とちぎテレビで、「ニッコウイワナ」の保存について放送していた。
何を隠そう(って、隠してはいませんが・・・)、このインターネットを仕事の一部にする様になって
釣りは遠慮するようになった。
ネットで注文をする様な人は、即 店からの返事を欲しがっているとは聞いていたし
自分も注文した場合に、直ぐにお店から連絡が来ると安心感がずいぶんと違う。
そんなこんなで釣竿を封印してから、もう10年位が過ぎたろうか・・・?
内心は、行きたくて仕方ないのだが、一応自分でけじめをつけておかないと、
際限なく許可してしまうので今のところ鎖を張っている。(自分で決めたので辛くはない)
~~~~~ 釣りとの出会い ~~~~~
実家の裏を那珂川の支流(荒川)の支流の内川が流れており、子供のころから釣りをしていた。
あるとき、雨が降り出し笹濁りの時に竿を出したら、とてつもなく大きな「ヤマメ」が掛かった。
今で言うなら、30cm位はあったろうか・・・。
丸々と肥えたいいヤマメで、これを契機に渓流釣りにハマって行った。
実家周辺にはいない、「イワナ」(岩魚)を釣りたくて高校生になると
バスで終点まで行き、それから徒歩で30分ほど歩いてから釣りを始めると
イワナの領域に行けた。
今なら、熊が出たり、マムシが生息している山中だった。
イワナ釣りが面白くて、そんな事にはわき目もふらなかった。
それからずっと最近まで、釣っていた。
ある年には、「釣行日記」なるものを付けて見た。
天候や場所、釣った尾数を記していたが、半年間の釣行で200匹を超えて居た。
行くたびに釣って来るものだから、愚妻が「何が幻の魚よ・・」と失笑していた。
私の様な者が、10人もいたら軽く2000尾はいなくなる計算だ。^^;
「フィッシング」と云う釣りの月刊誌に、記事を書いたのもその頃だったろうか???
一度それをこの拙ブログに書いたのが、懐かしい「フィッシング」が出て来ました! です。
話がだいぶ横道にそれてしまいました。(汗;)
栃木県版レッドリストがこれだけあります。
ニッコウイワナも入っています。
例え釣れなくても、大自然の中に身を置いての釣りは、心が晴れ晴れ致します。
私が思っていた岩魚とはチョッと違っていて
お腹にオレンジ色が付いていて県内で良く釣れるのが
ニッコウイワナと思っていましたが・・・。
福島県の南会津地方で釣れるものとは明らかに違っていました。
50年後、100年後も現在の様な大きな自然環境が保たれていれば
ニッコウイワナも十分に生息が保たれると思っております。
何を隠そう(って、隠してはいませんが・・・)、このインターネットを仕事の一部にする様になって
釣りは遠慮するようになった。
ネットで注文をする様な人は、即 店からの返事を欲しがっているとは聞いていたし
自分も注文した場合に、直ぐにお店から連絡が来ると安心感がずいぶんと違う。
そんなこんなで釣竿を封印してから、もう10年位が過ぎたろうか・・・?
内心は、行きたくて仕方ないのだが、一応自分でけじめをつけておかないと、
際限なく許可してしまうので今のところ鎖を張っている。(自分で決めたので辛くはない)
~~~~~ 釣りとの出会い ~~~~~
実家の裏を那珂川の支流(荒川)の支流の内川が流れており、子供のころから釣りをしていた。
あるとき、雨が降り出し笹濁りの時に竿を出したら、とてつもなく大きな「ヤマメ」が掛かった。
今で言うなら、30cm位はあったろうか・・・。
丸々と肥えたいいヤマメで、これを契機に渓流釣りにハマって行った。
実家周辺にはいない、「イワナ」(岩魚)を釣りたくて高校生になると
バスで終点まで行き、それから徒歩で30分ほど歩いてから釣りを始めると
イワナの領域に行けた。
今なら、熊が出たり、マムシが生息している山中だった。
イワナ釣りが面白くて、そんな事にはわき目もふらなかった。
それからずっと最近まで、釣っていた。
ある年には、「釣行日記」なるものを付けて見た。
天候や場所、釣った尾数を記していたが、半年間の釣行で200匹を超えて居た。
行くたびに釣って来るものだから、愚妻が「何が幻の魚よ・・」と失笑していた。
私の様な者が、10人もいたら軽く2000尾はいなくなる計算だ。^^;
「フィッシング」と云う釣りの月刊誌に、記事を書いたのもその頃だったろうか???
一度それをこの拙ブログに書いたのが、懐かしい「フィッシング」が出て来ました! です。
話がだいぶ横道にそれてしまいました。(汗;)
栃木県版レッドリストがこれだけあります。
ニッコウイワナも入っています。
例え釣れなくても、大自然の中に身を置いての釣りは、心が晴れ晴れ致します。
私が思っていた岩魚とはチョッと違っていて
お腹にオレンジ色が付いていて県内で良く釣れるのが
ニッコウイワナと思っていましたが・・・。
福島県の南会津地方で釣れるものとは明らかに違っていました。
50年後、100年後も現在の様な大きな自然環境が保たれていれば
ニッコウイワナも十分に生息が保たれると思っております。