第290話.韓国に対する考え方 補足

2019-07-29 02:12:15 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

韓国では、不買運動だ、ホワイト国に戻すためのキャンドルデモとか、交流中止だとか、それによって、地方の空港が困ってるとか、NHKもガンガン放送してますね。NHKもまるで、また韓国を直ぐにホワイト国扱いに戻せ!、徴用工の不当な裁判も許容しろ!、悪いのは日本なんだから韓国には永遠にヘコヘコしておけ、的な雰囲気の報道ばかりしています。しょうもないですね。あの親日の台湾ですらホワイト国扱いはしていないのです。反日で、北に勝手にこっそり物資を渡すは、中国にしっぽを振る韓国が何でホワイト国のままでいられるの?普通に考えたらありえないでしょ?って話ですよね?別にホワイト国扱いで無くなるからと言って輸出を禁止している訳ではないのです。台湾と同じ扱いになるだけです。本来そんなもんで済んでいるだけでもありがたいと思うべきですよね。
自分なんて、徴用工の不当な判決と、日本企業の資産没収、及び彼らの資産の勝手な売却の暴挙への対抗策として、しばらく物資の行き来も、人の行き来も制限すべき、或いは禁じるべきと思う位です。別に永遠とは言わないのです。ただ、徴用工の不当な判決の取り下げがあるまで、と言う時限付きで結構です。寛容ですね。東京オリンピックもボイコットなんて一部声も聞こえて来ますが、別にそれでも良いのではないですか?別に日本が来るなと言っている訳では無いのです。勝手に来ないと言っているのですから、好きにしてくださいと言うまでです。

もう一回おさらいしますが、
日本は自虐史観は捨てるべきで、韓国朝鮮に悪かったなどと思う必要なこれっぽっちも無いのです。別に韓国の併合は日本による侵略でもなければ強奪でもないし、当時の朝鮮(韓国)国民と国際社会の同意の上での併合であったのです。

日本がしたかったのはただ一つ、
当時は植民地支配の時代、中国(清)も既に部分的に欧米列強に支配されて弱体化していた中、当時の朝鮮(韓国)は中国(清)の属国であり、中国(清)には朝鮮半島は守れないと思っていました。一方、当時の日本の最大の懸念は朝鮮半島がロシアに支配され、朝鮮半島から当時の世界一位か二位の軍事大国だったロシアに攻撃を受けたら日本はひとたまりもなく、植民地化され滅ぶ事になると懸念していたのです。そうした亡国の事態を防ぐ為に、まずは日本自身が明治維新で西洋型の強国になる事を目指していたし、朝鮮(韓国)にも同様になっていただき(実は中国にも)、ロシアの脅威から朝鮮半島の独立を自分の力で守れるようになってもらいたかっただけ、ただ、それだけなのです。

