第693話.気になった音楽(308)(309)Freddie Jackson『You Are My Lady』Chaka Khan『Through The Fire』

2022-02-13 05:57:14 | 気になった音楽
湖畔人です。

また、80年代のR&Bです。

今回は送り迎えの車の中で聴いたことがある二曲です。

一つ目は、Freddie Jacksonの『You Are My Lady』です。
若い頃、習い事をしていて、帰り道、車で送ってくれる先輩がいて、その車の中でブラコン系の曲がよく流れていて、その内の一つがこのフレディージャクソンの『You Are My Lady』でした。曲はリラックスしてるけど、歌詞はもうプロポーズそのものの様な歌詞ですね。とても情熱的です。日本人には縁遠い感じですが、羨ましくもあります。

次は、Chaka Khanの『Through The Fire』です。
15回グラミーの受賞歴があって、ミスターAORとも言われているスーパープロデューサーデイヴィッド・フォスターの手がけた曲です。
何があってもこの愛を貫きますみたいな愛の決意の曲ですね。
良い曲です。

お薦めします。

湖畔人



第692話.伊藤貫氏の自民否定と核保有論と亡国の予言

2022-02-13 04:52:54 | ★政治 外交 歴史
湖畔人です。

前話でちょっと触れましたが、伊藤貫さん、在米の政治アナリストですね。
自民の故・中川昭一さんの親友で、核武装の必要性を説いている方です。
この方は先日チャンネルSで自民の否定と核保有の必要性の説明と亡国の予言をしていました。まぁとっても痛快で面白い内容だったのでちょっとシェアいたしますね。

今、日本のメディアは触れないけど、北朝鮮は既に核を60~100発持っており、水爆(核の数千倍の能力)も保有していると言われていますね。数年後は100発以上持つと見られていますね。ロシアはご存じの通り核を数千発持っているし、中国も既に核を500~600発持っており、今後数年で1500発持つ事になる、と言われています。

彼らがもしアメリカと戦争になった場合、中露の場合なら、30分以内に一億人のアメリカ国民を殺傷する能力を持っていると言われています。なので、アメリカは中露とは核戦争はできない。なので、仮に日本が核で中露に恫喝されたり、攻撃されたとしても、アメリカは核で中露に反撃する事はできません。なぜなら日本の為に自国民を一億人も30分で殺される訳には行かないからです。なのでアメリカには日本を核の傘で守る能力はありません。

北ですらもう直ぐ5千~6千万人のアメリカ国民を30分以内で殺す能力を持ちます。なので、仮に日本が核で北に恫喝されたり、攻撃されたとしても、アメリカは核で北に反撃する事はできません。なぜなら日本の為に自国民を5~6千万人も30分で殺される訳には行かないからです。なのでアメリカには日本を核の傘で守る能力はありません。

なのでアメリカの核の傘は日本を守る事が出来ません。

昨今の軌道が変動する極超音速ミサイルでは、アメリカから買わされた高額なミサイル防衛システムでは全く役立たずであって、あの防衛システムでは国民を守れませんよね。

と言う事は、中露北の核の恫喝を跳ね返し、抑止能力を持とうとしたら、日本が核武装する事しか手はありません。それしか選択の余地は無いのです。日本を核で攻撃したら自国も核の攻撃を受けるので、怖くて核攻撃が出来ない、と言う状況を作る必要がありますね。

なのに、自公政権も、外務省も、防衛相もメディアも、なんら手を打たず、すべてアメリカ頼みで辺野古移転とか自国で自国を守る話を一切していません。9条改正も核保有の議論も全くありません。

