今日からお仕事。お休み2日じゃ足りねー。
今朝は久しぶりに雨が降った。少しやけど。この冬~春は近来まれに見る“ドライ”な日々が続いている。雨、降ってほしいなぁ。水道代がバカにならんからさ。
起きたときは止んでいたので、お昼から降ったら困るし…とさきにワンコの散歩。近所をぐるぐる歩くだけやけど。ビーチに連れて行くと犬がすごく汚れるので、Dと話をして週一ぐらいにしようということになった。あとは最近、こちらの言うことを聞かないというのも理由のひとつ。ビーチでリードを外すとなかなか帰って来なかったりするので。ワンコたちは現在、自我が芽生える時期に来ているらしく、こちらの指示もスルーすること多々。思春期の子供を持つ親の気分やわ。
帰ってから片付け、そしてアイロンがけなど。そしてお昼から仕事へ。
今日はポート2で作業。空きベッドが4つあることからスタッフ数が2名だったけど、それでもいいシフトだった。
ところでこのポート2には現在、2名のフルケアのおばあさんがいる。共に90代。病状は違うものの、2人とももう長く歩いておらず、かつ本人に歩く能力もなければ意思もない。施設に行くのが妥当だと思われるのだけど、どちらの家族も「いいえ、うちのおばあさんはまた歩けます!」と言って譲らない。
健常者でも数か月も歩いていなかったら筋力が落ちる。それを補うためにリハビリ病棟で時間をかけて筋肉を取り戻し、なんとか元通りかそれに近いラインまで持っていこうとするもの。
それだけ大変な作業を、病気を抱えた90代の患者さんに望む家族の気持ち。ぶっちゃけ看護師からすると理解不能。
ドクターも施設行きに同意見だと思うのだけど、なぜかこの家族に強く出ることができないようで、この2名に関し、いたずらに施設と医療費と人件費を費やしている。
今日もそのことで同僚と話していた。
ご家族が患者さんの回復を望むのは当たり前だし、それを信じるのは素敵なことだと思う。だけど現実はいつも望み通りにはいかないもので、この2名に関してそれは火を見るよりも明らか。家族ってどういう気持ちで回復を信じてるんだろう?なんて考えていた。申し訳ないけど、その期待が患者さんに無理を強いることだってあるのにね。
ドクターがもっと強い意志をもって白黒をつけるべきやと思うけど、諸事情で簡単にはいかないらしい。公立病院だよ? 大切な税金を使ってるんだよ? これが初めての患者さんでもあるまいし。ドクターにもっと強くあってほしいなぁ。
帰宅。
Dが一生懸命ほら穴を片付けていた。なぜなら明日エアコンの取り付け業者さんがくるから。Dは捨てられないタイプなので、ほら穴にはそりゃもういろんなものが詰まっている。引っ越しのたびに「マメに片付けないとー」とかいってるけどまず片付いた試しがない。
業者さんは明日の朝7時に家にくるのに、片付けも半ばでDは寝てしまった。6時に起きるんだそうな。頑張れよー。
とか言ってるけど、明日は寝室でも取り付け作業があるので、私も起きて片付けないといけない。うへぇ。
とっとと寝るべきやし、事実眠たいのにまだ起きてる。私もつくづく学習しないな。
書き終えたら電源を落として寝よう。寝るぞ。本当に。
そういえば。
今日、今学期の成績をチェックした。Creditという成績で、優良可でいうところの可の上ぐらい(?)。なんかすげー納得いかない。けどパスはパスなのでもう何も言わない。
自慢になるけど、これまでの論文ではたいてい良を取ってきた。今回、2つの論文で同様の結果が残せなかったのは、講師との相性が合わないのも理由のひとつやと思う。講師にとって何か足りないんやろうな。まぁ、それが点数に影響するのだから仕方ない。
あともう一学期頑張ったら多分卒業。多分というのは、現在取っているコースの概要が英語で説明されていて、面倒くさくてちゃんと読んでないから。もう精神力が持たないので、本当にあと一学期であってほしい。
