湖畔人です。
今週も基本は、まぁそう大きくは変わりばえはないのですが、流れとしては、B政権の暴走と混乱、そんな所ですね。大きな変化は無さそうです。今後はこの手の話も大きな変化に絞ろうかと思っています。それか、カジスピ関係をちょっとずつ増やそうかな、なんて思っています。
今週もTNWと、推し政党の海外通の方と、カナダの猫好きの方、後はYのKさんの動画、保守系、宗教系のオピニオンサイトの情報をメインソースとして、
気になったニュースをピックアップしてみたいと思います。
●相変わらずのB政権の不具合
まぁ、現時点の世界最大の安全保障上の懸念であるB爺は、相変わらずでして、先日、ディズニーのインタビューがあったようですが、またカンニング・ペーパーを使っていた事を、大丈夫か?と国民からツッコミをくらっているようです。で、揉めている国境の件でもたいした手を打てず状況は悪化の一途を辿っているようですね。
B爺は、気候変動やインフラへの取り組み、”不平等の是正 “(?なにそれ?)の為の2~3兆ドルの財政支出パッケージと増税を検討中で、トランプさんからはアメリカを壊す気か?と大批判をされています。
彼の飼い犬もまたやらかしていて、どうやらまたWHで人を噛んだようで、さらになんとWHの建屋内で大きい方をしてしまったようです。これは、多分、想像ですが、飼い主がアメリカや世界に対ししている事はこんなひどい事だと自覚しろと飼い主に教えてくれているんだと思います。
国民を噛む=国民にダメージを与える。
WHで大きいのをする=国を汚し世界の恥さらしにする。
飼い主が如何に国民にダメージを与え、如何に国を汚し国民を恥さらしにしているか、身を持って教えてくれているんでしょうね、きっとね。
B爺の次男も自虐的回想録を出して自分のジャンキー具合とウクライナでのビジネスを披露していますが、あれはあくまで表面だけで、単なるポーズではないでしょうかね?少し毒を見せる事で、まるでこの件が全てつまびらかになり、実は言う程大した事無かった、という印象を世間に植え付ける為の芝居ではないのでしょうか?昨年、中共のアドバイザーで、中国人民大学の国際関係学院副院長の翟氏が、如何に中共がバイデン家の商売のお膳立てを全てして来たか、語っていましたが、バイデン家の闇の深さは、こんなもんではないはずで、本当はFBIに深堀をして欲しい所ですが、FBIもCIAもあっちよりが多過ぎるので、ちょっと厳しいかもです。まずは政権を奪還して、その後、FBI、CIAを含むSESと言う上級行政サービスを一旦全部リセットした方が宜しいかと思いますね。はい。
共和党のグリーン議員は、バイデンが就任してすぐウクライナに関する弾劾案を出しましたが、正しい措置だったと思いますね。B爺は副大統領としての職権を乱用して賄賂まみれのブリスマに検察が入ろうとしていたのをブリスマに懇願されて、それを受けウクライナ政府を脅して検察の捜査を止めさせ、代わりに息子にポジションを与えさせて高給を払わせ続けさせて来ましたしね。こんな職権乱用、許されるはずも無く、大統領に相応しいはずもありません。失格です。なので、グリーン議員の批判は正しいのですが、”マスクはX爺ほど役に立たない”と言う言い方はちょっと言い過ぎだと思います。マスクはもっと役に立ちますからね。はい。マスクが可哀そうです。
また、B爺が仮に引退になっても、次に出て来る極左のカマラ・ハリスは、困ると馬鹿笑いする癖があるらしく、国境問題担当になったにもかかわらず、現地に行かないのかと言うメディアの質問に対し馬鹿笑いして笑ってごまかし、
今回は、民主党の政策と有害な教職員組合のせいで学校が閉鎖され、結果子供の教育に苦労している親たちの悩みを聞いている最中、本来慰め、対策を検討するとか言うべきを、何故か突然馬鹿笑いを始め、この女は一体どうしたんだ?とTNWさんも言っていますが、ホントにそうだと思いますね。B爺以上に壊れています。こんなのB爺の代わりとなると絶望的ですが、でもこれが膿み出しの期間だから我慢しろと言われれば、それなら意味もあるのかも知れないと思えて来ます。
●GAのID法の余波 MLBとコーラにデルタ
ジョージアで選挙時にID提示を求める法案が通った所、それは差別だ!と言う謎の意見が出て来て、コーラやデルタ航空やMLBが文句を言っており、MLBはオールスターの会場をアトランタから別に移すと言っています。そしてそれをB爺が支持しています。B爺はワクチンパスポートをゴリ押ししようとしているくせに、完全にダブスタです。あれこそワクチン打たなきゃこの建物に入れないとか飛行機に乗らせないとかそっちの方がよっぽど差別だというのにです。フロリダのデサンテス知事はワクチンパスポートには従わんと明言しているようです。エライ!
