華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

休み明けにワタワタ

2017年11月22日 22時35分51秒 | Weblog
今日からお仕事。でもしばらく午後シフトが続く。

午前中は所用で外出。行先は大型ショッピングセンター。買い物じゃなくて、その中にあるクリニックに用事があった。予約は9時半。通勤渋滞に巻き込まれてえらいことやったわ。
用事はすぐに済んだ。ブラブラしようかな~と思ったけど、たぶん何も買わないし、だったらとっとと帰って散歩に行くなり、家のことをする方がマシ、と10時過ぎには駐車場に向かった。

そしたら。

到着時には半分ぐらい開いていた駐車場が満車。

マジか?

鍵を手に持って歩いていたため車を移動させるとわかったんだろう、駐車場を探していた車に後をつけられた。私もよくやる手なのでそれには文句はない。平日の朝10時にほぼ満車って…クリスマスが近づいてきてるのねぇ。

わが田舎町に戻って来た時点でDに電話。Dも所用で銀行に行っていた。ちょうど終わるころだろうと思って連絡したらその通りだった。なので銀行で待ち合わせ、用事が済んだ後でコーヒーを飲んだ。
11時半には家に帰れそうだったので、仕事の前に短い散歩に行けるなぁと思っていたら病院から電話。

「今日、早く出勤して」。

理由は明日私が隣町の大型病院に研修に行かないといけないため。一応就業の法律だか規律だかで、私たちはシフトの間に10時間の空き時間を持つように指導されている。なので、本来であれば午後シフトを終えてから翌朝の午前シフトを勤めることなんかはやってはいけない(ただし、やってもいいという書類にサインしたらキラーシフトをこなすことになる。ちなみに私はサインをしていないけど、いまだにそのようなシフトを与えられている)。新しいボスはそのあたりキチンとしていて、「明日早起きになるから今日は早く来て早く帰って」とのことだった。

まぁ、それはそれでありがたいのだけど、これで一気に狂う予定。

帰って、ご飯の準備をして、身支度をしたら出かける時間。Dに散歩をお願いして出勤。

お仕事。
今日はポート3で作業(リハビリ病棟にはポート2、ポート3とあって、それぞれ15名の患者さんが入院している。設計上分かれているだけで、患者さんの病状や症状に特に差はない)。空きベッドが1つあったため、スタッフ3名で14人の患者さんを担当。悪くない。リハビリ病棟のいいところは、スタッフ数がしっかりしているところ。これだけでもリハビリ病棟を選んだ意味はあるわ。
大きなドラマもなく、順調に進んだ。ただ、終業時間内に作業が終わらなかった。8時がもっとも忙しい時間帯なのに、終わる時間は9時。余裕がなかったなぁ。

帰宅。
Dが犬の散歩に行っていなかったため、私も付き合って夜の散歩へと繰り出した。もう夏よりの春なのに、暑すぎない日々が続いている。今夜もTシャツでは肌寒いぐらい。仕事で動いてきた後やけど、こうやってヒンヤリとした空気の中歩くのは悪くない。チャーリーもペッパも排泄したし、かーちゃんとしては満足の散歩。
オーストラリアに来てから、まず夜歩くということがなくなった(学生時代は歩いていたけど)。危ないからさ。電灯も少なく、治安も悪い。なので夜に家を出るときはもっぱら車かタクシー。日本にいるときは終電まで働くことも珍しくなかったので、夜歩くことについて考えたこともなかった。なんかそんなことを少し思い出してノスタルジア。

再び帰宅して、これを書いている。終わったら寝る。

明日の研修は8時から。7時過ぎには家を出る。駐車場の確保が難しいのでDに送っていってもらう予定。朝早いけどいつも送っていってるからね。たまには無理を聞いてもらわないと。
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