第367話. 近況と世情 4月11日 コロナ騒ぎ(2) 携帯解約数&ある袋の発注数から見える中国のコロナの死者数の怪しさ,武漢封鎖解除の意味.その先に起こる事

2020-04-11 14:57:04 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

さて、大分時間を取り戻しつつあるので連日のブログ更新です。

毎日テレビでもネットでもコロナ騒ぎで正直ウンザリですが、でも何となく受け身で話を聴いていると印象操作に騙される可能性が相当高いので注意が要りますね、特に、中国とWHOから出て来る情報は虚偽の可能性が相当高いので、特に政府関係者は中国からの入国の規制をもっと強化した方が良いですよ、と言う点を今回、指摘したいと思います。

●嘘の中国の感染者数と死者数

中国はGDPの報告でも殆ど嘘、と中国の当局者自身が言うのだから実際そうなのでしょう。そしてコロナ関連の感染者8万、死者3千、と言うのも嘘だと言う見方をする人が殆どのようですね。
その根拠と言うか、その死者数が信用できないと思わされる情報を二つ指摘したいと思います。

●2000万件を超える凄まじい携帯解約数

よく参照している保守系のネット情報サイトの紹介記事で、中国の携帯の解約数が激増しており、その現象とコロナの関連性を指摘しています。
その記事によるとチャイナモバイルはユーザー数が9億人以上もいるけど、1、2月で800万人分の解約があり、チャイナユニコムでは、1、2月で780万人の解約があり、チャイナテレコムでも2月に560万人の解約があった。この3社だけでも1、2月でなんと2000万人強の解約があったと言う事になる、との事でした。

2000万人ですよ!!2000万!

で、この2000万人全部がコロナで死んだ人の数とは言えないかもしれないが、他に解約の理由があるとしても、
・海外に逃亡した、
・コロナによる収入減で、携帯料金支払い不可、
位の理由しか思いつかず、あんまり理由が見つからない訳です。

ですから2000万人全部コロナの死者というシナリオも十分にあり得るし、少なく見積もっても、その”たったの1%”と想定しても、それでも”20万人”がコロナで亡くなったと言う試算になる、と指摘しています。

3千人な訳がない、と言う話です。最低でも20万人、最悪2000万人と言う見方がリアルかと思います。

●台湾企業に中国から22万人分の遺体袋の緊急発注 

そう疑っていると、最近、中国から台湾企業に対し22万人分の遺体袋の緊急発注があった、と言うニュースをよく見掛けています。遺体袋など元々中国にも沢山あるでしょうが、多分、足りなくなった分だけで22万人分の遺体袋が至急必要になった、と言う事なんでしょうね。この事象から想定するに、 やはり最低でも22万人が亡くなっている、と言う事になりますね。しかも”至急”で要ると言う事は、予備用と言うよりは、今直ぐに要るのでしょうね。きっとね。

と言う事で、上記の二つの事象から見ても、最低でも22万人はコロナで亡くなっていて、多ければ2千万人死亡した、と言う見立てになりますね。

では、何故、このような虚偽の報告を中国政府はするのか、と言えば二つの理由が考えられますね。

一つ目は、習近平政権を転覆させんとする動きがチョクチョクくあり、暴動もアチコチで起きている、このまま放置すると、習近平をおろせ!を言う機運が高まり、それに歯止が効かなくなる、そうなると、習氏の政治生命が終わるので、彼の保身の為に嘘が必要だったと言う事ですね。それが一つ目の理由です。

武漢の封鎖解除も、安全だから、と言うよりは、全人代と言う最重要の国政行事が遅れている現状も習政権批判の要因に成るから、安全かどうかにかかわらず、強引に武漢の封鎖を解除し、国が正常化したよ、と言うアピールを内外にして、近々全人代を開き、そして面目を保ちたいのだろう、と言う見方をする人が多いようですね。

その安全かどうか判らない武漢から他都市に大量の人が流れたと聞いています。そして、上海や北京等を経由して海外に飛ぶ人も多いと聞きます。日本にもきっと多く来られるでしょう。昨日も上海から成田に中国から飛行機が到着していましたが、二週間待期後入国可としていますが、あくまで自己判断の自主規制の部分が多く監視されるわけでもないので買い物にも食事にも外出が出来てしまう緩い体制ですから、本当の隔離では無いかと思うので、中国からの入国は原則、完全に止めるべき、と思いますね。それか待機時の管理をもっと徹底するか何れかが要りますね。

