第498話.気になった音楽(196)Culture Club『Time (Clock Of The Heart)』 

2020-12-25 01:34:48 | 気になった音楽
湖畔人です。

クリスマスですね。イブでしたがもう深夜をまわりました。
でもサラリーマンである我々はイブの24日もクリスマスの25日も仕事です。海外の連中は流石に休んでますがね。ですので、暫くはメールもWeb会議も無いので色々と仕事の整理が出来そうです。

さて、クリスマス、2000年以上も前に生まれた方なのに、いまだに愛され尊敬され続けているこのイエス・キリストと言う方は、なんか本当に愛されキャラというか、皆に愛される存在ですよね。きっと彼が人々を愛した分、彼は人々から愛され続けているのでしょう。
彼の魂的には親類に当たるような存在のビートルズの面々も、人類史の中で、見た事が無いくらいに人々に愛されましたが、彼らは、きっとそうやって愛し愛される事の素晴らしさを我々に教えてくれる存在なのかもしれませんね…。

そんな日ですから、本来なら何かsomething holyな曲をご紹介したい所なのですが、今は寝ても覚めても頭の中も心の中も米大統領選が占めておりまして、でもご存知の通り、中々これがまた事態が好転する事が無くて、そうこうしている内にトランプ陣営内でも意見対立が見え隠れし始めており、まぁ時間ばかりが過ぎては、段々と選択肢が狭まっており、背水の陣に追い込まれている状況を不安な目で見守っているような、そんな日々を過ごしております。
実は、23日は一部の憲法の専門家から、副大統領には疑惑のある州の州政府が認定した選挙人を否定する権力があり、その州の議会に選挙人の認定を命ずることが出来る権限がある、と言う主張があって、それを23日までに実施すべき、と言う事だったので、もしかするとペンスさんが何らかのアクションを起こすのではないのか?と言う淡い期待もあったのも事実でして、でも、また、いつもの如く何も起こらずに、ただただ時間だけが過ぎ、空しい気分のクリスマスイブを迎えている所なのです。ハァーーーーッって感じなのです。この時間ばかり過ぎて行く、空しい気持ちを代弁するには、今の自分には、あまたのクリスマスソングよりはむしろCulture Clubの『Time (Clock Of The Heart)』が今一番しっくり来ておりまして、大音量で帰りの電車の中で聴いていた所でした。

まぁこれは結ばれる事はない事は判っているのに、でも気持ちの整理が中々出来ない関係の二人が、過ぎて行く時間をいとおしくも恨めしい気持ちで眺めており、やるせない気分でいるその心情を歌った曲なのですが、今起きている事が恋愛ではないにしても、でも何かこんな感じなのです。

数時間後からまた戦闘モードに入りますが、ちょっとの間だけこの曲を聴いてやるせない気分でいようかなと思っています。

では。

湖畔人


第497話.大統領選挙戦アップデート 2020.12.20 新着情報①マコーネル②オバマ秘密軍団とラトクリフ③7州が別の選挙人④6日の異議申し立て⑤失望と最終手段⑥他

2020-12-20 23:23:19 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

もう12月も20日ですね。今年も後10日。年が明ければ6日には選挙人の投票結果の開封が行われ、そこで、"普通"に行けばそこで選挙人の票がカウントされ、そこで大統領が正式に決定となりますが、ご存知の通り今回は"普通"では無いですね。

まず、様々な事象の背後を理解する為に、小さめの情報から先にまとめます。
今回も、いつものようにソース元は、推し政党の海外通の方と、中華系サムライの方と、後は中華系宗教系のアメリカの保守メディアがソース元ですが、今回からもう一つ、日本の方の様なタイトル名だけど日本生まれではなく日本語が少しだけたどたどしい感じのyoutuberの方のサイト、だけど相当な情報通な方のサイトも参照し始めました。今後は"日本の方のような情報通"、と呼ぼせて頂きますが、情報量はもうハンパ無いです。今後お世話になります。

①マコーネル(その妻と最高裁人事と司法への失望)

