一応

昨夜遅く、論文完成
毎日、論文に追われているように書いていたけど、実はフリをしていただけ。真面目に取り組んでいなかった。だって遊び呆けていたから
でも、実際、気が重い作業であることには違いないし、早く終わらせて復習等に取り組まなくては授業から遅れるばかり。昨夜は重い腰をヨイショとあげて、最後までやりきった。

一安心

今日、学校でプリントアウトをして、週末に校正・訂正。これで校了。

長い原稿（といっても1000wordやけど）を書いたのは久しぶり。課題だったにも関わらず、それでも結構楽しみながら書いていた（始めるまでにヒマがかかるねんけどさー）。もちろんミスは鬼のようにあるんだろうけど、仕上がりにはそこそこ満足　ちょっとした達成感すらある。やっぱり書くことが嫌いじゃないんだなーとしみじみ

まー、これの結果は私の今後の進学コースに大きく影響するはずなので、良い点を頂けることを望む


やっと“英語嫌い”期間も抜け出したので、再び“勤勉少女”に戻らなくっちゃな。

…来週から

ううむ

現在いるコースで、これまで5つの試験を受けた　内訳はWriting3本にListeningとReading。その結果が昨日出た。

マヂでヤバイ

昔取った杵柄か、Writingの点数はそんなに悪くなかったんだけど、ListeningとReadingが最悪。担任のPaulにも
「Yoshimi、君の(バランスの悪い)スコアにボクはとても驚いたよ。どうしてそんなにLiteningとReadingが悪いんだ!?」
と言われる始末。

そんなもんこっちが聞きたいわぃっ

それにしても、このままではこのコースをパスすることができないかもしれない。どうやって伸ばしたらいいんやろう、この分野…

今日、授業中にListeningの模擬試験があった。なんとそのスコア44/61。これは結構いい点数。

なんで模擬で高得点やねん…

本番で発揮される力はどうもWritingで使い果たしてしまったよう。あと4週間、真面目に勉強しないとなー。
幸い、“英語嫌いモード”は脱出しつつある。といっても図書館通いは止めてるけど。

とりあえず先週終えられなかった論文で点数を稼ぐしかない。

頑張れ、アタシ

一石四鳥

今夜は以前のクラスメイト・Martha（Indonesian)、Jenny（Korean）、Cecile（French)とその彼氏で、Cecile宅で夕食会を開いた
Cecileの家はまるで外国映画から抜け出したような、とてもオシャレできれいなアパート。彼女と彼氏のセンスもあって、落ち着いた雰囲気の中にウィットに富んだオーナメントがあったりして、Jennyと一緒に「すごーい」を連発。センスって大切…としみじみ。

さて。
パーティー参加の条件は“全員が一品持ち寄り”

まずはCecileが作ったマルガリータで乾杯
そしてインドネシア、韓国、フランスの家庭料理がずらりと並んだテーブルについて、ワイワイ話しながら食事を楽しんだ　ちなみに私は悩んだ末にハンバーグを持参。“日本食”といえるかわからんけど、特にCecileから好評だったのでヨカッタヨカッタ

基本的にどの料理も美味しかったんやけど、特にCecileの作ったキッシュとチョコレートムースが最高　実はどちらも日本で食べたときそんなに美味しいと思わなかったんやけど、やっぱり本場仕込みは違うのねぇ。今度レシピを教えてもらうことなったので、いずれは本場さながらのキッシュが作れるようになるといいなぁ

自分も含め、みんな同じように楽しかった様子。
「こんな夕食会はもっと頻繁にするべきよね!!」
と次回の開催を約束して解散となった。一度にいろんな国の料理が食べられるなんて、留学生ならではよなぁ

さて。
こんなカンジで週末を過ごしてしまったので、結局論文は終了せず。締め切りは迫っている。そろそろ尻に火を点けねば…

あまい

昨夜はダンスパーティーへ行った。
あんまり行くことを考えてなかったんだけど、先日、
「君はこのクラスで一番踊りやすいよ」
と、Salsaで同じクラスのSteve。
現在大学生の彼は、ちょいとイケメン（って表現古い!?）で、笑った顔が超カワイイ。こんな彼に誉められると、いくら10以上年下でもクラクラしちゃうやないですか
で、彼がこのパーティーに行くことを予定していて
「君も行くのかい?　パーティーで会ったら一緒に踊ろう」

行くっちゅーねん!!

Natsuko&David、そしてお友達のShawも行くというので、4人でご飯を食べて会場へ。
このパーティーはテーマが設けられていることがあって、この日のテーマは

ウェスタンスタイル

Natsuko&Davidはテンガロンハットをかぶって準備バッチリ。私はタンクトップに自分ですそを切ったジーンズを合わせ、ブーツを履いて、ちょっとウェスタンを気取ったぐらい。
会場へ入ると、2人同様帽子を被ってる人はたくさんいたし、赤いスカーフは革ベスト、中には拳銃二丁を腰に巻きつけている人もいて、なかなか面白い光景やった。
Steveはもう着いていて、「踊ろう」と誘ってくれた。
そんで踊ってると
「今日はドレスアップしてるんだね」

おおぅ!!