だからまず、日本みたく近代化した強国になる事を目指してください、さもないと皆欧米列強の植民地になりますよ、と朝鮮(韓国)にも中国(清)にも声掛けするもスルーされてしまいました。でも、せめて朝鮮(韓国)だけでも近代化した強国になってもらわないと困ると言う事で、何度も朝鮮(韓国)には独立と近代化された強国に変貌せよとアプローチを重ねたのですが、ただ、その過程で判ったのは、当時の朝鮮(韓国)の王室には、自らの力で自国を近代化し強国化する財力もインフラも文化的インフラもガバナンスも全く無い事が分かりました。それだけでなく、朝鮮(韓国)の近代化を促進せんとする日本の邪魔立てをし、中国(清)に近づいたり、ロシアに近づいたりして、状況を更に難しくしていたのです。その過程で、朝鮮(韓国)の独立と近代化を実現する為に日本は中国(清)とも戦争をしたし、ロシアとも戦争をしました。ロシアに勝利した後には、もう王室に振り回される事がないように、まず朝鮮(韓国)を保護国化して朝鮮(韓国)の近代化を目指したのですが、その後、朝鮮(韓国)国内の一進会の推奨や、これまでの王室のドタバタを見て来た欧米列強の推奨により、また嘗ての宗主国であった中国(清)ですらも日本による朝鮮(韓国)併合を了承したので、そうした国際社会の同意の下で合法的に併合をしたのです。それは略奪でも何でもないものです。
しかも、併合後は、欧米の植民地とは違って、民族の命である言語、ハングルを復活させ、全ての人に名前を与え、朝鮮(韓国)の方々を日本人と同じように扱い、人口の3割を占めた奴隷を解放し、幼児の売春や売買を禁止し、白丁という差別制度を廃止し、数千校の学校を作り、識字率を4% から61% にまで向上させ、朝鮮(韓国)の社会インフラの構築し、衛生面を向上させ、寿命を倍にし、人口を2.5倍にし、朝鮮半島を近代的な国家に変えたのです。それが戦前、日本が朝鮮半島に成した事です。
日本の東北などは当時酷い貧困にあえいでいましたが、日本の本土人には我慢と無理を強いてまでして得たなけなしの血税を大量に朝鮮半島に投下して朝鮮の近代化を実現したのです。
ある意味、律義に、当初言っていた通りに半島を近代化させ強国化をさせたのです。至れり尽くせりの対応、過剰なまでの奉仕で韓国を近代国家、強国に仕立てようと奮闘したのが嘗ての日本でした。
日本が戦前に朝鮮半島に身銭を切って作ったインフラ等の総資産額は、現在価値で、半島全体では約17兆円(北と南でほぼ半分の約8.5兆円ずつ)、その他に個人資産は約5兆円を残し、放棄したと言われてます。1960年代に日本は韓国との国交を復活させましたが、その際、日韓請求権協定で個別請求(慰安婦や徴用工等への不満)の放棄の代わりに、それら8.5兆円強の多額の日本が残した資産(個人資産を除く)と、約2兆円の支援金(無償3億ドル、有償2億ドル、民間借款3億ドル、合計8億ドル、現在価値で約2兆円)の資金提供を得た、と言われており、個別補償の代わりに天文学的な多額なお金と資産を欲したのは当時の韓国政府自身だったのです。お金を優先し個別の請求を放棄したのですから、今更、慰安婦や徴用工など仮に不満がある人が出て来たとしても、それらを日本政府に対応を要求するのは筋違いなのです。

今はネットの時代です。日本にいても学校教育で刷り込まれて来た自虐史観が嘘であった事が上記の通り段々と判って来ています。
韓国だって日本よりITが進んだネット大国です。これらの情報が手に入らないハズがありません。そんな真実が簡単に知り得る現代において、未だに慰安婦や徴用工の嘘を叫び被害者面する韓国の態度はハッキリ言って間違っています。

私がもし韓国人だったら、きっとこう思う事でしょう。”併合は確かに悔しいし、併合の他に道は無かったのかと、当時の両政府には問いただしたい位だ。しかし、一方で日本から受けた支援が我々の現代の繁栄の基礎になっているのも疑いようもない事実であり、そのお蔭で、今では携帯でも薄型テレビでも家電でも半導体でも車でも造船でも鉄鋼でも芸能でも日本を大きく凌駕する程の成功をおさめる事が出来たし、この繁栄した姿を示す事でもって日本への恩返しとしたいと考える。過去を振り返れば、互いに傷付け合う事もあったし、数え上げればキリがない程だ。我々も被害者だった事もあれば、加害者だった事もあった。嘗て元寇で対馬島民の虐殺をしたのは我々でもあるし、加害者であった事もあったのだ。そうした過去のネガティブな出来事をほじくり返し合ってイガミあっていてもキリが無いし、今後は、未来志向でもって、お互い手を取り合って同じ西側の価値観、自由、民主と言う考えを共有し合える隣国として地域の発展と安全保障に寄与して行くべきなのだ。”と思うのが普通な態度かと思うのです。