共和党の重鎮、ミッチーマコーネルは、トランプさんの法廷闘争への理解を示していましたが、ここに来てバイデンの大統領就任を祝福し、また1月6日の連邦議会の両院合同会議で異議申し立てが許されていますが、そこでゴネるなと共和党の同胞に指示を出していますね。完全な裏切りですが、元々ミッチーはバイデンと同期で仲が良く、トランプさんの法廷闘争にすら反対するかと思われていたのですが、支持をしたのは意外でしたが、やはりと言う感じです。さて、彼の奥さんは中華系ですが、米中間の海運を営む巨大企業の一族の出身で大金持ちであり中共の幹部とのコネクションも太いと言われる人物ですね。当然旦那さんのミッチーも中共と近い訳です。そしてミッチーは今ドミニオンからの賄賂の受け取りも噂されています。彼もホワイトハウスと言う沼に住む怪物の一人ですね。所謂ディープステート(DS)と呼ばれる勢力の大物の一人でしょう。
先日テキサスの訴訟に対し最高裁は却下しましたが、その反対票を投じた保守系の3名、ニール・ゴーサッチ、ブレット・カバノー 、エイミー・コニー・バレット はトランプさんが採用した判事ですが、トランプさんに彼等を推奨したのは実はミッチーマコーネルのようです。トランプさんも騙されたのかもしれませんね。共和党の一番の重鎮ですからね。どうりでその3名共トランプさんを裏切る訳です。

因みにDSの一部と言われる最高裁判事のジョン・ロバーツは一応保守と言われていますが(今は誰も信じていませんが)、彼は、金持ちの性的異常者、主にDSの連中が集うと言われるエプスタイン島にも行っていた異常者の一人とも言われており(実はビルゲイツもその一人と言われている)、そのロバーツが最高裁判事を集めてテキサスの訴訟は門前払いしろと他の最高裁判事を大声で恫喝し、"これを受け入れたら全米で暴動が起きる、その責任を取れるのか!"と迫ったと言う噂が広まっていますね。その恫喝に負けたのがその裏切った三名と言われていますね。とは言え、サミュエル・アリートさんとクラレンス・トーマスさんはキッパリそんな脅しは無視してますので、言い訳は出来ません。ですから、あくまでその3名の姿勢の問題ですね。か、マコーネルにも脅されていたのかもしれません。判りませんがね…。 いずれにせよ、司法もマコーネルも信じられません。
ドミニオンの集計エラー率が68%と高く、本来許容されている選挙に使える集計エラー率は0.0008%と言われており、論外の精度なので、そもそも使って行けない集計機を全米で使っていた、本来なら集計し直し、となるべきで、このレポートが近々出るらしいのですが、どうせ裁判所に持って行っても証拠不十分として却下されるのが判っているので、だれも乗り気ではない感じです。司法の信用ZEROですね。パウエルさんのジョージアとミシガンへの訴訟も最高裁に行くけど、多分、同じように証拠不十分として却下されてしまうでしょうし、審議のタイミングが一月の後半のようなので仮に良い判決が出たとしても大統領の選定への影響は期待できません。もはや司法には誰も期待をしていませんね。残念です。USの司法は信用ZEROですね。

②オバマ秘密軍団とラトクリフ(ラトクリフレポートの遅延&腹黒いオバマ)

司法に期待が持てないなら、もうあの手、戒厳令しか無いか、と思うのですが、戒厳令をするには、18日の国家情報長官ラトクリフさんのレポートで"外国勢による選挙への干渉があった"とするレポートが必要で、それを受けてトランプさんが、大統領特別行政命令により緊急事態宣言を出して、戒厳令をひく事が出来るようになるのですが、なんと、そのレポートが18日には出ませんでしたね。ラトクリフさんの下の官僚達が中国の干渉について明確にレポートに記しておらず、それをラトクリフさんが納得をせず、レポートのやり直しを命じたようなのです。でもちゃんとしたレポートが出てくるかどうかは不明ですね。何故なら下の官僚達がワザと嫌がらせをしているからです。出てくるタイミングも一月の後半になってしまうと大統領が確定した後になってしまいます。そうなると、大統領確定前に大統領令を出し再選挙をすことが難しくなるのかも知れませんね。

