第904話.陰謀論(53)(1)USの特許会社のCEOが語る新型コロナの起源 1965年に始まり2016年にUSで完成 (2)その裏理由(改)

2023-06-04 06:53:57 | ★陰謀論
湖畔人です。

推し政党の情報通の方の動画で知ったのですが、新型コロナの起源について新しい情報が入りました。結構ショックだったので、共有します。

(1)USの特許会社のCEOが語る新型コロナの起源 1965年に始まり2016年にUSで完成

陰謀論を信じる人達の間でも、これまで信じられ来たのは、"新型コロナは機能獲得実験により出来た人工的な病原体だが、USでは機能獲得実験が禁止されていたので、USで培われた基礎的な研究成果を中国の武漢のウィルス研究所に引き継ぎ、大統領の感染症のアドバイザーのNIAIDのファウチが、自分の立場を利用して、UKのエコヘルスアライアンス経由でアメリカの血税を武漢の研究所に送り、武漢の研究所がウィルスを完成させ、武漢経由でウィルスが世界に拡散した、トランプさんが命じてオペレーションワープスピードでスパイクたんぱくを持つmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンが開発され、使用されることになった"、と思っていましたが、
どうもちょっと違うみたいです。

Dr. David Martinと言う特許管理会社のCEOが、5月に行われた欧州議会での第三回国際COVIDサミット(コロナの発生とワクチン強要行政に違和感を感じる有志議員による開催)でスピーチを行い、"1900年代初頭から生物兵器の開発は行われており、1965年からコロナが生物兵器の候補として注目され始め、その頃から英米では人に感染させての実験が行われてきた。70年代にも豚や犬を使って変異を繰り返し、コロナを使った実験が継続されて来た。90年頃、犬や豚の胃腸にコロナが悪影響を与える事が判明し、あのファイザーが犬豚に対応するために、スパイクたんぱく質を持つウィルス用のワクチンの特許申請をした。でもその後、コロナの変異が速く高頻度の為、コロナへのワクチンの使用が無効であると判明し、実は、その事実は今も変わっていない。よってファイザーも医学界もコロナ用ワクチンは効かないと知っているのに、コロナ用ワクチンを世界に強要している今の状況は詐欺以外の何物でもない"と言います。また、スパイクたんぱくを持つワクチンが出来たのは1990年代であって、オペレーションワープスピードで出来たわけではない、と言うのです。

また、コロナ研究の延長線上で、ノースカロライナ大学が2002年にターゲットにした人だけにダメージを与えられる生物兵器の特許を申請し、その一年後の2003年にコロナベースの特定のターゲットにした人を殺す猛毒のSARSが発生した、と言います。SARSとは大学のラボで作られたウィルスだったのです。翌年、アメリカ疾病予防管理センター、CDCが人に感染可能なCOVIDの特許申請をしています。人を守る立場のCDCが生物兵器の特許申請です。これは生物兵器 化学兵器禁止条約に違反しています。なので、当然、特許庁は却下しますが、CDCは賄賂攻撃で強引に押し通します。しかも、中国の研究所からダウンロードした配列を基にした特許申請だったのです。米中のウィルス開発の繋がりはどうも短くない歴史があるようです。
これらの生物兵器開発の歴史は2005年からファウチのNIAIDの予算でずっと続いてきたそうです。機能獲得実験は2014年にUSで禁止されますが、ノースカロライナ大は機能獲得実験が例外的に許容されていたそうです。そしてついに2016年、人への感染が可能な新型コロナがノースカロライナ大で開発されます。
そのウィルスの名は WIV-1。これは、Wuhan Institute of virology virus 1の頭文字です。武漢生物研究所ウィルス1と言う事です。
そして、同年2016年に学術論文で"人に感染可能なウイルスができた"と発表があり、その頃から、まるでパンデミックが起きることを知っているかのように、医学界において"呼吸器系病原体が 偶発的 または 意図的にリリースされる可能性がある"というフレーズが多く語られるようになります。

そしてパンデミックが始まる半年以上前の2019年の4月に、スパイクたんぱくを持つmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンの特許を申請していたモデルナが、特許申請内容を変更し、その文面に"呼吸器系病原体が 偶発的 または 意図的にリリースされる可能性がある"というフレーズを追加します。まるでパンデミックが起きることを知っているかのような動きをするのです。

そして、変異が速くワクチンが効かないと知っているのに、WHOと主要国とファウチ達は結託し、メディアを使って恐怖を煽り、ワクチンを主要国の国民達に強要をし、事前にパンデミックを知っていた関係者たち、ファウチなど医療関係者、主要国首脳、メディア、投資家達は、その株で大儲けをします。

この事態を、Davidさんは、"これは公衆衛生でも何でもなく 計画的な国内テロであり、生物科学兵器の戦争行為であって金融詐欺である"と断罪し、"今後 われわれ人類は、二度と機能獲得実験をさせてはならないし、二度と生物兵器化を作らせてはならないし、自分たちが引き起こした死と傷害に対して100%責任を負うと約束しない限りこうした科学の悪用を許してはならない"、と言います。仰る通りですね。身の危険も顧みず、大変勇気のある発言です。

