沖縄滞在も2日目。
昨日の予定通りに、沖縄本島最北端の「辺戸岬」まで足を延ばした。
途中、台風15号のつめ跡(土砂崩れ)が2ヶ所位あったが、交互通行でいけた。
あいにくの曇天で、鹿児島県の与論島は見えなかったが、沖縄県がまだ米国領だったころに
与論島が見えるこの地で、本土復帰の祈りを、また固い意志を確認し合った場所でもあったようだ。
日本語を話しながら、いつまでも戦争で痛めつけられたアメリカの占領下で良い筈がない!!。
そんな努力なくして、本土復帰が成った訳ではない様だ。
備瀬崎とは、良くご存じの「美ら海水族館」の更に本部半島の先端に行ったところです。
沖縄の暑い太陽を遮り、台風の強風をしのぎきって生き延びていく為に
先人達が考え抜いた知恵の結晶の様な気がする。
夕方には、7年前から観たかった「備瀬のフクギ並木」を観に行った。
沖縄の観光地として、沖縄らしくないと云ったら失礼だろうか?
とても、しっとり落ち着きのある、そして風情のある並木が見られた。
写真で観ていた限りでは、一本道だと思っていたら、そうではなく縦横に何本も
この道があって並木が形成されていた。
水牛馬車も、乗れるような用意があった。(馬車が通るほど広くなかった気がしましたが・・)
フクギ並木と、海岸線は直ぐに近くですので、帰路は美しい海岸を見て
遠く伊江島の尖った山容を眺めながらの散策をおススメしたいです。
そして、きょうの「エメラルドビーチ」のサンセットが美しかった~ぁ。
昨日の予定通りに、沖縄本島最北端の「辺戸岬」まで足を延ばした。
途中、台風15号のつめ跡(土砂崩れ)が2ヶ所位あったが、交互通行でいけた。
あいにくの曇天で、鹿児島県の与論島は見えなかったが、沖縄県がまだ米国領だったころに
与論島が見えるこの地で、本土復帰の祈りを、また固い意志を確認し合った場所でもあったようだ。
日本語を話しながら、いつまでも戦争で痛めつけられたアメリカの占領下で良い筈がない!!。
そんな努力なくして、本土復帰が成った訳ではない様だ。
備瀬崎とは、良くご存じの「美ら海水族館」の更に本部半島の先端に行ったところです。
沖縄の暑い太陽を遮り、台風の強風をしのぎきって生き延びていく為に
先人達が考え抜いた知恵の結晶の様な気がする。
夕方には、7年前から観たかった「備瀬のフクギ並木」を観に行った。
沖縄の観光地として、沖縄らしくないと云ったら失礼だろうか?
とても、しっとり落ち着きのある、そして風情のある並木が見られた。
写真で観ていた限りでは、一本道だと思っていたら、そうではなく縦横に何本も
この道があって並木が形成されていた。
水牛馬車も、乗れるような用意があった。(馬車が通るほど広くなかった気がしましたが・・)
フクギ並木と、海岸線は直ぐに近くですので、帰路は美しい海岸を見て
遠く伊江島の尖った山容を眺めながらの散策をおススメしたいです。
そして、きょうの「エメラルドビーチ」のサンセットが美しかった~ぁ。