その嫌がらせをする彼ら上級公務員達は全米の公務員達の上に君臨するSES(シニアエグゼクティブサービス)と呼ばれる存在であって、彼らはオバマ時代にオバマが7,8割メンバーを入れ替えた方々であって、オバマにより簡単にクビが切れないような仕組みを与えられ、仮にポジションを外されても部署間移動で済むようにして貰っているようですね。相当な高給取りのようで、8千人位もいるそうです。ですから彼らは所謂オバマに頭が上がらない存在であって、オバマの秘密軍団と呼ばれており、当然アンチ•トランプであってDSの一部、ある意味DSの中核の実働部隊のような存在のようなのです。FBIにもCIAにもオバマ派は多いようですがね。だから選挙不正もオバマゲートもハンターバイデンの調査も一切進まない訳です。皆DSですね。全員か一部かは不明ですがね。彼らSESの静かな抵抗で行政改革も人員整理も全く進まないようですね。まるでXヶ関の官僚みたいです。トランプさんが再選した場合、ここにメスを入れる必要がありますね。

ついでに言うと、オバマは将来奥さんを大統領にする目標があるようです。その為にヒラリーとトランプが争っていた時、ヒラリーが勝つ見込みでしたが、ヒラリーにオバマケアをキープさせ奥さんに引き継がせるために、ヒラリーの弱みを握る為に、外国から賄賂を渡すシーンをFBIを使って演出し、それをビデオに録って、それをヒラリーを脅す道具として使い、ヒラリーを意のままに操ろうとしていたようです。でもトランプが勝ってしまいその必要は無くなりましたが、オバマは大分腹黒いです。クリントン家も凄いけどね…。

と言う事で、一見、大統領特別行政命令により緊急事態宣言と戒厳令を発動する事が難しくなったように見えます。ただ、ラトクリフさんはテレビでも中国の関与を明言しており、すでにレポートしているとも言えますがね。

他に今話題の安全保障関連の重要人物である若手民主党議員がハニートラップに引っ掛かった関連のレポートはトランプさんに出しているようなので、そこで中共の脅威と選挙への干渉に関するレポートも同時に合わせてトランプさんに出しているのかもしれません。

③7州が別の選挙人

14日、各州の選挙結果に基づき、勝利した側の政党の選挙人が、大統領を選定し、票を封筒に入れる儀式がありましたが、どうも、ペンシルバニア、ジョージア、ミシガン、ウィスコンシン、アリゾナ、ネバダ、ニューメキシコの激戦区7州では共和党の選挙人も同時に票を提出したようなのです。選挙の不正が確定した場合に、これら代替選挙人が正規の選挙人に代わるから、と言う理由からの様です。これは、嘗てケネディの選挙戦の時にハワイ州では、共和党が僅差で勝利したのですが、ハワイの議員達は、それに疑義を唱え、独自判断で、民主党の選挙人を立ててケネディに投票をし、それが通ったようなのです。ですから全く荒唐無稽な話では無いようです。またこうした姿勢を見せる事で、それらの州が係争中であり、それらの州の選挙結果に疑義を持っている勢力が多数いると言う印象を与えることが出来るし、ペンスさんがそれらの州の票を受け入れない場合の理由になるかも知れません。なので全く無駄では無いかと思います。
もし、ペンスさんがこれら7州の票は係争中の為、無効とした場合、下院の投票で大統領を選ぶ事になりますね。その場合勝機はあります。

④6日の異議申し立てのコンビ

以前から気合の入った共和党員として、アラバマの共和党のモー・ブルックス議員がおられて、1月6日の連邦議会の両院合同会議において選挙結果に対し異議申し立てをする、と公言していますね。この異議申し立てをすると選挙結果を否定できる、とも言われています。ただ、それを実現する為には両院からの一名ずつのコンビで申告する必要があって、通常は一人だけのクレームなので取り上げられる事はないが、二人そろえば通る可能性もある、と言う話があります。モーさんだけではどうにも成らないハズだったのですが、とうとう助っ人が現れました。トミー・タベルヴィル上院議員です。これで何処まで適用されるかは不明ですが、幾つかの州の票が無効になる可能性が出て来ましたね。

