さあー今日から、時間がある方は「栃木弁」を勉強してみましょう
(ブーイングが・・)
今日は、その第1回目です。 心構えは「だいじげ?」・・・などと使います。
「だいじ」とは、「大丈夫」という意味になります。
北海道から矢板市に転勤で来られた方が、一番びっくりしたのがこの言葉だったと新聞にありました。
生まれた時から使っている我々は、何とも思っていなかったので、それこそびっくりしました。
ちなみに、「だいじげ?」のげは、目上の方に使う尊敬語になります。
尊敬語といっても、親とか近隣のおじさん、おばさんとかの親しい方に使います。
発音は、「げ」の部分だけ極端に尻上がりに言います。↗
「だいじ・・をドレミのドにしますと・・げはファ位に。
旧清水市に行っていたとき、栃木の後輩の一人が社長に向かって
「今日俺んとこに、手紙来なかったげ?」と尋ねていました。
通常は、「・・・・来なかったですか?」なのに・・・。
傍にいた私は大笑いでした。
「・・・げ」の説明が長くなってしまいました。
「だいじ」の他の用例は、
・天気予報では、明日雨になってるが運動会は「だいじかな?」→「大丈夫かな?」
・今日は沢山勉強したから明日のテストは多分「だいじだ」→「大丈夫だ」
・ストーブに灯油を入れておいたから、暫く「だいじだ!」→「大丈夫だ!」
こんな風に使いますね。
では、またお勉強しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/131.gif)
今日は、その第1回目です。 心構えは「だいじげ?」・・・などと使います。
「だいじ」とは、「大丈夫」という意味になります。
北海道から矢板市に転勤で来られた方が、一番びっくりしたのがこの言葉だったと新聞にありました。
生まれた時から使っている我々は、何とも思っていなかったので、それこそびっくりしました。
ちなみに、「だいじげ?」のげは、目上の方に使う尊敬語になります。
尊敬語といっても、親とか近隣のおじさん、おばさんとかの親しい方に使います。
発音は、「げ」の部分だけ極端に尻上がりに言います。↗
「だいじ・・をドレミのドにしますと・・げはファ位に。
旧清水市に行っていたとき、栃木の後輩の一人が社長に向かって
「今日俺んとこに、手紙来なかったげ?」と尋ねていました。
通常は、「・・・・来なかったですか?」なのに・・・。
傍にいた私は大笑いでした。
「・・・げ」の説明が長くなってしまいました。
「だいじ」の他の用例は、
・天気予報では、明日雨になってるが運動会は「だいじかな?」→「大丈夫かな?」
・今日は沢山勉強したから明日のテストは多分「だいじだ」→「大丈夫だ」
・ストーブに灯油を入れておいたから、暫く「だいじだ!」→「大丈夫だ!」
こんな風に使いますね。
では、またお勉強しましょう。