話はズレましたが、コロナ被害の嘘を重ねる想定理由の二つ目は、他国、特に欧米主要国で持ち上がっている中国への責任追及の動き、訴訟の動き、コロナ拡散の責任を取らせ損害賠償をさせると言う機運が今、欧米各国で盛り上がって来ているので、それらをまともに喰らっていては財政的に持たなくなるし、自分の国内での評判も地に堕ちてしまうので、ここは是が非でもその批判からうまく逃げねばならないと考え、こうして”我々は悪くない、対策を施した我々の死者はたったの3千人だが、君達は自分達の対応ミスで感染を拡大させ感染者や死者を増やしたのであって、それは君たち自身の対応ミスが原因であって自業自得なのであり、我々のせいにするのは笑止千万、むしろ我々を見習うべきだった”と言う形を取りたいのでしょうね。実際そう言っていますしね…。だから、死者3000人と言う苦しい嘘を言い続けているのでしょうね。そして医薬品やマスクを欧米に撒いては恩売りに走っています。自分がこの騒動の原因だと言う事実を誤魔化そうとしているようなのです。本来、中立で信頼すべきであるはずのWHOも中国への忖度ばかりを繰り返しており、嘘を嘘と知りながらも黙認するそのあり得ないWHOの態度ではWHOに中国への批判を期待したり、たしなめや真相の追及を期待したりしても何も起きない可能性の方が高く、これだと身内からのリークを待つ以外、真相を知る手立ては無さそうなのです。

想像ですが、アメリカは多分、今、この新型コロナウィルスが自然由来ものでは無いと科学的に証明をしようと奮闘している最中なのだろうと想像しています。前話の説明の通り、この新型コロナは、人工的に作られたウィルス、人に作られた細菌兵器であって、それが事故として漏れて感染拡大が始まった、または意図的に撒かれて起きた感染流行だったと見られており、だとすれば、ウィルスそのものを調べる事で、これは作られた人工的なウィルスなのであり、メイドインチャイナの殺人細菌だ、と証明できると言う事になり、そうなれば中国にウィルスの製造者として、またはその管理者としての責任を問う事が出来るようになるのかもしれません。多分、アメリカはその線で裏で調査をしているのではないか?と想像を膨らませています。仮にその証明にアメリカが成功した場合には、その場合は超巨額の賠償請求が起こるか、多分きっと戦争でしょうね。多分きっとそうなりますので見ていてください。

で、米中両方に良い顔をする八方美人の安倍自民が誤って中国の肩を持つ事ばかりしていると、どっちの味方か?と問われ、下手をすると中国と一緒に痛い目にあう、なんて言う事になる可能性も十分にあり得るのです。そんなばかな?と思うかもしれませんが、対応を誤ると十分に起こり得る未来なのです。もしそうなったらホント驚きですよね・・・。

だから、自民内にいる本物の保守層は自民を割って出て、だらしない政権と自分達は違うともっと世間にアピールすべきなのです。そして、外部の真性保守勢力と手を組み、親米、親台湾、親香港、親ウィグル、親ロシア、親東南アジアで、反中朝韓で、しっかり9条を改正し、アジアの安全保証に対し米国と共に責任を持てる存在へとなり、そして減税と規制緩和で民間の活力を増し、防災&交通インフラを強化し、年金改革、教育改革、自主独立精神を持つ責任ある国民を多数育成、支援する強い国を目指して行くべきです。

話はズレましたが、中国とWHOから出て来るコロナ関連の情報は多分に政治的ですので、簡単に騙されないようにしましょう。そして、第二、第三のウィルス拡散の余波が来る可能性を想定して、ウィルス対策は気を緩めずに継続して参りましょう。特に政府に対しては、中国からの入国の完全禁止か待機時の管理の徹底の要求と、欧米のように中国への損害賠償訴訟を検討しなさいと強く要求してまいりましょう。国民がもっと怒りの声をあげて政府にプレッシャーを掛けて国政を変えて行くべき時が来たかと思います。見ての通り、現政権は今二つなのです。スタート時だけは良かったのですがね。最初だけでした。残念ながら。でも今回都知事がプレシャーを掛けて緊急事態宣言が実現しましたが、国民も同じ事をして行くべきですね。

ではまた直ぐに。

湖畔人

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