しかし韓国を含む中韓朝の反日国達は、”日本は、加害者なのだ、慰安婦達も徴用工の工員達もその被害者、永遠に謝り続けろ、それが正しい二国間の関係性のベースなのだ、その前提があって初めて両国間の友情は保てるのだ”と言った態度を日本側に常に要求して来ます。

そんな嘘を国家間の関係性のベースに必要だと言うなら、そしてそんな無理を日本側に強いないと友情が保てないと言うなら、そんな偽りの友情等要らないし、断交で結構、と言うべきかと思うのです。上記の通り、日本は、自国を守る為に朝鮮半島を強国化しようとしたけど、それは自国の為ではあるのですが、一方、朝鮮(韓国)の独立と強国化の為の措置でもあり、それはWIN&WINの関係性だった筈なのです。あの朝鮮半島の近代化は自力ではとても成し遂げる事は出来ない筈の発展を日本の献身ではじめて成し得る事が出来たのです。その為に、自国民に貧困を強いながらも血税を大量に投入し朝鮮の近代化を果たしたのです。それは、誠意ある行為であり、感謝されることがあっても非難されるべきものではありません。ですから、言いたいのは、先人達は、誠意を持って朝鮮半島にすべきをしたのです。やるべき事を誠意を持ってちゃんとやったのですから、その相手が理解を示さず、反日的態度を取り続けると言うならば、そんな反日国達に嫌われたって別にイイじゃないですか?日本の英霊達の誠意が愚弄されてヘラヘラゴマをすらないと成り立たない人間関係なら要らないし、先祖に失礼です。状況を冷静に公平に見れない彼らに別に嫌われても結構です。全く構わない。日本人もその位の感じで嫌われても平気でいられるようになるべきなのです。
後、反日国達は、お金を使い、日本が経済的に依存的な状況を作り、それを政治利用し、自分達の言う事を聞かないと、もうお金を落とさないよ?と言う状況を作り、経済を政治利用しがちなのですが、そうした脅しに屈服してはいけないのです。中韓朝と言う反日国とのビジネスにおいては、幾らでも彼らの経済活動が政治利用される事があり得るので、あまり彼等との取引が止まると生きて行けませんと言うような依存的な状況になる事は極力避けるべきなのです。彼等との商売は、ボーナス程度、ラッキーな臨時収入位に留めて置くべき、と思います。反日国の経済に依存する事は避けるべきです。また、生産地を中国に依存するのも、もういい加減シフトすべきです。米中の冷戦はトランプさんが仮に政権を去っても続きます。だってそれは米国議会の意思だからです。そこを見誤ってはいけません。  

だから言いたい事は、
①反日国には歴史認識の誤りも言い合い覚悟で言うべきを言う。
②それで嫌われても結構とする。
③彼等とのビジネスは依存し過ぎない程度に留める。
この三つは兎に角言いたいのです。

だから、ホワイト国からの除外は当然だし、もっと対象品目も広げるべきです。後、トランプさんは将来北と終戦協定が結べた後の近代化を日本に任せようとしているようだけど、幾らトランプさんの依頼とは言え、北が反日な態度を取り続ける限り、北は無視で結構だと思います。トランプさんなら理解するでしょう。あんな不遜な態度が続く限り北の経済支援は無理、とハッキリ言うべきです。それより、日本には日本国内をもっとお年寄りに優しく、もっと子育てがしやすく、もっとメンテがしやすい、もっと震災に強く、もっと国防に強い国に改造して行かねばなりませんし、そこにお金を沢山使うべきなのだと思うのです。それだけでもGDPは軽くジャンプアップします。PPPで日本大改造です。むしろそっちに注力すべきですね。反日国達等は当然無視、捨て置きましょう。当たり前です。そして、親日国、香港、台湾、フィリピン他は護らねばなりませんね。その為にはもっと強くならないといけません。そして自国を守りアジアも守れる国になって行くべきなのです。それが日本がすべき事です。以上が韓国マターの補足です。

では、今後は、特別気になる事が無い限り音楽三昧をしたいと思っています。

ではまた後日。

湖畔人


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