではないですよね。これまで何となくみんなが、これってなんかおかしくないか?とぼんやり思って来た社会に潜む歪みや矛盾や不正に対し、それはおかしいぞ?と初めて声を上げ始めたのがトランプさんだっただけの話で、トランプさんが出てくるまでは国家を超えた金儲け主義の一部の大企業達と、無神論で唯物論で少数民族や宗教者達を弾圧し虐殺して来た非人道国家である中国共産党政府が、共同で世界を支配せんとしていた流れに対し、”いや、それ、何か、おかしくないか?自国民の雇用を犠牲にして一部の企業達の利益を最優先する今の流れはオカシイし、中国の人権軽視も無批判で許すのもおかしいし、その中国に依存し切っている今のアメリカの状況もオカシイし、それは安全保障の面でも問題だし、変えるべきではないか?自国内で自国民達が皆仕事を持って、一生懸命働いて、自分達の事は自分達で面倒をみる自助の精神を発揮して、強くて独立して健全で神を信仰する良質な国民達の集まりが作る素晴らしい国を取り戻す必要があるんだ!“として、国を変えて来たのがトランプさんであって、トランプさんのいだいた疑問も、これまでして来た改善対応も、至極真っ当な対応だったと思います。

そして今、人種差別抗議デモにかこつけて破壊や略奪にエスカレートしたデモ隊の流れの裏にANTIFAの動きを感知したトランプ政権は、ANTIFAをテロと認定し、その破壊活動の抑え込みに掛かろうとしています。破壊や略奪で困っているのは一般市民です。そしてその一般市民を守るのは政府の役目です。武装した警察でもって暴徒化したデモ隊を取り締まるのは当然の対応です。それを、アメリカのメディア達の多くも、NHK他世界のメディア達も、中国共産党も、"トランプ政権は、一般市民の平和的なデモに対しゴム弾を使って武装した警察を使って弾圧をしている"と批判をしています。中国政府は、"今のアメリカ政府の対応は、自分達が香港市民を弾圧している対応の仕方と何ら変わらないし、何故自分達だけが批判されるのか判らない。アメリカに我々を批判する資格は無い!"と批判をしています。でも香港市民は一国二制度の約束を破った中国政府への抗議をしているだけあって、略奪をするアメリカの暴動とは全く性質が違います。NHKもトランプさんの対応を批判しているので中国側に立っているようですね。流石です。

今でもシアトル市の一角が無政府主義者ANTIFAによって占拠され続けています。まるで漫画の世界です。であるにも拘らず、何故か民主党員でもあるシアトルの女性市長はその状態を放置しています。それどころか”別にいいじゃない”とうそぶいている次第です。こうした意味不明な為政者の対応は実はシアトルだけではなくてニューヨーク市でも暴動が起きた際、ニューヨーク市長も民主党系のクォモ知事も警察による武力による抑え込みを否定し、結果、店舗の破壊も拡大したし、暫くの間破壊と略奪が続く事となりました。どうもNY在住の民主党の極左の女性議員オカシオ・コルテスから警察の取り締まりを緩めるようクレームを受けたらしいのですが、それが理由で暴動が続いたようなのです。ミシガン知事のウィットマー知事も民主党の女性知事ですが、彼女もデモ隊を歓迎して放置していましたね。これら民主党議員達は、市民を守らず一体何をしたかったんでしょうね?まるでこれら民主党議員はあえて混乱を助長させ、むしろ混乱を拡大させるお手伝いをしているかのように見えてきます。ホント狂気の沙汰ですし、知らぬ間に政治の世界の主要ポストに危険な人々が紛れ混み配置されていたようです。まるで、皆、申し合せたかのような動き、シナリオ通りの動きをしているかのような印象です。これは、一種の世界同時テロなのかもしれませんね。

極左に支配されているシアトルの一角には、元々そこに住んでいた一般市民が恐怖に怯えています。市長指示で街から出ていった警察のトップは、レイプが頻発していると嘆いています。この警察のトップは黒人女性です。何が人種差別反対ですか?黒人女性の警察のトップが街から市長指示で追い出されているんですよ?これも人種差別の一つじゃないんですか?もう、やっている事がハチャメチャです。