(2)その裏理由

では、何故彼らはこうしたウィルスを作り、撒き、効きもしないワクチンを強要するのか?ですが、想定では、ローゼンタールの所でも何度も指摘していますように、英米の背後にいるユダヤ系金融寡頭勢力とそれを支持するアングロサクソンを中心にした支持者達が世界支配を目論んでおります。彼らが誰かと言えば、東欧のアシュケナージユダヤ系の金融家達が中心で、世界を退廃、腐敗、荒廃させればさせる程、救世主の到来が早まると信じるヤコブフランクの支持者達で、改革派ユダヤ教徒であり、イルミナティでもあり、ルシフェリアン達を中核にした支持者でもあり、実質、欧米の主要国を裏から支配するDS(deep state)達です。彼らがイスラエルに設置する予定の単一政府、世界政府による人類一元支配を期待しており、その際の支配形態はデジタルによる管理、監視型の、ダボスに集うエリート達が人類を統べる世界規模の共産主義的世界支配を想定しており、その為には、国を超えた世界政府による世界支配が必要で、疑似世界政府としてWHOにパンデミック条項で超国家的権限を与え、デジタルIDとしてのワクチンパスポートを人類に強要し、健康状態も、移動履歴も、購買履歴も、ネットのアクセス履歴も、資産状況も全て中央政府が一元的に監視、管理出来る状況を目指しています。その意味で、マイナンバーもデジタル庁も彼らの意図に沿って出現しているのです。

世界政府への従順を期待するために、愛国精神を否定し、家族を否定し、宗教、神を否定を促します。その為に、国家と神と家族を否定する共産主義を拡散し、LGBTQで家族を否定します。快楽主義、中性化、拝金主義を広め、人類を単なる物、獣、動物、家畜と同じ扱いにして、中共の様に政府への従順を強要し、反抗すると隔離、排除、粛清されるようになります。

また、世界管理には人口は少ないほうがよく、イルミナティのマニフェストと言われるジョージアガイドストーンでは自然との共生など、SDGSの様に立派なことが書かれていますが、その一条にある通り、人類の総人口を5億人位にしたいとあります。

と言う事は相当人類を減らしたいようなのです。

なので、彼らのマニュフェスト的には、パンデミックによる人口削減と、世界戦争が必須のようなのです。ただ、コビットでは思うように人口も減らせず、ウクライナとロシアの戦争も思いの他、世界大戦にまではまだ発展しておらず、彼らの目論見も狙い通りには行っていない感じですね。

ワクチンもそもそも人口削減が狙いのようです。

1965年にコロナが生物兵器として検討された時代は、ローマクラブが人口削減の必要性を訴え始めた時代ですしね。
イルミナティの代表的知性の一人と目される、ジャックアタリも、
1981年に受けた"The face of the Future"と言う雑誌のインタビュー企画の中で、"我々人類は、将来的に、人口を減らす方法を見つける必要性に迫られる。60才過ぎた、働かないのに長生きをする人達が増えるが、そうした人達は、何も生産しないし、社会にとって害悪だから、安楽死させる必要がある。でも、判らないようにやる必要があり、お年寄りを標的としたパンデミックを起こし、恐怖で煽る。同時に我々は唯一の治療法としてワクチンを用意する。そのお年寄りたちは、自分たちの意思で我先にとワクチンに群がるが、そのワクチンにより、彼らは死に至る。自らの意思で墓場へと向かうのだ”と述べており、まさしくコビット騒ぎで起きた事を40年前に予言していましたね。

イルミナティの顔の一人と目されているビルゲイツも、2010年のTEDの中でスピーチで"人類はCO2の削減をしないと将来大変な事になるが、CO2削減の為には人口の削減がまず要る。その為には、新型のワクチンやヘルスケアや避妊の分野において頑張れば何とか人口を今の10~15%程度減らすことが出来るはず"と言っています。ワクチンは彼にとって人口削減の切り札だったのです。彼は、モデルナとファイザーの大株主でパンデミックで国家予算並みに稼ぎました。人類を減らしつつ富も集中させるというバルーク達が二度の大戦と大恐慌を無理やり起こして稼いだのと同じ構図です。次の彼の関心は食料ですね。これから意図的な食料の削減が起きるでしょう。世界の食糧庫であるウクライナとロシアの戦争もその一環で起きています。で、我々は今後ゲイツに虫食を強要される予定です。

SARSの特許を無理やり取った邪悪なCDCは、日本に事務所を作るそうです。
そして、日本にmRNAのワクチン工場ができるそうです。今後Covidだけでなくインフル用にも使うそうです。日本も詰んでいますね。

現存する全政党も霞が関もテレビも全否定しないと厳しいですね。
自公も維新もDS直結です。
岸田氏はダボスのシュワブの信奉者だし、
維新のブレーンはダボスの理事だし、
公明のバックの3代目はローマクラブの会員ですしね。
立憲も社会も共産も令和も、そもそもDS直結の左翼ですしね。
全部ダメです。

では。

湖畔人

(2023.06.04改訂)

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