と言う事でして、投票時にID確認がなんで差別か?って話なのです。日本だって選挙の際、投票所に行く時、投票ハガキを持って免許証とか身分証を持って行って、それを見せてから投票するのは当然の事です。でないと、名簿との照合も出来ないし、一体、どうやってその自治体の人だと証明できるのか?って話です。はぁ?って感じですよね。
投票に自分が何者か証明するのは当然の事で、他の自治体、他の州の人、外国の人が、その自治体の投票をして良いはずもありません。なのでIDは必須であり当然の事です。安心した事に米国民の多くも投票時のID提示を支持しているようです。民主党ですら6割は賛成のようです。と言うか他の州もIDは必須な州が多いようなのです。なのでGAだけを批判するのはMLBは単にダブスタなのです。GAに文句言うなら他州にも文句言えや!って話です。インチキ投票で勝ち続けたい民主党とその支持する企業達が騒いでいるのでしょう?
トランプさんもそうしたオカシな企業達にボイコットのアクションを起こせと怒っていますね。私はコーラ好きですが、今後はペプシかメッツかにしようかと思います。後はケータイもGAFAやめたいんだよねー。OSもアンドロイドとiOS以外が欲しいね。大谷君頑張っているのにMLBはXXですね。
●トランプさん、かつてのコロナウイルス対策本部のトップリーダー2人 バークスとファウチを批判
最近、ファウチとバークスがトランプ政権時代の事をある事ないこと言っている事に対し、トランプさんが怒り心頭で、"この嘘付き共め!黙りやがれ!"と怒っていますが、確かに弱腰でワクチン開発には何年もかかると言っていたファウチを脇にのけ、直談判して短期開発にこぎつけたのはトランプさんご自身であってファウチじゃないですし、また、バークスの言う事を聞いてロックダウンし続ける州は感染数が減らず経済も疲弊しており、人々には家にいるように強制しているにもかかわらず、自分は家族に会いに遠出をして警察沙汰になったと言うXXさ具合なので、お怒りもごもっともですが、
ただ、ファイザーのワクチン自体はかなりあやしいので、あまり手柄と言い過ぎない方がよいのかもしれませんね。ちょっと危険かもですね。検証が不十分で、動物実験ではうまく行っていない新しいタイプの遺伝子組み換えワクチン、mRNAワクチンだし、よく参照するオピニオンサイトによると、国民の6割がファイザーのワクチンを接種したイスラエル(3月中旬時点)の1月中旬から3月中旬までの死者の割合は、ワクチンを1本も打っていないチュニジアと同等との事で、イスラエルでは"ファイザーのワクチンは効かない"と言う意見がかなり出て来ているようなのです。なので、ファイザーのワクチンの出来はあくまでファイザーの責任なのですが、ファイザーのワクチンが効かないとなった場合、その批判の矛先がトランプさんに向かう事もゼロとは言えませんので、あまり自慢し過ぎない方が良いのかもしれませんね。
■その他
●一貫性が無いテドロス
あのWHOのテドロス事務局長が、WHOの武漢訪問レポートに関し、”中国側からデータを十分に提供されたとは言えず、分析もちゃんとできてないし、武漢は要再調査だ”と言っているようです。なんか空気読んで反対側に来ようとしていますが、一貫性がないですね。ずっと中共と共にあっち側にいて中共と一緒に退場してもらった方がいいです。大丈夫、WHOには何も期待していませんのでね。というかその親のUN自体に期待をまっったくしていないので、無理な演技をしなくて結構です、と言いたいですね。
●司法のダブスタ
ジュディシャルウオッチのトム・フィトンさんが、ヒラリーの電子メール事件とベンガジ攻撃に関する宣誓証言をヒラリーにさせろという件で、最高裁は拒否した事に対し、明らかに法律違反なのに司法省はヒラリーを守ろうし、取り上げないその姿勢はダブスタだと批判していますね。
司法のダブスタは他にもあります。
腐った司法省は、ハンターバイデンは調査しないわりにはトランプ氏の側近のマット・ゲイツ議員には言いがかりの不適切性的行為調査を始める始末。どうも既にこの主張は言いがかりと証明されたようですが、左寄りの官僚機構はまるで中共並みに嘘が得意で、嘘をベースに言いがかりをつけて来ます。この不公平に対し、以前のトランプさんの弁護士エリスもトランプさんも、ダーラムの件はどうなったんだ?と言っています。これは民主党とFBIがトランプさんとフリンさんを嵌めようとして仕組んだロシアゲートについて、トランプサイドが再度真相究明をするよう要求した事に対し、未だ司法が動いていない件に対し皮肉をこめて批判をしているのです。どうしもない腐り具合です。先にも言いましたが、FBIもCIAも司法省全体が旧オバマ寄り過ぎるので、政権を奪還した後、FBI、CIAを含むSESと言う上級行政サービスを一旦全部リセットした方がいいですね。最高裁判事も3人以外全員弾劾で要交換です。腐りきっています。
