第651話.最近あった気になった出来事 12月19日 ●嘆かわしいG7と対照的な露印 ●悲しみの日本政治と僅かな光●気になる芸能の残念なトピックス●祝スポーツ各種

2021-12-19 22:30:06 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

今日は軽く世情について。

●嘆かわしいG7と対照的な露印

先日、G7の保健相会合があって”オミクロン株は目下最大の脅威”と認識したそうです。それでまだブレークスルーしまくりのワクチン強化にいそしみ、日常生活に制限を設け無用な分断を生んでいます。

感染力はあるけど弱毒と言われるオミクロン、日本で言えば扱いを2種から5種に格下げして通常のほとんど風邪扱いして騒ぐのを止めるべきをいたずらに大騒ぎしているように見えてなりません。G7の政府こそが”目下最大の脅威”と言うのに気付かないようです。

と言うか、最近よく思うのですが、これは完全に妄想なのですが、なんでこんなに将来長い意味での人体への影響が不明なnRNAワクチンを何故各国主要国政府はここまで遮二無二強くこだわり推進しようとするのか?ホントに引っかかるのです。一つは将来的に免疫不全を誘発させて人口削減を静かに実現したいのかなんなのか?。または、これも妄想ですが、ワクチンは今無償でバンバン打っていますが、ワクチンを購入すると各国政府にリベートが入るような仕組みでもあるのかどうなのか?一体この強引さはなんなのでしょうね?想像では各国政府、それぞれ年金の運用に失敗していて、資産をむしろ減らしており、ここでワクチンで稼いで一発逆転その埋め合わせでもしよう!なんてしてるんじゃないの?なんてよく思うのです。またこの後ワクチン代を払うとして大増税を今後各国がっつりすると思うけど、ワクチンは増税のよい口実になるしね。

事前に、”これからパンデミックが起こり、ワクチンが要るようになるけど、使うたび各国政府にリベートが落ちるように制度設計するからドンドン推進して、それで借金を減らして、増税もして”なんて口裏合わせが事前に各国間であったんじゃないの?なんて思えてならないのです。なんかそんな気がするんだよね。実際ファウチ達はトランプさんが大統領就任前にトランプさんの時代に必ずパンデミックが起こるから、それに備えよ!と今後起こる事を知ってる風だったしね。だいぶ前から計画されていたものの様ですね。なので、このパンデミックはプランデミック、米が始めて中国が仕上げた人為的に用意された人工ウィルス、って言われてるしね。全部やらせでしょうね。以前もここでご紹介したけどロックフェラー財団の2010年のリポートにもパンデミックとワクチンパスポートについて10年前から予言してたしね。多分そう言う事なんだと思う。

この各国の協力具合、アクションの強引さ、統一性を見ると、トランプさんの大統領選挙不正の時と同じ匂いがしていて、世界的な大規模な口裏合わせがあったとしか思えないのよね。

妄想ですが、多分イイ線行っているのではないかと思います。

さっきも言ったけど、G7の政府こそが”目下最大の脅威”と言いましたが、ホントどうしようもないよね。主要国達。

G7のGはガッカリのGか、ガラクタのGか、ゴミくずのGか、garbageのGなんじゃないの?と思えてきます。世界の主流派を形成している英連邦はなんか見てると殆ど駄目ですね。対中強硬姿勢だけまともで、自国向けワクチン政策は人類家畜化の予習のようです。どこが自由だ、大して効きもしない長期影響の判らないワクチンを強制して分断を作りホント異常です。ホントどうしようもないですよね。特に豪と加とNZ。まぁドイツもフランスもオーストリアもイタリアも酷いけどね。ああ、皆か…。USは連邦政府はXズだけど、少なくとも州単位ではマトモな所が多いしね。特に南部。フロリダやテキサスね。

一方、ロシアのプーチンさん、青天の霹靂的にQUADの一員であるはずのインドと首脳会談をし、経済・防衛面での2国間協力に合意しましたね。凄い!!凄すぎる!虹のように鮮やかな一手。お見事です。

G7がどうしようもないなか、世界の左傾化とキャンセルカルチャーを痛烈に批判できる数少ないまともな大政治家であるプーチンさん。世界が、中露+イスラム VS G7+イスラエルみたいな二極になる所を、うまい具合にねじれを起こし、世界大戦のリスクを回避するスゴ技を発揮しましたね。お見事。一本!トランプさん、またはその後継者が出て来たら、プーチンさんとタッグを組むよう日本は橋渡しをすべきですね。その前に日露平和条約です。センスないね。日本政府。

さて、そのセンスはないがG7の一角を占める日本政府、G7が次々と北京冬季五輪への政治的ボイコットを表明する中まだ判断をペンディング中です。なんなんだろうね。あのCNNですらウィグルのどうしようもない実態を描いていましたが、凄まじい拷問とレイプ、オジさんですらレイプされてハエに生まれた方がまだ良かったと言う程の拷問と辱めを受けています。100万人単位の強制収容で、法輪功の信徒達と同じように生きたまま臓器の切り売りもされてるようです。もはや人間ではないですね。それなのに、経済的に、客としても、生産現場としても中国は切り離せない、と言う産業界の要望を聞き、そして中共との蜜月自慢の公明に気を遣って、中共に厳しい対応が取れずにいます。