その体たらくになる理由の一つとして、実はアメリカ側にも日本が永遠に非武装で、非核保有でいるべき、と考える勢力が多いからそうなるのだ、と伊藤さんは指摘します。

米国の民主党がそうだし、民主党員が9割支配する米国の国務省(日本の外務省)がそもそもそう。またペンタゴンもそう。ジャパンハンドラー、とか日本の専門家達と言われる知日派も、日本の非武装と、米国の属国継続を望んでいるので、あまり、核の傘が効かない事実も、ミサイル防衛システムがポンコツな事も明確には言いませんよね。でも彼ら国務省は中東をめちゃくちゃにし300万人の一般人を殺しても反省が全くない人達です。民主党系の国務省は冷血で不道徳な人達なのです。駐日米国大使達もそう。国防上、日本の真の独立と核武装が急務で必須な状況が明白なのに、それを指摘せず今の亡国必至の状態の継続を望んでいます。しかも国務省は政治観が古く、ウクライナの件を見てもわかる通り、凄まじいXカ共で、中露と軍事的に戦う力がないのに、ロシアを追い込み中露を近づけてしまっています。数年で経済規模でも中露に負けるのが明白(=軍事力でも負けると言う事)なのにロシアを追い込み中共に近づける事が米国の死活問題になると理解できていないようです。性格が冷たくて頭も悪いとなると、ホントどうしようもなく救いがたいXXが民主党と民主党が統べる国務省、CIAと言う事になります。そんなXXで冷血な彼らは、当然積極的に日本の真の独立の話も、核武装の必要性の話も一切しませんね。
そして、そのCIAは、戦後ずーーーっと日本の政治分野にお金を撒いていて、自民の政治家達も旧社会党の政治家達も、官僚もメディアも、CIAのお金でズブズブであり、日本が憲法改正を望んだり、核武装を言わないようにずっとずっと手なずけて来ました。だから、今のような亡国寸前の状況が出て来ても誰も問題視したり声をあげたり出来なくなっています。本当は相当苦しいのに苦しいと本音が言えない存在は後は死ぬしかありませんね。ホントどうしようもない状況に陥っています。繰り返しますが、民主党系の米国務省もCIAも"日本が核数千発に囲まれようが知った事か、日本は永遠に属国、非武装、非核武装でいろ!"と言うスタンスなのです。

でも共和党は違う、と伊藤さんは言います。過去、3人の共和党の大統領が日本の真の独立(憲法改正)と核武装を促して来たと言います。それはアイゼンハワーと、ニクソンと、トランプさんの三人だけだ、と言います。でも、日本の政府はその3人の大統領達の指摘をまともに受けて検討したり、協議をしようとして来なかった、と言います。

なぜなら、戦後も、ニクソン時代も、そして今も、日本の、特に自民の政治家達や外務省も防衛省もメディアも、日本が置かれている地政学的なリスクを全く理解できず、核保有の必要性も全く理解が出来ず、むしろ喜び勇んで積極的にアメリカの属国でい続けようとしていたからだ、と言います。だから憲法改正とか言うけど、ホントはやる気はないし、ポーズだけだし、それで何とかなると本気で思っているXXようだ、と指摘しています。それは吉田茂以降、岸も池田も佐藤栄作も中曽根も竹下も宮沢も橋本も小泉も安倍も菅も岸田、他もみーんな同じだと言います。

その根拠として、Michael Schaller著の"Altered States: The United States and Japan Since the Occupation"と言う本を伊藤さんは参照しており、その本では主に戦後からニクソン政権までの日本政府と米政権とのやり取りを国務省やCIAの記録として描いているようなのですが、それによれば、日本政府はアメリカの要請を無視して、非独立、非武装を貫いてきた姿勢がハッキリと描かれていたようです。

そこから判るのは、戦後まもなく朝鮮戦争も起きて、中国も核保有国になり、直ぐに日本も核保有しないといけない状況が1970年には明確になっていたにも拘わらず、いくらニクソンやキッシンジャーが日本の真の独立(憲法改正)と核武装の必要性を日本に訴えても、佐藤栄作も、その師匠筋の吉田茂も、それを理解しようともせず、理解しないどころか、"むしろ日本はアメリカの属国でずっといたいんだ!"と言う様な属国礼賛の主張を吉田がしていた事が判って来ました。