⑤失望と最終手段

さて、トランプさんが最高裁やアメリカに失望した等と言うツイートをしています。また、フリンさんやパウエルさんに会ったと言われていますね。もうボチボチ動きがあるかも知れません。一方、6日にワシントンDCに集合するようトランプさんは支援者に声掛けしているようなので、想像では、まずは、ペンスさんが6日に激戦州の選挙結果を否定してもらい、下院選挙に持ち込んでもらい、トランプさんを再び大統領にするように議会にプレッシャーを掛けよと言う意味なのかもしれません。大統領令はそれでもうまく行かない場合に取ってあるのかも知れませんね。想像ですが。

⑥他(多くの闇、テキサス、中共の罠)

●多くの闇 
・ジョージアのケンプ知事の娘の恋人が交通事故で亡くなりました。複数台絡んだ事故ですが、一台だけ大爆発していたようです。なんか不自然ですね。爆弾を仕掛けられたのかもしれません。一方その事件を調査していた捜査官が自殺したそうです。ヒラリーの周辺でも47人もの関係者が不審死、主に自殺で亡くなりましたが、同じ匂いがします。
・民主党、反トランプの州、カリフォルニアでは外出自粛と政府が言っていますが、州知事はノーマスクでフレンチを堪能し、下院議長のペロシもノーマスクで美容院に行っていたようです。マスコミに叩かれると、美容院が悪いと逆切れをしているようです。民主党は偽善者ばかりです。
・CISAがソーラーウィンド社のオリオンと言うプラットホーム経由で国家規模の大ハッキングがあったと報告したようです。ここのプラットホームのユーザーは米、陸&海&空軍、防衛相やNASAを含む全主要官公庁と主要大手TOP企業達の殆どが対象との事で、その対象にはドミニオンも含まれます。中国がやったはずですが、メディアはロシアがやったと一生懸命中国から人々の目を離すように仕掛けているようですね。でもソーラーウィンドの株主にはシルバーレイク社がおり、シルバーレイク社はカーライル社と親戚みたいに近い会社と言われています。その二社のバックにはソロスや中共がおりますので、ロシア悪者説は、中共による印象操作の様です。カーライルは最近ドミニオンを中共に売りました。因みにそれら二社はツイッターの株主であり、ツイッターがバイデンを守る(=中国を守る)理由もこの辺りにあると思われています。今回のハッキングは対象が国防関係も含まれているのでとっても心配です。アメリカは大丈夫なのでしょうか?本当に心配です。

●テキサス
以前、テキサスは独立するとか、憲法を守る州同士で有志連合を作るとか言っていると言いましたが、テキサスは嘗て独立国だった歴史があり、今も独立した全米最強の州の軍隊を持っているようです。彼らはやろうと思えば独立出来る存在なのです。本当に面白い存在です。

●中共の罠
最近、民主党の安全保障に関わる高度な機密情報にアクセスできる議員がハニートラップに掛かっていた事が判りましたね。そうしたハニートラップ要員は全米に数千人入り込まれているようです。凄いですね。日本の政界も経済界も相当蝕まれているでしょうね。あのセカンドフロアとかね。ウーーン、ね。

