第256話.早速色々 令和の始まり

2019-05-04 15:39:36 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

天皇陛下のご即位を祝う一般参賀が皇居で行われ、徳仁天陛がご挨拶をされましたね。明仁上皇のゆっくりとした語りに慣れてしまっているので、ちょっと早口に思えてしまいました。色々個性がありますね。
さて、令和ですが、スタート早々色々ありますね。

まず、韓国は5月1日の令和初日に元徴用工問題で差し押さえていた韓国内の日本製鉄と不二越の資産の売却手続きに入ったようですね。流石です。期待通りやってくれますね。さて、次は日本政府の対応が見ものですね。生ぬるい対応をしたら国民は政府を許すべきではありませんね。しっかりした報復をしてもらわねばなりません。コリアレポートのピョンジンイルさん(彼はイイですよね)によれば、韓国がもっとも嫌がるであろう報復方法は、韓国への部品や素材の輸出中断と韓国製品への関税強化との事ですので、最低でもそれらはしっかりやってもう必要がありますよね。他にも色々とやれるかと思います。大使の召還とか、ICJへの提訴(WTOと同じく余りあてにならないかもですがね・・・)、韓国人の本国への送金規制とか、韓国人の入国ビザの審査強化等、色々あります。政府には此方の想定を上回る厳しい対応をしてくれるだろうと期待をしています。出来なければ、国民が黙っていないでしょう。

次に、北が一般参賀を祝う為か何なのか季節外れの飛翔体なる物を日本海に数発発射してくれたようです。祝砲でしょうか?トランプさんも孤独で粗削りだが担力がある将来有望な若い指導者として金正恩に温情を掛けてくれてはいますが、余り勘違いして調子コイていると、厳しいしっぺ返しが来る事を彼は知るべきですね。下手すると祝砲返しが飛んで行きます。余り甘く見るなと言う事です。

しかしそれにしても、日本は国防を全てアメリカ任せ、本当に情けない限りです。馬鹿か?と思います。護憲派の党首達が並んで憲法改正反対を叫んでいましたが、ホント全員落選して欲しいです。何度も言いますが、武力を持たない事は平和の保持を意味しません。此方が望まなくても武力で攻められる事は十分にあり得るからです。その場合十分な抑止力を持つ武力を持たないと無防備となり国は亡んでしまいます。歴史を含めて消え去るのです。こちらに十分な武力があればそもそも攻めようする気すら起こしません。それが抑止力であり、それを持てと言っています。今は米軍が日本を守ってくれていますが、米軍の経済的、科学的、軍事的優位性が近い将来失われることも十分あり得るのです。今はギリギリの優位性を保っていますが、ずーっと続くとは限らないのです。いつまでもいると思うな親と米軍です。今新しい通信インフラ5Gを中国共産党が世界中に広めようとしていますが、それが世界中に広まった場合、ユーザーである国々の軍事インフラを含む社会インフラの首根っこを掴まれたのと同じ状況が現れます。即ち、中共の意思で、国の社会インフラ、軍事インフラが麻痺し停止してしまう可能性があるのです。アメリカが今一生懸命ファーウェイ叩きをしているのもその5Gの通信インフラがアメリカの同盟国にも入り込みそうになっているからで、それが進んだ場合には、軍事機密情報が漏洩したり(機材に使われている半導体のバックドア機能により)、有事で軍事も含む社会インフラが止まってしまったりする混乱が想定されているから今ああして騒いでいるのです。中共はしたたかなのです。ボケーとしているうちに国が亡くなります。そんな危機意識を持た無い愚かな政治家達や官僚達に国を任せていられるか?と言う話です。物が見えている人達が世論をリードすべきなのです。今は日本の主流に物が見えない人達、真の敵が見えていない人達、真の敵に通じている人達が多過ぎなのです。ホント見ていて辟易して来ます。大きく変わる必要があります。それには国民が賢くなり、オカシナ輩に投票するのを止めて、NOを突き付ける必要があるのです。護憲勢力など論外です。自民が許容できる最左翼です。彼らが左翼として許容できる限界なのです。彼らは保守ではありません。社会主義志向のただの左翼です。かれらの他に真の右翼が必要なのです。

そもそも、人類が認めようが認めまいが、人類は神により作られ、神の一部でもある尊い霊的な存在なのです。一人残らずです。だから互いに大事にし合い、尊敬し合わねばならないのです。その点を道徳の背景として、または人権思想の背骨として、または刑法の裏付けとして考えの中心に据えて、その考え方をあらゆる物事を考える上での基本、国を運営する上での考え方の基準として持つべきなのです。そこを外すと、人間はただの偶然の産物、ただのガラクタ、物になってしまうのです。だから、唯物論の国では、道徳に裏付けが無く、善意が薄っぺらく、唯物論国家の代表的な中共では、ウィグル人や反体制派の人達への弾圧も殺人も平気で行われ、臓器売買も遺伝子操作も平気で出来てしまうのです。その代表的唯物論国家、中国共産党が統べる国、中国が今覇権を握ろうとしている大変な時代なのです。その子分を永らくして来た南北朝鮮も微妙な立ち位置にあるかと思います。中共とその仲間達は平気で技術を盗み、嘘を付き、安い労働力とまずまずの品質で力を付けて、お金と軍事的圧力でもって今覇権を握ろうとしています。その為に、聖書に手を当てて政治をする今の覇権国家アメリカとその同盟国、神を信じる国々を切り崩しに掛かって来ているのです。一帯一路政策で金を撒いては、関係した国々を借金漬けにし、そして返済が不可能となれば皆借金漬けの隷属国家にして準植民地にし覇権領域を拡大しているのです。遂にはG7の一角であるイタリアもその影響下に今置かれんとしています。神を恐れず人権も何もない唯物論国家の彼らの覇権は許してはならないのです。中国の覇権阻止と、中国を真の民主国家に変える事、それが日本を含む普遍的な価値を認める国々、思想や信教の自由、報道や発言など表現の自由等、それら自由権を含む基本的人権の尊重と民主主義を認める国々が負っている責務であり、今後数十年掛けて成し遂げねばならない人類としての課題であろうかと思います。
何か途中から話が脱線してしまいましたが、まぁ言いたいことはそう言う事です。

神仏と霊性を尊び、物事や国政の考えの中心に据える事、一方唯物論国家の覇権阻止をし自由化、民主化する事。それが我々が令和に成すべき事かと思います。
それでは。

湖畔人

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