それどころか吉田は社会党と裏で組んで"社会党が反対するから憲法改正できません"と言い訳をして、アメリカからの憲法改正の要望や独立の要請、核武装の要望をずっと拒否して来たようです。

そうした吉田達を見て、当時の米国大使も米軍の幹部達も呆れており、本国へのレポートの中で"吉田は国防の必要性を直視せず、金儲けだけを考えている。日本人は自分たちの置かれている状況の深刻さを理解出来ず、善悪の判断もできない存在のようだ。恣意的であって、損得、目先の利益だけで国防と言う国の一大事への判断を避け、言う事がコロコロ変わっている。日本が、自由陣営、西側に属している自覚が全く感じられない。こうした状況は日本人の道徳観を著しく低下させ、独立も再軍備も永遠に出来なくなるのではないか?"と懸念を表明していたようです。

まるで今の日本政府を批判しているかのようです。中共のジェノサイドも批判できず、金儲けだけですから、今も全く何も変わっていません。

そして実際、戦後75年も経っても9条も改正できずに相変わらずアメリカの属国でい続けていますが、残念なことにアメリカはもう日本を守れないので、後は滅ぶしかありませんね。

69年から71年の期間、ニクソンもキッシンジャーも日本の真の独立と核武装を何度も促すも、佐藤栄作も、外務省も、防衛相も、ポッカーンで会話にすらならなかったようです。ニクソンに至っては、"GHQが押し付けた非武装を強制する日本の現憲法は間違いだった"とまで言っていたようなのです。なのに、憲法改正のせっかくのチャンスを吉田以降の自民の首相達はムゲにして来たのです。ホント、どうしようもないXX共ですね。

繰り返しますが、吉田は”日本は永遠にアメリカの属国でずっといたいんだ、日本は経済だけに専念すればイイ、永遠に米軍に駐在して貰い、国防は全部米軍にお任せ、属国で日本は幸せなんだよ"と言うスタンスでした。その為に、社会党まで使って憲法改正が出来ない状況を演出していました。憲法改正!と言いつつ、憲法改正できない状況をあえて演出し、それを言い訳に使って属国継続を切望していたわけです。それは竹下登首相も同じだったとレポートにはあったようです。実際には今もそうですよね。小泉内閣も、安倍内閣も、菅さんも今の岸田さんもみーーんなそこは一緒です。憲法改正するフリ、でもそれはフリであって、本音は米軍に守ってもらえればそれでいい、です。でも、もう米軍は守れないのが明白になったのですから、自民党も、外務省も、防衛省もメディアも、その点を理解し、憲法改正、核保有の話を今直ぐに始めないといけない訳です。でもそうした議論は全く起きていませんよね?

なぜなら、伊藤さんに言わせると、

自民党は"売国保守"でXXだからだ、と言います。

ホントそうですね。旧社会党現民主党系は売国左翼、自民は売国保守、皆売国奴。左翼がXカなのは明白だけど、保守がバXなのはホント救いようが無い、と言っています。防衛省、自衛隊幹部も国を守る気皆無(用田さんや矢野さんは別と言いますが)、外務省も、メディアも、みんな売国奴達ばかり、とこき下ろしています。

50年前から日本の核武装は必須なのは明白なのに、自民の政治家達も外務省も、防衛相も、メディアも状況を全く理解できないで来た。凄まじいXXさ具合ですね。キッシンジャーは2~3年の間、日本の真の独立(憲法改正)の必要性と核保有の必要性を日本側に説得しようと試みましたが、"日本の政治家達は、長期視野が無く、コンセプチャルではなく、細かい話ばかりして事の大小が見えていない。要は頭が悪い。会話が成り立たない。相手にしたくない"と最後は相当失望していたようです。そうしたアメリカの動きに危機感を示したのは当時の中共の周恩来でした。中国の政治家の方がずっとまともだったのです。その後、キッシンジャーは対ソ連の対抗手段として中共に目を付け、周恩来に近づきます。その際、周恩来に"中国と仲良くしたければ日本に核武装を促すな"と迫まられ、結局そこで日本の非核の方針変更が起きました。二年間の真の独立を可能にする千載一遇のチャンスを、その愚かな自民政権はみすみす逃したのです。ホントどうしようもなXXさ具合です。