では、また。

湖畔人

第496話.気になった音楽(195)Bay City Rollers『Yesturday's Hero』 

2020-12-14 00:52:07 | 気になった音楽
湖畔人です。

もう直死ぬのかなんなのか、ここ数年、過去の事を思い出しては心の中で後悔したり、詫びたり、折り合いを付けたり、何て事を繰り返していて、同時にその時その時に聞いていた音楽を思い出してはここで披露をしています。
さてその思い出も大部小さい頃まで降りて来ており、まだ自分よりランドセルの方が大きかった頃にまで思い出す年齢層も下がってきました。
今日は、そんなチビでハナタレ小僧だった頃の自分が最初に出会ったRock'n Rollのご紹介です。おませなガキだった私が最初に出会ったロックロール、My First Rock'n Rollはベイシティローラーズの曲達です。 
二つ上の親戚の兄貴と、その兄貴の更にずっと年上の年の離れた大兄が当時聴いていて影響を受けた最初の洋楽がBCRことベイシティローラーズです。
当時、適当な意味不明な英語で大声で歌っていたものでした。
今思うと、彼らはアイドルであり、ビートルズのようなシンガーソングライターではなく、ビートルズのようなメッセージ性も哲学もなかったのですが、
若くて元気で弾けており、演奏は旨く、歌もうまくて、見た目も格好が良い、
曲はプロがバックサイドで用意していて良く計算された聴き易い質の高いPop'nrollな曲を多数供給されていました。

今聴いても良い曲が多いです。

タータンチェックのコスチュームもキャッチーだし子供心にも憧れていたものです。

さて、そんなベイシティローラーズの曲の中で今のトランプ陣営の気持ちを代弁するかのような名曲があります。『Yesturday's Hero』です。過去のヒーローになんてなりたくない!、ずっと主役でいたい、ずっと輝いていたいんだ!と叫ぶ曲です。
この曲は彼等のオリジナルではなく、カバーでして、元はオーストラリアのジョン・ポール・ヤングの曲のようですが、きつい炭酸の炭酸飲料を飲んだ後みたいにスカッとするカッコ良い曲です。お薦めです。

湖畔人

第495話.大統領選挙戦周辺情報 2020.12.13 ●精神指導者の見立て ●香港の希望が拘束 ●新しいメディアの必要性

2020-12-13 23:45:47 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

大統領選挙戦その物ではないですが、その周辺の情報です。

●精神指導者の見立て 

最近精神指導者が、世界情勢についてスピーチし、アメリカについても言及をしていました。新型コロナは遺伝子が一部エイズと一緒であって自然由来のものではないと言うノーベル賞受賞者達の意見もあり、想定ではこれは作られたバイオ兵器であり(実際、武漢のバイオ研究所は、以前、科学雑誌ネイチャーに、コウモリ由来のコロナ菌に遺伝子操作をして他の種に感染させる事に成功をしていたと言う発表をしていた)特に欧米では意図的に菌を散布、拡散した可能性が高くて、トランプ氏の再選阻止の為に絶好調だった景気の腰を折り、対応の不手際の揚げ足を取り、トランプ氏の勢いをそぐ事を狙い、実際にそれに成功をし、BLMとアンティファでトランプ氏のイメージ低下に成功をし、アメリカ社会に混乱をもたらし、大統領選を劣勢に導き、今、狙った通り敗北寸前のトランプを見て一番喜んでいるのは中共自身であろう、しかも、金銭で手なづけて来たバイデンが次期大統領であれば、覇権交代も近づいたとほくそ笑んでいる事だろう、と言う見立てを披露されていましたね。一方、トランプさんの戦っている本当の相手はバイデンではなくて反トランプのメディア達であって、メディア達は高圧的なトランプから民主主義を守った位のつもりでいるのだろうが、今起きている事は、民主主義の弱さを突いて混乱を仕掛けた中共の仕掛けにアメリカがまんまとハマってアメリカが中国に敗けようとしていると言う状況なのに、その事実に十分気付いていない。実際には、共産主義に民主主義が負けようとしている、と言う状況下にあるのにその事実に気づいていない。しかも次の大統領は中共にお金で頭が上がらない中共のポチであるバイデン一家であり、国が売られる可能性が高いと言う事への自覚も全くない。コロナも中共の仕掛け、バイデンも中共の言いなりの犬、と後で知った時に世界一の国の国民と言う高いプライドを持つアメリカ国民はその屈辱的な現実を果たして受け入れられるのか?本当にこのままでイイのか?ほぼトランプ氏の負けは見えているが、ホントにこのまま中国の好きにさせたままでよいのか?と最後の問いかけをアメリカ国民に対してしており、一方でポストトランプの時代が来た場合に多分一気にやってくるであろう中国が覇権国となる世界の勢力図の激変に備えよ、と言う注意喚起もされていました。

