第107話. 米朝会談のスピリチュアル解析

2018-06-16 23:43:51 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

先日シンガポールで米朝会談がありましたが、CVID(完全かつ検証可能で不可逆的な非核化)が確認できなければ会談を途中で中断し席を立つ覚悟で臨んだ会談だった筈だが、蓋を開ければ、CVIDに向けた具体的なロードマップも示されず、であるにも拘らず北の現政権の体制保障だけがされており、ついでに米韓の軍事演習の無期限中止まで発表されてしまい、北に随分甘く譲歩した形で終焉した失敗にも見える会談であったにも拘わらず、何故かトランプ氏はこの会談を歴史的会談と言い、全く後ろめたそうな素振りも見せないこの状況は、何とも不可解であって、人によっては中間選挙を見越した点数稼ぎの政治ショーだ、等と言う人もいますが、何かが解せない、きっと我々に見えてない所で何かが起きていて、大っぴらに出来ない抜き差しならない事情がありそうだ、とそう感じさせるものがありました。
どうにも判りようが無いので、ここは神仏の考えを聞くしかあるまいと思い、尊崇する宗教家が、この状況をどのように見ているのか、その考えが判る、とある映像を見て参りました。霊的なカンニングのようなものです。北のトップの妹君と、ダーケストアワーの主人公の視点からこの現状を見ると、今のこの現状がどのように説明できるのか、そうした視点で語られる映像でして、それはそれは大変興味深い且つ衝撃的な内容が語られておりました。今後その内容は本にも成るようですし、刺激が強すぎるので明言は避けますが、なるほど、だからこうなのかと、別にそこに妥協がある訳でも、トランプ氏が騙されている訳でもなく、ただ、そうせざるを得ないからこうなのだな、とよく理解が出来、合点がいった次第です。
どうか皆様もご自分の目でそれをご確認されることをお勧めいたします。衝撃です。
今後の展開次第ですが、僕は坊主にでもして詫びないといけない立場にいるのかもしれません。

湖畔人

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