乙女ゴロシ（笑）。

こういう小さなことにちゃんと気づいて、それを言葉にしてくれるから西洋人は優しいって言われるんだろうなぁ。
日本人男子も見習ってもらいたいもんだわぃ

ま、なんだかんだで楽しい夜。また来週からの学校も頑張ろうってことですな、これ

さて、論文は今週中に終わらる予定やったのに、予定のままで終わっている。これからやらねばの…

写真はDavidさんとの1枚。こんだけSteveの話書いたんやからSteve載せろよって話ですが、撮ってないのねん…

一体

Aussieは何かあったら集まって騒ぐのが好き　日本と違うのはそれを自宅でやってること。家、大きいから大勢集まっても収容できるんやろうな。たいていテーブルセットが庭やベランダには置かれているし

今日も補講へも行かなかった私は、自宅にて一日中食べたり寝たりダラダラしたり　夜になってようやっとエンジンがかかって論文を開始。そしたら隣人がパーティー開始

うるさい

私の部屋の窓はモロに隣人のバルコニー前。お酒が入ってるせいかしゃべり声も笑い声もやけにデカイ　そんでもって音楽まで大音量なもんやからやかましいったらありゃしない
仕方ないからリビングに移動して、ヘッドフォンで音楽を聴きながら論文を書いていた

仲良くしているAussieに聞いたら「週末は騒いだって文句は言われない」とのこと。周囲に気遣わないでいい、また周囲もそれを受け入れるあたりが日本とは違うよねぇ。ま、さすがに“騒音おばさん”はこちらでも受け入れられへんやろうけどさ

論文もキリのいいところまで書けたので本日は終了。部屋に戻ってきたけど、未だに騒いでいる　一体いつまで続くんやろう…私に安眠の時間は訪れるやろうか…
ちなみに私の部屋の真上に住むLizは明日早朝に起きてIELTSを受けに行かなくてはならないはず。彼女は眠れてるのかしら…

お招き

昨夜は以前のクラスメイトと担任のPaulを自宅に招待して夕食会を開いた

午前中にChina Townへ買い出しに
私は料理が嫌いではないんやけど、こちらにいると思うように材料が買い揃えられないのと、あらゆる日本の素材が高いので、最近すっかり無精者。でも昨日は「ここぞ!」とばかりに買い込んだ

メニューはちらし寿司、きんぴられんこんと味噌汁。SharemateのJudyが韓国のチキン煮込みを作ってくれて準備万端

以前のクラスメイトのEsther(エスター・台湾）とLishaがやってきて夕食スタート。
ウソか本当かはわかんないけど、「おいしい!」と言いながら食べてくれてホッ　私はというと、味見のし過ぎでこの時にはすでにお腹一杯　お茶だけで夕食会に参加。そろそろ食べ終わろうかって頃にPaulがやってきて、みんなでおしゃべりを楽しんだ

デザートとして用意してあったのはドーナツ。
先週Brisbaneに「クリスピークリームドーナツ」という名のドーナツ屋ができて、毎日、長蛇の列ができるほどの大人気　Sydneyや他の街には以前からあって、また韓国でも有名だそうな。私が前を通りかかったとき、偶然人が少ない時間帯だったようで、買うつもりは全然なかったんやけど、「これも話のネタに…」と購入。

これが意外に美味

こっちのドーナツってドッシリとした生地で、しかも甘いからそんなに食べなかったんだけど、これはあっさりしていて美味しかった　日本にもあるんやろか…?

なにはともあれ、皆にはそれなりに楽しい時間を過ごせてもらえた様子。ホストとしては一安心　なんつってもちらし寿司を作るのは人生で2回目やったし、海苔を乗せるのもきぬさやを使うのも忘れたし、錦糸卵も見事に失敗したし（ただの卵きざみ）。
皆が帰った後はちょっとした疲れに気が付くんやけど、それもまたいい感じ。Judyとも「またやろうねー」と話した。

そんなわけで今日も当然のように学校へは行かず、現在、家でダラダラ　が、忘れていたい論文をやっつけなくては

祭りのあとなんてこんなもんよねぇ

写真は料理は写ってないし、手前に椅子とか写りこんでるけど昨夜の模様。左からPaul、Liz、Eric、Judy、私、Esther、Lishaでっす。

好物

昨日、書いた原稿が消えた。燃え尽きたので寝た
今週はウィークオフなので自宅にいる。のでこんな時間に執筆中（ただいまこちらは朝の10時30分）。といっても補講があるので学校へは行く（予定）。

さて。
私は焼き肉が好き。特にホルモン…ってそんな声を大にして言うことでもないけど
日本にいる頃、会社帰りに同僚と（ミウラさんとコバッシー元気かなぁ?）、休みになれば友人と、よく食べに出かけた。が、こちらには“焼き肉”というものがない。いや、あるにはあるらしいんやけど、そんなにメジャーじゃならしく、とりあえずCityの中ではお店を見つけることができない。だってこっちの人にはバーベキューがあるもんね。
オージーはほんまにバーベキューが好き。休みに公園に出かけたりすると、必ずしている人がいるし、またバーベキュー台保有率も高い。庭もベランダも広いからねー
私も時折バーベキューに参加して楽しんでるけど、やっぱり“焼き肉”ではない。
「じゃぁ、家で焼いて食べればいいやん」
ってことやねんけど、適当なお肉がない　ステーキならたくさんあるんやけど。