話には出ませんでしたが、ついでに言うと票数を改竄する票数計算機のドミニオンは中共が10月に買収をしており、しかも中国からハッキングし放題だった事も判って来ておりますね。こうして中国共産党は選挙結果を覆す為の段取りにおいても中心的な役割を果たしていた事が今になって見えてきますね。したたかなものです。

後で知って後悔しても、もう遅いと言う事です。

私は、その精神指導者は、アメリカの最後の一あがきと逆転への僅かな望みに期待をしているのだ、と取りました。

一方で逆転に失敗した時への備えにも言及されていた、と言う風に取りました。

トランプさんがこのまま負ければ多分愛する香港も台湾も相当つらい状況下に置かれる事になるでしょう。そして日本もね。覚悟が要ります。

●香港の希望が拘束

さて、その香港ですが、民主運動家達に実刑が言い渡されましたね。ジョシュア・ウォンが禁錮13カ月半、アグネス・チョウも禁錮10月の実刑判決のようですね。最悪終身刑もあり得ると聞いていたので少しマシで良かった、とも思ったのも事実ですが、アグネスは刑務所生活に慣れず、既に体調不良を訴えているようですね。彼等に続き、アップルデイリーのジミーライも拘束されました。ここでトランプさんが敗北するとなると、それは、彼ら香港の勇者達を守る存在がいなくなる事を意味します。その意味でも、トランプさんは決して負けてはならないのです。必ず勝たねばなりません。

●新しいメディアの必要性

最近よく参照している在米の中華系、宗教系、保守系のメディアでは、オピニオンリーダー達のインタビューをするコーナーがあって、そこに共和党の政治家、カリフォルニア州の下院議員、下院情報委員会メンバーでもあるデビィン・ニューナス議員も出ており、そこで彼は、Google、youtube、Twitterで幾ら共和党議員達が情報の発信をしたとしても検閲によって自分達の意見が人々に行き届かない、見つけて貰えない状況がある、その状況はまるで彼らがウェブ空間上に存在しない事と一緒であり、それは誠に由々しき事態である。だから、検閲を逃れ、自由に意見を述べ自由に意見交換が出来る情報環境の構築が急務なのだ、と訴えていました。

Google、youtube、Twitterはバイデン批判の意見を隠し、民主党寄りの情報のみを表に出すと言う偏向著しい検閲をして来ており、意図的にバイデンを勝利に導かんとしている現状があります。公平性ゼロの由々しき事態です。

ニューナス氏は、自分の意見を米国人に伝えるために、保守派は"パーラー"や"ランブル"などの、検閲のないメディアを使うべき、と言っています。実際、彼もパーラーや、ランブルに変えた途端、アクセス数が急激に増え、youtubeやTwitterを使っていた時とは雲泥の差の状況が現れて来たようです。それもこれもyoutubeやTwitterには検閲があって十分に自分達の意見が人々に届いていなかったからだ、と彼は結論付けています。

日本でも余り気にはしてないけど、多分同様の現象が起きているはずなのです。

日本にも"パーラー"や"ランブル"が要りますね。

USでは、
FOXの代わりに"ニュースマックス"、
グーグルの代わりに検索サイト"ダックダックゴー"、
フェイスブックの代わりに"ミーウィー"、
ツイッターの代わりにに"パーラー"、
ユーチューブの代わりに"ランブル"が出て来ているようです。

ニュースマックスは最近一気に人気が出て、視聴率がFOXを抜いて一位になったようです。FOXはずっと視聴率一位でしたが選挙中に反トランプ側にまわったので保守層に嫌われ一気に視聴率低下となったようです。
リンウッドさんもニュースマックスやOANの事を褒めていました。
日本にも検閲のないメディアがすぐに必要です!
では。

湖畔人

第494話.大統領選挙戦アップデート 2020.12.13 新着情報(テキサスが他の4州を提訴した件を最高裁が棄却、次の手、州議会とペンスの持つ特別な権限?、戒厳令)