この混乱と無政府状態に対し、トランプさんはきっと黙っていない事でしょうね。そして厳しい対応をする事でしょう。そして、それに対しアメリカのメディア達の多くやNHKを含む世界のメディア達も”トランプは武力でもって心ある人種差別に反対する一般市民を弾圧しようとしている、社会を分断させているヒドイ大統領だ、次は落選させよう!”と批判をする事でしょうね。でもそこに住む市民が被害を被っている限り、政府は自国民を暴力から守る為に行動するのが政府としての当然の対応ですよね。でもそんなトランプ氏を中国共産党は批判して香港での民主派の弾圧の正当化にも使っています。今日も香港警察によるヒドイ弾圧が民主派の香港市民に対し行われているとジョシュアウォン氏は発信していますが、世界の何処のメディアもそれについて報じていません。彼等世界の主要メディア達は、中共の仲間なんでしょうね?どうもこの世界の主要メディア達の多くは偽善者達の集まりのようですね。と言うか、これら全ての動きは、どうも全て繋がっている、連動しているように見えて来るのです。

今は人を神の子と見、信仰と個人の自由を重んじるトランプさんを代表とした保守勢力(神の側の勢力)がいますね。一方で、人を機械や物、物質と見、無神論、唯物論であり、政府への絶対服従を要求し、完全統制を目指し、政府への批判を一切許さず、批判をすればその自国民を抹殺して来た社会主義国家、共産主義国家を指向する左翼勢力(神を否定する側の勢力=悪魔の勢力)がおり、大きく分けてこの二つのグループが今潰し合いをしようとしていて、その代理戦争として今、米中覇権戦争が起きている真っ最中なのではないかと思いますね。そして、アメリカ内部には、経済界にも、多くの主要メディアにも、エンタメ界にも、民主党内にも、その左翼陣営に親和的な勢力がかなり多くて、彼等のラスボス的存在である中国共産党を救わんとし、中国への批判をかわす為の沢山の細工を社会に仕掛け、中国の覇権国化を手助けしているように見えるのです。

つい先日まで欧米諸国から中国共産党政府に対し向けられていたコロナ責任論がありましたね。一京円を超える天文学的な膨大な損害賠償請求と非難が世界中から中国に対し向けられていました。コロナの初期段階の隠蔽が要因となり世界にウィルスが拡散した事に対する中国共産党政権への責任の追及があったはずなのですが、それをかわす狙いもあって、今、あえてアメリカ社会の中で様々な騒動が引き起されているようにも見えなくもないのです。実際、誰も今は中国を責めておりませんね。世界は、人種差別反対運動一色です。でも、単なる人種差別騒動では無いように見えて来るのです。キッカケは確かにそうした人種差別反対と言う人道的運動だったのでしょう。でも途中からANTIFAをはじめとする危険な急進左派達がその運動に紛れ込み、扇動し始め、結果、略奪や暴力や社会の混乱が拡大しました。略奪や暴力は人種差別とは何の関係もありませんよね。明らかにアメリカ社会の混乱を意図的に引き起こして、意図的に混乱を拡大させ、結果、社会を分断させているトランプ氏は悪い大統領だと言う悪しきイメージを作らんとしているように見えます。これは、トランプ氏の再選を阻止する為の単なるネガティブキャンペーンの一種にしか見えてこないのです。また、多分、今後中国共産党が断行するであろう香港における民主派デモ隊への大大弾圧をした際に、その弾圧を正当化するための布石として、今アメリカでもあえて混乱を作り警察に派手な動きをさせ、催涙弾でも撃てば、"香港警察のやっている事と一体何が違うのか? 米国政府に、香港警察や香港政府や中国共産党を責める資格は一切ない!"、と言えるよう状況を一生懸命作らんとしているようにしか見えなくもないのです。その為に、米国内や世界中の左派の連合に中国共産党が協力を願い、今、世界中各地で暴れてもらい、左翼勢力(神を否定する側の勢力=悪魔の勢力)の敵トランプ氏の弱体化と再選阻止を狙っているようにも見えます。もし、この見方が正しいのであれば、今起きている世界の混乱は一種の世界同時多発テロの類の事が起きているのかもしれません。

残念ながら、殆どの世界の人々が知らぬ間に、いつの間にか、世界の主要メディア達の多くも、国連も、中国共産党と共闘しているリベラル勢力(神からの自由を求める人達)になってしまっているようです。エライ事になりましたね。どうりで彼等の報道内容には偏向があり、フェイクニュースが多くなるハズです。これだと殆どのニュースが信じられなくなってしまいますね。困ったものです。でも一部には真実を発信するメディアもいる事はいると思いますので、見極めが大事ですね。例えばFOXなどはCNNとは違って大分信頼がおけるメディアでしょう。我々一般人も、そうした真実を伝えるメディアが一体誰なのか、しっかりと見極めるだけの見識を養う必要性がありそうですね。

いや、それにしても大変な時代がやって来ましたね。エライ事になりました。

では、また後日。

湖畔人

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