湖畔人です。
もう秋ですね。まだ9月に入って10日も経ってはいませんが、それでも夕方6時になるとかなり暗くなってしまいますね。湖畔散策も時間を繰り上げないと行けません。
『かんさい土曜ほっとタイム』が終わって半年過ぎましたが、未だに週末が来ると『かんさい土曜ほっとタイム』関連の過去の記事にアクセスがあります。まだ、番組を復活を願う方が多いのでしょう。NHKも考えた方がイイですね。野球でどの位拝聴率が取れているのか知りませんが、スポンサーは国民なんですから、国民にどういった番組を聴きたいかアンケートを取って国民の意向を番組制作に反映すべきです。そこで『かんさい土曜ほっとタイム』のファンが如何に多い事か知ることになるでしょう。ラジオだって国民から取る受信料を予算に番組を作っているはずです。受信料を取ると言うならオーナーの国民の意見を良く聞いて頂きたいですね。
さて、台風が来ていますね。何かメッセージがあるのでしょう。一つは朝鮮に向けて行きましたね。これは韓国に反日も大概にしろ!と言う事でしょう。もう一つは今晩東京に向けて来ています。消費税増税も不満でしょうし、北方四島の返還は脇に置いてでも、対中国対策と割り切ってロシアとは平和条約を結びなさい、と言う事でしょう。それと、政府は香港に対しメッセージを発しなさい、デモ隊と共にあると何故言えない?と言う事なんでしょう。ホントですよね。
その香港ですが、キャリー・ラムはとうとう逃亡犯条例改正案の撤回を表明しましたが、デモ隊は全く納得していませんね。まぁ当然ですね。自分達の代表を普通選挙で選べない現状ですから、一国二制度は無いに等しいですからね。ただ、彼等だけではどうにもならないのも事実、だからこそ、心ある世界の大国達が一国二制度の徹底を中国に対し要求し圧力を強めねばならないのです。アメリカはやるでしょう。ドイツもやっていますね。イギリスは旧宗主国として本来やるべきですが、ボリスさん自身が苦戦中ですね。日本も当然すべきですが経済界に頭が上がらない政府は文句を言うどころか国賓で習氏を迎えると言っている始末です。その人権音痴ぶりは蕁麻疹が出る位心の底から恥ずかしく嫌悪感が止まりませんね。
さて、その苦戦しているUKのボリスジョンソンさんですが、ブレグジット延期法案は通ってしまうし、弟を含む閣僚が次から次へと辞めてしまうし、もうこうなったら解散総選挙だ!と言うも野党がのってこないし、もう打つ手がない状況です。何とか難局を乗り切り無事EUと手を切りトランプさんの右腕に成ってもらい、香港の守護者となって頂きたいですね。頑張って欲しいです。
あと、今週、水泳の池江璃花子さんが自分の所属する日大の応援の為にインカレの会場に現れて、活躍した同校の男子100メートルバタフライの石川選手が優勝インタビューで池江さんについて言及すると池江さんは直ぐに堪え切れずに涙を流されていましたね。これだけ感受性の強い彼女が長きに渡り国民の期待に応え続けようと水泳界のスーパーウーマンを演じ続けて来た訳ですから、こうした状況は彼女にとって素人の我々の想像を絶する位の途轍もない心理的負担を与え続けていたのかもしれませんね。そうしたプレッシャーも今の病の原因の1つになっているのかもしれません。何れにせよ、回復した際には、記録もメダルも一旦忘れて頂いて、ただただ水泳を楽しんでいただけたなら、と思いますね。それが多くのファン達の願いでもありましょう。兎に角、まずは病気を完治して頂きたいですね。頑張って病に打ち克ちまた元気な笑顔を我々に見せて頂きたいですね。応援していますよ。
今日から相撲も始まりましたし、楽しみも増えますね。では、また。
湖畔人