2020-12-13 15:23:22 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

絶妙な一手と思われたテキサスの司法長官による他の激戦区の4州(ペンシルバニア、ミシガン、ジョージア、ウィスコンシン州)への提訴、投票ルールを議会を通さずに州政府が勝手に変えた事が憲法違反であり、州議会が選挙人を選ぶべき、と言う提訴でしたが、他の20州程度を巻き込み、126名の国会議員の支持を受けて臨んだにもかかわらず、残念ながら却下となり大きな落胆を生みました。トランプさんも怒っているし、全米の、そして世界のトランプ支持者達の間には落胆と怒りが渦巻いていますね。
却下理由はテキサスがそうしたルール変更をした当事者ではないから、と言う事のようです。でも皆、最高裁判事の本音は見透かしていて、"あの選挙結果を決めたのはあなた方最高裁だぞ!"と今後ずっと言われ続けるのは勘弁、それを恐れ、嫌い、ビビったから逃げた、と思われていますし、多分実際そうなんだと思います。

そんな中、アリートさんとトーマスさんは立派ですね。保守の判事!って感じで肚くくって受理する気満々だったようです。でも、一方では先日トランプさんに選ばれたバレットさんとか、セクハラ疑惑をかけられてもずっとかばい続けたトランプさんを裏切ったガバノーさんには心から失望しますね。ホントガッカリの10乗です。今戦わなくて一体いつ戦うんだ?って思うのです。この為に生まれて来たって言う位の大一番の場面で、ビビってリングから降りてどうすんだよ?負け犬か?って話です。※ホントはスピリチャル系の大気圏外の存在が、トランプさんの窮地には何らかの救いの手を出す!とかなんとか言ったとか言わないとか他人づてに聞いていたので、実は内心結構その助力に期待をしていたのだけれど、今の所全くその気配がないし、ガセか?ってかなりガックリ来ていたのも事実でして、まぁ他人づての話なので、そもそも誤情報かも知れないけど、期待が大きかった分だけ残念感が強いのも事実でして、まだこれから起きる、って言うならあれだけど、ホントに救うと言ったとしたなら、ちゃんと約束は果たしてよね?って思いますね。バレットやガバノーと一緒で今やんなくて一体いつやんの?って言う話ですからね。ただ、未確認の情報なので、"そもそもそんな事言ってねーし"、って事も十分あり得るので、何とも言えないけど、そうだとするとタダの噂話に振り回されただけの愚かな私、って事になるんですが、それはそれで残念だけどね。でもまぁ、まずはアメリカ国民自身がやれる事をやんなさいよって言う事なのかもしれないけど、でも、もし本当に救うと啖呵を切ったとしたなら、その時は、"言ったことはちゃんとやんないとだめっしょ?"って言いたいよね。理由があってできないなら、"ごめん、事情があって云々…"って一言あってもいいでしょう?って正直思いますよね…。

ただ、推し政党の海外通の切れ者の方によると、ジュリアーニさんもまだまだ法廷闘争は続くぞ!と息巻いてると言うし、エリスさんも1月6日までに州議会が動いて自分達で選挙人を選べばいいんだよ、って言ってもくれてるらしいしね。まだまだやれる事はありそうです。ペンシルバニアもジョージアもアリゾナも皆州議会議員はやる事やんなさいよって話ですね。

まぁ、ジュリアーニさんが言う通り、最高裁では、ペンシルバニアのマイク・ケリーさんの訴訟もまだまだこれからだし、リンウッドさんのジョージアを訴えた件も、これからだろうけど、そもそも最高裁には期待が薄いのが残念。司法、立法、行政と言う事で、次は立法かもしれませんね。立法、州議会が頑張るべきなのかもしれません。不正があったのは事実、今の選挙結果は到底認められない!選挙人は我々州議会が選ぶ!って言うアピールをしっかりしなさい、と言っていますね。
アリゾナは、もう動いてるみたいですね。アリゾナも、テキサスと同じ提訴を最高裁にするらしいね。テキサスは当事者でないからと言う理由で却下されたようだけど、アリゾナは当事者なので今度は大丈夫でしょう?って言う事らしいのです。どうなるのか楽しみですね。
またアリゾナの州議会下院は選挙人の認定取り消しを求めるようですね。これも明日やるのかもしれませんが、これも楽しみです。