ところが昨日、冷蔵庫の牛肉を目の前にして
「焼き肉が食べたい!」
という衝動に駆られた。若干デカイ肉やったけど、労力を惜しむことなくそれらを細切れにして焼いて食べた。もちろんソースは、買ってから一度も使ってなかった“焼き肉のタレ”。
焼きたての肉をバクッと一口。

これよ、これぇ

大味でしつこいバーベキューソースとは違って、甘辛く、胡麻も入った焼き肉のタレ。これが適度に焼けた牛肉に絡んで、それをほお張ったときの喜びったらアナタ…

至福

焼いた肉のほとんどは本日のお弁当用やったんやけど、全部食べてしまいそうやった

というわけで本日のランチは焼き肉弁当。早くお昼にならないかなぁ～

ちなみに昨日のランチはごま油と塩コショウだけで味付けしたチャーハン。あのごま油の照りがたまりませんでした　ビバ日本の味

Nando's

昨日はNatsuko&David、そしてお友達のShawと一緒に「Nando's（ナンドース）」というチェーンレストランへ行ってきた　ここはチキンがメインの（多分）メキシカンレストラン。チキン、そして辛いもの好きの私にはもってこいのお店。以前にSophiaとSimranに連れて行ってもらったことがあったけど、それ以来一度も行けてなかったので楽しみにして行った

Shawに車で拾ってもらって、West EndにあるNado'sへ。ちなみにDavidもShawもNando'sが大好きらしい。この日会ったときからDavidは妙にハイテンションだったので「なんで?」って聞いたら「だって“Nando's”だもん」と満面の笑み。子供のようや…

そんな感じでおのおの注文し料理の到着を待っていたら、何やら店内に異変。

ケムリ、立ち込めてまっせ

まさに“モクモク”状態。何かいな??と店員さんに尋ねたところ
「換気扇が壊れちゃって…」
とのこと。
キッチン側に陣取った私たちの席はケムリまみれ。髪や服に匂いがつくのは玉にキズなんだけど、「なんか大阪のホルモン焼きの店におるみたい」と一人、ノスタルジックな気持ちに浸りつつ、チキンをモリモリ頂いた。うまかったー

食べ物に一度はまると長々と食べ続ける私。これまでCityでご飯を食べるとなると、かなり高い確率でKoreanレストランに行ってたんだけど、これからしばらくはNando'sになりそうやなぁ

写真はNatsukoさんとの1枚。肝心の料理が写ってないんやけど…まぁヨシとしよう

進言

相変わらずのダラダラ暮らし。なーんにもやる気が起きなくて、ひたすら寝ている。早く脱却したい“英語嫌い”期間

ところで。
担任のPaul。私は彼のクラスになるのが2回目。ずっといい先生だと信じていたけど、最近「そうでもないかも…」と思い始めている。いや、いい先生なんだけど、例えば時間にルーズだとか、あの人が疲れているときはそれがTeachingに如実に反映するとか、そのあたりヤなカンジ　そして
「Teachingに集中してるから時計に気づかないんだ」
「ボクは今日、疲れてるんだ」
とヌケヌケと言ってのけるところも妙に癇に障る

だって、アンタ、プロでしょー!?

それで飯食ってるんやから言い訳なんかすんなやっ!!

正直言ってクラスメイツもちょっと不信感を抱きつつある今日この頃。
私はPaulと仲がいいので、先日、下校途中に偶然会った時に言ってしまった。

「Paulが疲れてるときの授業ってグズグズやね」

そしたら言い訳のオンパレード。
欧米系の人は「オレが、オレが」っていう考え方の人が多いと聞いていたし、彼も自分のTeaching Styleに自信を持っていることを知っているので、なんとか彼のプライドを傷つけないように、でも全部言い返してやった

すると彼は
「確かに君の言ってることは分かるよ。来週からもっとちゃんとするよ、“君のため”にね!」

オメーのためじゃいっ!!

何を勘違いしとるんじゃいっと心の中で怒りを叫んでみたけど、もう話すことに疲れたし、あくまで“自分はOK”の態度を貫き通そうとするPaulの姿勢に根負けしてしまった。

強い、強すぎるぜ、自己意識

来週から変わるかなぁ、彼の態度。
ま、それでもこんだけ突っ込んだ会話をしても仲良く先生と生徒をしていられるのはいいことだ

Cow Girl

Marthaの家でテンガロンハット(!?)を発見。
今日の私の格好に合うから…とみなから“かぶれ”コール　ついでに「銃を持ってるポーズで」と注文され、写真の通り。

34にもなってアタシったら…

何はともあれこれも一興なのでUPします