●トランプさんのSNS
トランプさんが新SNSのプラットフォームを立ち上げると言う話が出ています。あと2~3カ月かかるようです。トランプさんの支持者の62%が利用するとアンケートに答えており、と言う事はいきなり4600万人のユーザーを持つ巨大プラットフォームが誕生するかも知れない、という話で、ちょっとした騒ぎになっています。SNSのアプリは”FreeSpace”になる可能性が高いとの事。日本にも来てほしいですね。
一方、熱烈なトランプ支持者のマイピローCEOのマイクリンデル氏も10億人が利用可能なツイッターとyoutubeを合わせたようなSNSを立ち上げるとしており、選択は幾つかあってもよいので、楽しみですね。日本でもやって欲しい。こうした新メディアがないと、またトランプさん達の意見がSNSから抹消されてしまいますのでね。必要です。そうしたBIGTECHの横暴に対し、フロリダのデサンテス知事に続きテキサスのアボット知事も、SNS企業が政治的見解を理由にユーザーをブロックすることを禁止する法律を通すと息巻いています。今後BIGTECHと法廷闘争になりますね。テキサス!フロリダ!ガンバレ!!!
●カナダとNYで薬物合法化の動きと謎の病 BLMのきっかけも麻薬
カナダの猫好きの方によると、カナダの大都市ではすでに大麻が合法だそうで、今後はあらゆるドラッグが合法化されるという動きがあるようです。それも州レベルで。そうなると、偉い事になりますね。ヘロインからLSDからあらゆる強い麻薬が普通に手に入るようになります。犯罪も中毒者も激増するでしょう。最近カナダで脳が縮こまる奇病が発生し、複数死亡者が出ているようですが、ドラッグとの関連性はどうなんだろう?と思っています。
あのセクハラで多くの女性を困惑させ、クラスターでご老人達を死に至らしめた殺人知事クオモは今度は大麻を合法化して税収UPをねらっているそうです。なんだかなーですね。ただ、NYは15番目との事で、他にも多いのです。殆どがブルーステートで、11、12州が民主党の州です。なんか終ってますね。なんか救いようがない印象です。私が神なら、許しませんがね。天変地異の雨あられです。
そういえば、BLMのきっかけになったジョージフロイド氏が亡くなった件の裁判も進んでおり、そのとき何が起きていたか随分検証も進み、これまで言われて来た警官が首を押さえたから呼吸困難で亡くなったのだ、という説から、どうもフロイドさんがオピオイド中毒で、その薬の症状に呼吸困難もあり、それが主要因では?という見方も出て来ているようです。そもそもこの件のキッカケは、フロイド氏がろれつが回らず、且つよだれを垂らしたような状態で店に来て更に偽札を使おうとしたのがきっかけで、その店から警察に通報が行き、そしてあの事件が起きたのですが、恋人によれば、かなりのジャンキー、オピオイド中毒だったようで、当日も相当ラリッていたというので、もうホントは、警官がやり過ぎたというよりは、単に本人が薬を摂取し過ぎたから、と言うのが真相なんじゃないのか?という疑いが出て来ているようなのです。そうなるとあの暴動は何だったんだ?という気がして来ます。オピオイドと言えば中国からの輸入品で、トランプさんが"もう出荷を止めろ!"と習近平に文句を言っていた薬ですね。強力な麻薬で中毒で亡くなる人が増えすぎて非常事態宣言まで出たヤバイ薬です。ここでもまた中国が絡みますね…。というか結局この騒動のキッカケも中国の麻薬で、騒いだBLMのバックにも中共がいると言われており、もしこれら全てを狙ってやっているとしたなら、中共は相当な悪魔具合と言えるかと思いますね。相当したたかで、凄みがあります。ホントね。早くあの組織を機能停止に追い込まないと相当マズイですね。迷っていてはやられます。今の所、全世界が中共に負けそうな勢いです。反撃の気配はウィグル綿使用反対などで、出ていない訳ではないですが、世界最強国のトップが中共の言いなりですからね、これは強力なカードを中共が手に握っているという事を意味します。
では。
湖畔人