今後は普通に行けば各州の各選挙人達が意中の大統領を明日それぞれ選んで、それを封筒に入れて、その封筒を12月23日に上院のトップである副大統領のペンスさんに渡して、ペンスさんはそれを翌年1月6日に開封して、誰が大統領かを多数決で決め、発表するらしいのだけれど、どうもココでペンスにはウルトラCをする権限があるらしいのです。

これは今まで全く聞いたことが無い説で、まるでコロンブスの卵のような話なのですが、推し政党の海外通の切れ者の方が言っていたのですが、ハーバードのケネディスクールのグラハム・アリソンと言う先生によると、副大統領は、世間の状勢を鑑み、選挙人の選定した結果を否定する事も出来るらしいのです。例えば、ペンシルバニアの州政府に選ばれた選挙人20人は、全員バイデンを選んだとします。でも、もし世間の意見としては不正があったと言うクレームが大勢だったとします。一方、州議会が別の選挙人達を選んでいたとして、その選挙人達がトランプ支持だとすれば、ペンスさんは世間の意見を鑑み、州議会の選挙人達の方を選ぶ事も出来るらしいし、または、ペンシルバニアは意見が分かれており係争中、と言う事で、ペンシルバニアの選挙人の票自体を無効としカウントしない、と言う判断も出来るようです。無効にした結果、仮にトランプ、バイデン両者が270の過半数に達しない場合は、連邦下院で各州の多数政党から一名が代表で選ばれ、彼等で選挙をする、となるようです。

と言う事で運命の手綱は実はペンスさんが握っている、と言う事になるようです。

ハエがたかっているとか小馬鹿にしていたメディア達をギャフンと言わせ、泡ふかせて失神させてやればよいと思います。

だから、ジュリアーニさんやエリスさんが言うように激戦区の州議会は自分達の選挙人を選ぶべきです。これは必須です。また、世間の雰囲気づくりの為にも国会議員もやれる事はあります。テキサスの提訴の際、2/3の共和党の下院議員126名が提訴に同調しましたが、こうした動きがペンスさんの否定をし易くするわけです。連邦議員達にもやる事は沢山あるのです。

後は、戒厳令と言う手段もありますね。
これはフリンさんもパウエルさんもウッドさんも期待している最終手段です。軍が仕切って再選挙と言う手段ですね。これをやるには、18日のレポートで、国家情報長官ラトクリフさんが選挙に外国勢力の干渉があった、と言えば、大統領特別行政命令により緊急事態宣言と戒厳令が可能になります。ただトランプさんは好まない雰囲気です。彼は何故かこういう時におセンチになる変な癖がありますね。ああ見えて結構品がイイのです。彼は。

しかし、ハンターバイデンへの調査が始まるなんて話もあるけど、税絡みであって、結局FBIは動きませんでしたね。なのに、テキサスの司法長官が最高裁に提訴したら、すかさずFBIは彼を個人攻撃して、ホント、イカレてますし役立たずですね。ホント解散して欲しい位です。司法省は腐り切ってますね。

あと、選挙が終わればバイデンは役目を終えたと言う事で追い出す為にハンターの件は後に取ってあるなんて話もあります。民主党やDSの本音はハリスを大統領につける事にあるようなのです。でも、そうなったらUSは完全に社会主義の国になりますね。

テキサスでは、連邦から独立するか?または憲法を守るまともな州どうしで集まって同盟でも組むか?、なんて言う国家分裂の話まで出ています。まぁでも、実際それをすると中国が喜ぶだけですがね。ただ、これだけテキサスが怒っているぞ!と言うアピールにはなるかと思うので、ペンスさんの選挙人票の否定の際には、その判断の背景としての世論の目立った動きとしての意味合いはあるかも知れません。でもハリスが大統領になったらテキサスはホントに連邦を出て行くなんて事は全然あり得る話なので心配です。いまでも既に国が二分されているのも事実ですからね。

ではまた。

湖畔人