餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

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第2回 大正琴のつどい in 道の駅湧水の郷しおや

2014年11月30日 18時00分00秒 | ブログ
とちぎのしんちゃん様のブログ・いよいよでお知らせがありました様に、
大正琴を聞きに行ってきました。 実際に聞いたのは、初めてでした。

             

私も高校生の頃、舟木一夫さんの「絶唱」の大ファンだったので、
大正琴を買って練習したことがありました。(今もある筈ですが・・・)

「琴城流 琴陵会」と云う、栃木県シルバー大学校北校の卒業生の皆さんが習った先生の元
指導を受けた生徒さん達が年次ごとに集まり、
それぞれ「こはくの会」「わすれな草」「蘭の会」を立ち上げて
皆さんボランティアなど旺盛な活動を展開されていらっしゃいます。

◆◇ 感想としては・・・・、◆◇
・こはくの会:大人数(15名位?)の割りには、とっても音が合っていました。
 音にも膨らみがあって、一番良かった様に思いました。


・わすれな草:9人+先生と云うちょうどいい(?)人数構成で、
 3つ位のパートに分かれていたようですが
 それぞれの持ち味を発揮されて見事な演奏だったと思います。
 しんちゃんさまの、低音での伴奏が実に効果的に聴こえて来ました。
        

・蘭の会
 4人+先生と云う少人数でしたが、それを感じさせない演奏でした。
 この会で気が付いたのは、通常はピックを向こう側に押し出すように弾きますが
 その返しの・・手前に弾く音が若干の弱さ(物悲しさ)を伴って、ヨカッタです~。
 

            それぞれが終わっての三つの会合同の演奏も大迫力でした。
                  


演奏終了後には、先生への花束贈呈がありました。



            閉会の言葉は、しんちゃん様がメモも見ないで・・慣れたものです
                  皆さま、お疲れ様でした
                  

会場は、塩谷町の道の駅という事で
塩谷町出身の木下龍太郎先生の直筆の
忘れな草をあなたに熊野古道の歌詞が飾ってありました


                 塩谷町と云ったらこの人を忘れてはいけません
              船村徹先生に関連するオルガンとか新聞記事が展示してあります
                 

岩本公水さんの新曲「道の駅」の発表会をここでやったそうです。
地元・船村徹先生の作曲です。
 






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