華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪10年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

近い

2007年09月11日 20時58分04秒 | Weblog
今日は特別何もなかった一日。ここに何書こうか考えても何も思い浮かばなかった。
なんか疲れてるなー。かなり眠い。
なので寝ます

今日、隣りの席に座ったTiwaneseの男の子。先月のクラスでも一緒で、まぁ仲良くしている。
今日の授業中、めったに使うことのないテキストブックを使用。これは先週いっぱいで買っておかなくてはならないモノ。なのにこの子は買ってないから私の本を見せてあげた。当然、近づくことになるんやけど、この彼

異様に距離が近い

体ごと乗り出してくるもんだからすごい圧迫感。そして読み終わってもそのままの姿勢を保ってるし。パッと見には私が忘れてきたみたい。
知り合って間もない男子と引っ付きたいとも思わないので、私は距離を置いて眺めていた。そしたら
「Yoshimi,you read!

お前がジャマなんじゃいっ

台湾人って他人とこんなに距離が近い文化なんやろか…そういや女子たちも必ず腕を組んでくるなぁ…

ちなみにこの彼はこちらの大学卒業後、日本への留学を考えているらしく、日本語にも興味津々。
ほんとに不思議なんだけど、異国の言葉を覚えようとするときにたいていが

・あいさつ各種(おはよう、こんにちは、さようなら)
・「ありがとう」
・「愛してる」

の順で覚え、次にやってくるのが

「アホ」か「バカ」。

彼は現在この段階にいるらしく、やけに嬉しそうに「アホ」と言ってくる。

こちとらテメエに見せたせいで読めんかった長文を一生懸命読んどるんじゃいっ(ジャマすんなや!!

いちいち相手するのも面倒くさくて(そもそも授業中やし)、話し掛けられた内容の80%スルーしてしまった。やっぱり疲れてるのかしらん?? ごめんよ、Geoff。今度「ドアホ」を教えてあげる。

寝まーす

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