で、50年後、中露北と言う核保有国達に数千発の核で囲まれ、頼みのアメリカも日本を守れず、後は滅びるだけ、と言う状況です。

伊藤さんの見立てでは、2030年には中露の経済規模と軍事力はアメリカを超えるので、早ければ2030年には日本は滅ぶ、遅くても15年後には滅ぶだろうと予言しています。

これは私見ですが、まだ日本が生き残る道があるとすれば、真性保守の政党が在野から複数現れて国会の多数派を占め、霞が関も一新し、メディアも一新し、日本の真の独立を果たし、憲法も改正し、競争力の高い軍備を短期でそろえる事ですね。かなり難儀で可能性もかなり低めですがそれしか今は手が無いのでもうやるしかないですよね。

それにしても、ニクソンもキッシンジャーも悪く思っていたのですが、ちょっと見直しました。

陰謀論的にはイルミナティの超大物となるキッシンジャーですが、ちょっと見直しました。ニクソンは陰謀論的にはイルミナティに歯向かいクビになったと言われていますが、いずれにせよ、ニクソンは思ったよりマトモで良い人のようです。見直しました。

後、伊藤さんは石橋湛山と重光葵さんを大絶賛していますね。彼らは真の愛国者、男の中の男として称賛しています。その証拠に、CIAと国務省的視点から書かれた"Altered States: The United States and Japan Since the Occupation"では相当その二人は悪く書かれており、戦後早い段階で日本の独立を訴え、CIAと国務省から相当煙たがれ嫌われていたようだし、核武装と日本の独立を訴えるニクソンやキッシンジャーと意見が一致していた事を吉田茂に相当嫌われていたようだし、戦時中は陸軍の中国進出を批判していたし、その二人は、自分の立場など顧みずに正しいと思った事を正々堂々と主張できる稀有なる日本人達だったから、と言うのがその称賛の理由のようです。カッコイイですね。その二人共。だんだん興味が沸いてきました。

では、また。

湖畔人

第691話.最近あった気になった出来事 2022.02.12①五輪諸々,②フリーダムコンボイ世界へ(今ジェリコ),③痛快なお話二つ・伊藤貫氏と田母神氏

2022-02-12 23:02:31 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

今週も音楽だけではなく、時事問題についてもちょっとだけやります。

①五輪諸々

ジェノサイド五輪ですので、何とも乗り気はしませんが、選手達にとっては五輪を各自のキャリアの最大のピークとして見ているはずで、これまでの努力の成果を見せる場ですので、彼らにとっては、一大事であり、頑張る彼らに罪はありません。ただ、やはり変ですね。今大会。

まず、目立ったのは、スノボの平野歩夢さんですね。
判る人が見ると驚天動地の超難度の技"トリプルコーク1440"を含む超難易度の高いリスキーな構成をトライしたようですが、決勝2回目でトライした時はそのリスクと難易度からして凄まじいスコアが付くべき所を、予想外の低い点数が付き、見る人が見ると開いた口が塞がらない程の不可解さだったらしく、これを見ていたUSのテレビ局の解説をしていたベテラン・スノーボーダーのトッド・リチャーズも"ありえんだろ!"と激怒していたようです。平野選手本人も相当頭に来たらしく、その怒りを3本目にぶつけたらしく、何とか3回目は正当に評価され金を取れましたが、その不可解なジャッジは変な余韻を残しています。このジャッジ、前科者らしく前の国際大会でも不可解ジャッジをしており協会は要注意ですね。

