湖畔人です。
最近コステロさんの曲が頭の中でよく自動再生されています。特に会社からの帰り道、地下鉄の駅までの暗がりの路地を歩く時によく頭の中でかかっているのです。コステロさん、体調でも悪いのだろうか?以前ガンを患っていたはずで、今はどうなのでしょう?出来るだけ長生きして欲しいですね。
コステロさんは、私にとっては好きなアーティスト達のハブに位置する人でして、多くのお気に入りのアーティスト達が彼の友達だったり、彼に評価されている人達だったり、彼がプロデュースした人達だったりするので、なんか他人とは思えないのです。何故あんなに親近感があるのか?自分でもよく判りませんが、もしかすると高校時代、割と自由な気風の進学校に通っていて、そんな高校では珍しいパンク小僧だった自分に、色々と小言を言ってくれた世話になった先生にルックスが似ているからかもしれません。
さて、そんなコステロの曲と同時に頭の中でよく自動再生される曲に、ポールの『My Brave Face』があります。後から知ったのですが、この曲はなんとポールとコステロの合作でした。自信喪失気味だったポールにコステロが手を貸して、ポールのシンボルマーク的なバイオリンベースを再び使うことを薦めたのもコステロだったようです。歌詞は孤独になって自信喪失気味な男が、かつての自信満々だった頃に戻らないとイカンね、と自分を励ます曲ですかね。ポールにとってはそれはきっとビートルズ時代でしょうし、熱心なビートルズファンでもあるコステロの助力で再復活した曲ですね。”Ever since you went away~”のあたりはモロ、コステロ節ですね。良い曲です。
次は、コステロさん自身の曲、『The Comedians』です。
品の良い、良質なPOPSですね。でも歌詞はさっぱり分かりません。なんか、お金儲けに熱心な心が空っぽな経済人を批判しているような、そんな感じがしなくもないです。でも正直言って分かりません。どうも本人も後から自分の詩を見ても”意味が分からない、書き直したい”と言ったとか言わないとか、でもイイいんです。心地よい曲、ただ、それだけで十分です。お気に入りです。
では。
湖畔人
コステロさんは、私にとっては好きなアーティスト達のハブに位置する人でして、多くのお気に入りのアーティスト達が彼の友達だったり、彼に評価されている人達だったり、彼がプロデュースした人達だったりするので、なんか他人とは思えないのです。何故あんなに親近感があるのか?自分でもよく判りませんが、もしかすると高校時代、割と自由な気風の進学校に通っていて、そんな高校では珍しいパンク小僧だった自分に、色々と小言を言ってくれた世話になった先生にルックスが似ているからかもしれません。
さて、そんなコステロの曲と同時に頭の中でよく自動再生される曲に、ポールの『My Brave Face』があります。後から知ったのですが、この曲はなんとポールとコステロの合作でした。自信喪失気味だったポールにコステロが手を貸して、ポールのシンボルマーク的なバイオリンベースを再び使うことを薦めたのもコステロだったようです。歌詞は孤独になって自信喪失気味な男が、かつての自信満々だった頃に戻らないとイカンね、と自分を励ます曲ですかね。ポールにとってはそれはきっとビートルズ時代でしょうし、熱心なビートルズファンでもあるコステロの助力で再復活した曲ですね。”Ever since you went away~”のあたりはモロ、コステロ節ですね。良い曲です。
次は、コステロさん自身の曲、『The Comedians』です。
品の良い、良質なPOPSですね。でも歌詞はさっぱり分かりません。なんか、お金儲けに熱心な心が空っぽな経済人を批判しているような、そんな感じがしなくもないです。でも正直言って分かりません。どうも本人も後から自分の詩を見ても”意味が分からない、書き直したい”と言ったとか言わないとか、でもイイいんです。心地よい曲、ただ、それだけで十分です。お気に入りです。
では。
湖畔人