でも、どの道近々台湾が攻められます。五輪後と言われています。その時、日本は米中の局所戦に参戦しないといけません。台湾侵攻を傍観し台湾が中共の手に落ちると、沖縄の海兵隊はハワイまで退却すると言われています。そうなると日本は単独で自国を守れないので、実質、中共の属国になり、アフガンのように米軍撤退のその日に占領されるでしょう。そして、収容所が多数建てられ、国を、言葉を、財産を、歴史を、文化を、そして誇りを捨てさせられ、中国人の最下級の奴隷として生きる事になります。なので、台湾進攻傍観と言う選択肢は無いのです。

そうなると、どの道、台湾防衛に動いたタイミングで中国内の工場は没収され、多くの企業が生産がとまるでしょう。売り上げも減るでしょう。

なので、どの道、中国と関係性は保てないのです。
なので、政府は中国依存が激しい企業達を集め、覚悟を決めろ、あんたらを守れない。短期でサプライチェーンを変えよ、と命じるべきです。

ハッキリすべきです。もう時間が無いのです。

ただ、ドウシヨウモナイ与野党の国会議員にも全く希望が無いかと言えばそんな事は無いのです。

TNWさんも言っていましたが、自民のハーフの侍女子議員、小野田紀美議員、キレキレの発言で拍手喝さいを受けていますね。”永住外国人と言う資格さえ取れれば、後はやりたい放題の輩達がいる。一年の殆どを母国の海外で過ごし、1年に1回だけ日本に来て、児童手当他様々な手当てを受け、収入に応じた納税もせず、住民が受けられる利益だけを不正に得ている輩がいる。永住外国人への管理が甘すぎる。永住資格取得には最低限の滞在期間など規則をもけるべき。外国人に生活保護してるおかしな国は日本だけだ!”と怒り心頭です。
また、NHKに対してもスクランブル化しろ!との事。大賛成です。
まるで推し政党の美人党首のよう。イイじゃないですか。真っ暗闇の永田町に閃光の輝き。応援します!

●気になる芸能の残念なトピックス

・神田沙也加さん

まず神田沙也加さんが亡くなられましたね。残念ですね。ご冥福をお祈りいたします。

母、松田聖子さんとは微妙な距離感があったとか言う話もあるようなので、聖子さんといい関係が保てていたのか分かりませんが、母親ですから、聖子さんは相当、もう相当な落ち込みようでしょうね。聖子ファンの一人として、聖子さんのメンタルが心配でなりません。
聖子さんに癒しの光を。沙也加さんに救いの光を。

・日本沈没

次に日本沈没と言うドラマ、先日終わりましたが、温暖化と地殻変動がリンクすると言うとんでもロジックで、あれは、かなりビックリしましたね。ちょっとちょっとでした。うーーん、半沢みたいなのを期待していたのですが、とっても残念でした。中国政府の恩情に乗っかり中国に移住する国民が多数と言う話で終わりましたが、描いている理想が違うのでしょうね。相容れませんね。

・元嵐の桜井さん

元嵐の桜井さんですか、先の大戦で戦闘経験者に「戦時中というのはもちろんですけど、アメリカ兵を殺してしまったという感覚は?」と聞いたことが、それってどうなの?と批判が起きていますね。殺人はいけないなら、何故戦争時は許されるのか?と言う究極の問いをしているのか、趣旨は判りませんが、戦争なので、負けると国が滅び、家族を含む多くの仲間が皆死ぬことになるので、攻められたら戦って勝つ必要があるのです。でないと、大切な家族すら失います。こちらが幾ら人が殺しが嫌いで、無抵抗でも、相手はこちらを殺しに来ていますので、撃退しないといけません。それが軍人です。家族の為、仲間の為、カルマを背負う覚悟で戦っているのです。

戦争が嫌い、人殺しは悪、と無抵抗を決め、家族を死なす人間と、

殺人をしようが、家族と仲間と国を守る為、敵国の兵士を殺害する人間と、

どちらが立派かと言えば、後者なのは言うまでもありません。

心を無にして後者に徹する事が重要です。そこに疑問を投げかけるような問いは愚かだと思いますね。どういう趣旨での発言か不明ですが、なんとなく違和感を感じますよね。インドの古典、バガヴァッド・ギーターでもご一読いただきたいですね。

●祝スポーツ各種

スポーツはいつでも我らの希望ですね。

・侍スケート女子二人

また、あの侍スケート女子二人はやってくれましたね。

まず、小平奈緒選手。W杯第4戦で、1000mでV、500では2位でしたね。上向きのようです。

その少し前の5日にはもう一人の侍女子である高木美帆選手が1500mで今季3連勝です。お姉さんや仲間を含め、皆で頑張って欲しいですね。

・祝ホンダ

F1ラストイヤーだった本田、レッドブルホンダのドライバー、フェルスタッペンが最終戦を制し、結果、2021年のF1ドライバーズチャンピオンシップのタイトルを初獲得しましたね。年間チャンピオンです。コンストラクターズの方はホンダは獲れませんでしたが、ドライバーズチャンピオンシップのタイトル獲得はセナ以来の快挙ですね。ホントお見事でした。お疲れさまでした。

・井上尚弥選手

井上尚弥選手、若干手こずりましたが、アラン・ディパエン選手(タイ)に8回2分34秒でTKO勝ちをしましたね。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者でWBA6度目、IBF4度目の防衛に成功です。松本さんのワイドナショーではモチベーションをキープする大変さを吐露しており、何か高い次元で人知れず反省をしているようでした。大谷君と一緒で、もはや理解不能な領域の住人ですね。頑張れ!

湖畔人



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