国の威信をかけた人生の一大事の舞台で出鱈目采配ではたまらんですよね。

似たような不可解さは、スキージャンプの混合団体でもありましたね。
来ていたスーツが規定よりブカブカとか因縁を付けられ、高梨選手が失格になりましたね。ドイツの女子選手他数名も失格だったようです。この不可解な判定にクレームを入れたようですが、受け付けられなかったようです。普段もそうならあれですがいつもと違うチェック方法だったようで、解せないですね。

一方、ドイツが加害者に見える件もあり、スノーボード女子パラレル大回転では竹内智香選手が転倒した所、相手(ドイツの選手)を妨害したと判定され負けとなりました。これもクレームを入れましたが受け入れられなかったようです。8人のジャッジの内6人がドイツ人だそうで、竹内選手も”こりゃどうにもならん、スポーツマンシップって一体何?”って感じの事を言っていたようです。
自国ビイキなんてスポーツの世界ではあってはならんし、もし裏でお金が動き、立場を利用して一芝居打って、誰かを勝たそうとした、なんてあったとしたらもう最低ですよね。
ただバッハがトップのIOCなので、全然あり得ると思ってしまうんですよね。
ホント、一回五輪自体仕切り直しをしてほしい。ジャッジが8人中6人ってそれだけで変ですよね。ジャッジの在り方、判定の公正さ、規制の明確化、テレビ局の放映権最優先で、真夏の炎天下にマラソンをさせ、人権侵害の中共を擁護するどうしようもないIOCにNO!です。

②フリーダムコンボイ世界へ(今ジェリコ)

トラックドライバーのワクチン接種やワクチンパスポートの所持強制に反対するデモがカナダの首都オタワやUSとの国境で起きていますが、それが今世界に飛び火しています。NZ、AUS、NY、アラスカ、ベルギーのブリュッセル、フィンランド、フランス、ドイツと、いたるところでカナダ国旗を持ってワクチン強制やワクチンパスポート強制に反対の声をあげてます。そもそもブレークスルーしまくりなのに一体いつまでつまらん規制をするのか意味不明です。

USの大学ではマスクの強制に反対して授業のボイコットとか起きてるようです。

オタワのフリーダムコンボイは自分達を旧約聖書のジェリコーのマーチになぞらえているらしく、嘗てのユダヤの民のように全体主義的な政府打倒を平和的になそうとしているらしいです。州政府レベルではカナダでもそのデモを受けて規制緩和の動きも無い訳ではないようなのですが、でも、のらりくらりと前言を撤回したりして、政府側もその本性を剥き出しにしてますね。

彼らプロテスタント達の活動を支える資金は寄付サイト経由でやっていましたが、左翼系の寄付サイトGoFundMeは一度政府命令により凍結され、その後返金となりましたが、その後出て来たキリスト教系の寄付サイト、GiveSendGoがこの役目を請け負っており、もう11億円程集まったらしいです。ですが、州政府はそこにも凍結を命じたようです。大元はバイデンの要望らしく、バイデンがトルドーにその依頼をして、トルドーが州政府に指示を出したらしい。

でも、GiveSendGoは無視しているらしく、どこまで粘れるか見ものですね。応援したいと思います。

世界では規制緩和の動きがあり、このフリーダムコンボイの運動と合わせてあのNHKが報じていました。特にデンマークが一切の規制撤廃をするようですが、でもNHKの報じ方が絶妙で、ワクチンの2度の接種が終わったから規制緩和が出来るんだ、と言う言い方でしたね。NHKは世界の背後の声、DSに従い素直にワクチンの複数接種を推進しているようですが、感染を止められず、しかも将来的に人間が元々持つ自己免疫機能を弱体化させる可能性が相当高いと言われているmRNAワクチンをそんなに無理くり推進してどうするんだ!?と言う話です。