今朝は久しぶりに雨が降った。少しやけど。この冬~春は近来まれに見る“ドライ”な日々が続いている。雨、降ってほしいなぁ。水道代がバカにならんからさ。
起きたときは止んでいたので、お昼から降ったら困るし…とさきにワンコの散歩。近所をぐるぐる歩くだけやけど。ビーチに連れて行くと犬がすごく汚れるので、Dと話をして週一ぐらいにしようということになった。あとは最近、こちらの言うことを聞かないというのも理由のひとつ。ビーチでリードを外すとなかなか帰って来なかったりするので。ワンコたちは現在、自我が芽生える時期に来ているらしく、こちらの指示もスルーすること多々。思春期の子供を持つ親の気分やわ。
帰ってから片付け、そしてアイロンがけなど。そしてお昼から仕事へ。
今日はポート2で作業。空きベッドが4つあることからスタッフ数が2名だったけど、それでもいいシフトだった。
ところでこのポート2には現在、2名のフルケアのおばあさんがいる。共に90代。病状は違うものの、2人とももう長く歩いておらず、かつ本人に歩く能力もなければ意思もない。施設に行くのが妥当だと思われるのだけど、どちらの家族も「いいえ、うちのおばあさんはまた歩けます!」と言って譲らない。
健常者でも数か月も歩いていなかったら筋力が落ちる。それを補うためにリハビリ病棟で時間をかけて筋肉を取り戻し、なんとか元通りかそれに近いラインまで持っていこうとするもの。
それだけ大変な作業を、病気を抱えた90代の患者さんに望む家族の気持ち。ぶっちゃけ看護師からすると理解不能。
ドクターも施設行きに同意見だと思うのだけど、なぜかこの家族に強く出ることができないようで、この2名に関し、いたずらに施設と医療費と人件費を費やしている。
今日もそのことで同僚と話していた。
ご家族が患者さんの回復を望むのは当たり前だし、それを信じるのは素敵なことだと思う。だけど現実はいつも望み通りにはいかないもので、この2名に関してそれは火を見るよりも明らか。家族ってどういう気持ちで回復を信じてるんだろう?なんて考えていた。申し訳ないけど、その期待が患者さんに無理を強いることだってあるのにね。
ドクターがもっと強い意志をもって白黒をつけるべきやと思うけど、諸事情で簡単にはいかないらしい。公立病院だよ? 大切な税金を使ってるんだよ? これが初めての患者さんでもあるまいし。ドクターにもっと強くあってほしいなぁ。
帰宅。
Dが一生懸命ほら穴を片付けていた。なぜなら明日エアコンの取り付け業者さんがくるから。Dは捨てられないタイプなので、ほら穴にはそりゃもういろんなものが詰まっている。引っ越しのたびに「マメに片付けないとー」とかいってるけどまず片付いた試しがない。
業者さんは明日の朝7時に家にくるのに、片付けも半ばでDは寝てしまった。6時に起きるんだそうな。頑張れよー。
とか言ってるけど、明日は寝室でも取り付け作業があるので、私も起きて片付けないといけない。うへぇ。
とっとと寝るべきやし、事実眠たいのにまだ起きてる。私もつくづく学習しないな。
書き終えたら電源を落として寝よう。寝るぞ。本当に。
そういえば。
今日、今学期の成績をチェックした。Creditという成績で、優良可でいうところの可の上ぐらい(?)。なんかすげー納得いかない。けどパスはパスなのでもう何も言わない。
自慢になるけど、これまでの論文ではたいてい良を取ってきた。今回、2つの論文で同様の結果が残せなかったのは、講師との相性が合わないのも理由のひとつやと思う。講師にとって何か足りないんやろうな。まぁ、それが点数に影響するのだから仕方ない。
あともう一学期頑張ったら多分卒業。多分というのは、現在取っているコースの概要が英語で説明されていて、面倒くさくてちゃんと読んでないから。もう精神力が持たないので、本当にあと一学期であってほしい。