華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

なんでかな?

2009年06月08日 20時01分22秒 | Weblog
今日も相変わらず工場で仕事をしていた。これは少し自慢だけど、私は“自分で仕事を見つけられる会社人”だと自負している。まぁ、先走り過ぎて後から怒られることも多々ある話やねんけど。

今日は比較的大人数が1つのベルトコンベアーにあてられ、大きく分けて4つの作業をしていた。私はこの作業をするのが3回目だったので要領がわかっており、先輩オバサマを差し置いて、新しく入ってきた人に作業の仕方を教えたり配置を変えたりと軽く現場を仕切り、自分はその4つの作業を見ながら忙しそうなところを手伝う…というちょっとベテランのような動きをしていた。

休憩時間。ある新人さんに忙しいパートをお願いしてしまったので「ごめんね」と言いにいった。すると彼女は
「いえいえ、いいんですよ。それよりもYoshimiさんはすごいですね。自分でできる仕事をどんどん見つけてしていかれてて」
とお褒め(!?)の言葉。
「いやいや、それほどでも」
と心の中で照れていたら
「Yoshimiさんって運動部所属だったんじゃないですか?」
さらに続ける。
「たぶん、ソフトボール部とか」。

…いかにも運動部所属でソフトボールをしとりましたが、なんでそんなピンポイントで攻めてくる?? ソフトボールって女子がする運動としてマイナーではないけど、一番に名前が上がるほどメジャーではないような気がするんやけど。

ももももももしかして、

体格のせい!?

“ソフトボール=いい体格”ってイメージ、あると思います…。

「なんでそう思ったの?」と聞くタイミングを逃してしまって結局理由はわからないまま。「すごいですね」と言ってはもらったにも関わらず、一日中複雑な心境だった。でも、理由聞くのもなんか怖いのよねん。

…明日、思い切って聞いてみようかしらん??
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