各主要国政府(ロシアとインドを除く)、国連、主要な国際的機関、主要メディア、主要金融機関、これらが一番信用ならんのです。

一度全否定が要りますね。

③痛快なお話二つ・伊藤貫氏と田母神氏

最近見いた動画の中で素晴らしく痛快な動画が2つありました。

一つは、チャンネルSの在米の核保有支持者の伊藤貫さんの1.5時間近い動画と、推し政党の情報通の方のニコ動の番組に出ていた田母神元航空幕僚長のお話です。

伊藤さんの話はずっと頷きっ放しでした。痛快とはこの事です。何でアメリカにいるんだろうね。彼?是非、日本に来て暴れて欲しい。

後は田母神さん、一言で言うと"カッコイイ"、"男の中の男"、"カッケーなーーー"って言う感じですね。この方には国会で暴れて頂き、憲法改正時には重要な役割を果たして欲しい。

伊藤さんの話は相当面白いので、また別途ちょっとまとめてみたいと思います。

では。

湖畔人



第690話.気になった音楽(306)(307) Quincy Jones『Just once』『One Hundred Ways』

2022-02-12 16:08:18 | 気になった音楽
湖畔人です。

前回に続き、80年代のR&Bです。

今回はあのジブリ映画で有名な久石譲さんがそのネーミングの元ネタとしたUSの音楽業界の大御所、クインシー・ジョーンズです。久石譲、ク、イシ、ジョウ、ってかなり強引な感じがしますが、あの天才・久石さんもリスペクトされていたのでしょうね、きっとね。

その大御所クインシー・ジョーンズは、あの"King of POP"こと、マイケル・ジャクソンの黄金期をささえたプロデューサーですね。『Off The Wall』『Thriller』『Bad』とまあスゴイアルバムを手がけました。特に『Thriller』はギネス記録を持つ空前の大ヒット作で、クインシーはこの作品でスーパーヒットメーカーとなり、USの音楽業界の重鎮となりましたね。チャリティー企画『We are the world』も手がけましたね。

で、そのクインシーが80年代初頭にだしたアルバム『The Dude』から二曲、今日はご紹介です。

一つ目は、『Just once』、二つ目は『One Hundred Ways』。
両方とも、歌っているのは、 ジェームス・イングラムです。彼は『We are the world』でもスーパースター達に交じって短いパートですが、ボーカルを担当していましたね。前話、前前話のドニー・ハサウェイやピーボに負けない位歌がうまい人です。

『Just once』の方の作詞作曲はBarry MannとCynthia Weil、
『One Hundred Ways』の方は、Kathy Wakefield、Benjamin Wright、Tony Colemanです。と言う事はクインシーは仕切りだけですね。

歌詞の方は、『Just once』はうまく行かず別れる寸前の状況に、"僕らもっとうまく出来なかったのだろうか?""何が悪かったのだろう?""また再チャレンジできないかな?"と男性の願いを歌にしたものですね。

『One Hundred Ways』の方は、恋愛の天使が、意中の女性を手に入れたい男子にアドバイスをするような、そんな感じの曲です。

良い2曲です。お薦めします。

では、また今週末、時事も入れるかもしれんですが、音楽も続けます。
では。

湖畔人

第689話.気になった音楽(305) Peabo Brayson & Roberta Flack『Tonight I Celebrate My Love For You』

2022-02-12 04:54:01 | 気になった音楽
湖畔人です。

次も、ロバータ・フラックのデュエットで、今度のお相手はディズニーの”美女と野獣”で有名なピーボ・ブライソンです。彼もドニーハサウェイに負けず劣らず美声の持ち主です。この歌がうまい二人が情感たっぷりに”二人の愛を今夜セレブレートしましょう”と歌うと言う、なんと言うか直視出来ない感じの曲なのです。日本ではREGNOのCMで使わていました。幻想的な何とも言えない綺麗なCMでしたね。

ドニーの件で気落ちしただろうに、愛の歌を歌い続けるこのディーバは、新しい愛を見つけて、そして綺麗な愛の歌の結晶に昇華し、仕上げたようです。お見事ですね。

名曲です。お薦めします。

では。また後で。

今週末はまだまだ音楽を続けます。

湖畔人