華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

日本女子

2008年05月19日 23時57分31秒 | Weblog
昨年の10月にクラスメイトだったAoiちゃん。彼女は一度帰国したんだけど、このたび英語習得のため再渡豪 昨日、一緒にランラン・ランチを頂いた

彼女は若干20歳にも関わらず、かなりのしっかり者 自分のヴィジョンをちゃんと持っていて、10以上の年齢差があるにも関わらず、話をしていても全然ギャップを感じない(あ、流行とかは別やけど)。ランチを食べて、ショッピングを楽しみ、ケーキ&お茶で締め、楽しいひと時を過ごした

それにしても、こうやって日本人なのにオーストラリアで再会するのがなんか変な感じ。日本にいたら絶対知り合うことがない人も、海外にいると知り合うし、また“日本人”っていうだけで仲良くできたりする。こういうのも留学のひとつの醍醐味かなぁ…

今度は一緒に飲みに行こうねって話をしている。夜通しナイトクラブで踊る元気はないけど、楽しい時間を過ごせることでしょう

写真は一緒にケーキを食べたときのもの。来る25日が誕生日のAoiちゃんです
コメント

ドラドラ・ドライブ

2008年05月19日 00時32分33秒 | Weblog
最近、仲良くしている友達・Claudio(クラウディオ)。
よくウチにも遊びにくるので、SharematesのEric&Judy、そしてJennyやLizともすっかりお友達
その彼が、車を持たない私たちに
「夜の洞窟めぐりに連れて行ってあげるよ
と提案してくれ、昨夜、論文で来られないLizを除いた5名で夜のドライブとシャレ込んだ

場所はThe Gold Coastから30分ほど先にいったところ。名前は知らない。先に別件で現地側へ行っていたJennyと合流して、一路洞窟へ。

Claudioの運転は少々荒く、六甲カーブもビックリのクネクネ道を飛ばす飛ばす。助手席にいた私は緊張の連続。地図も読まなきゃいけなかったので少々車酔いをしたものの、無事現地に到着。さっそく懐中電灯をもって洞窟へ向かって歩き始めた
灯りがないと本当に真っ暗。うっそうとした樹木の中だったので、月明かりも届かず、隣にいるみんなの顔ですら見えないぐらい。
「電気がない時代の人は、こんな暗い中を歩いてたんやなぁ
と妙な感心をしてしまった。

洞窟に入ると、Claudioが突然懐中電灯を消して「岩を見てごらん」と言う。
すると“ボーッ”と浮かび上がるたくさんの小さな光

なんと蛍ではないですか

Glow Warm(多分“土ボタル”?)という昆虫。それが大きな岩に点在していて、まるで天の川よう。それが洞窟のいたるところにあるので、ちょっとしたプラネタリウムを見ているような感じだった。
Claudioを除いた4名は「うぉー」「わぁー」「へぇー」と感嘆の言葉をあげてそれらを堪能
小一時間、ぐるりとめぐった後、Judyが作った韓国風巻き寿司を食べて帰路。

この日のClaudioは、仕事を済ませた後、私たちを乗せて約4時間ドライブ。皆で「ありがたいねー」と感謝感謝
でも彼が「昼間の景色も素敵だよ」と言うので、「今度は昼間に連れてきてもらおう!」なんて考えていたりもしている

写真は洞窟前での1枚でっす。
コメント (2)