先日矢板市の実家に行く途中、前を行く車が有名な郡山市の柏屋さんのだった。
後部に「日本三大まんじゅう」と記されていたので、あと二つは・・・。
多分に・・、大手饅頭さんと云うのは聞いたことがあった様な記憶が蘇った。
でももう一つは、何も思い浮かばなかった。
業界人としては、うかつだった。(恥)
で、ネットで調べたら東京の「塩瀬総本家」さんだった。
もちろん名前は存じておりましたが、実物は大手饅頭さんと同様未知の世界だ。
せっかくの機会ですので、正確な情報を載せておきたいと思います。
【日本三大まんじゅう】
・東京 塩瀬総本家・・志ほせ饅頭 日本初の元祖小豆あん入り饅頭
大和芋と上新粉を合わせて練り上げた皮の表面には「志ほせ」の刻印。
ほのかな甘みの小豆あんからは上品さも感じられます。
・福島 柏屋 ・・薄皮饅頭 温泉饅頭のルーツ
名前のごとく皮の薄さが特徴で、黒糖を混ぜ合わせたこげ茶色。
形はシンプルで愛着もわくサイズです。
その薄皮の中には、ほどよい甘さのあんがたっぷり
・岡山 大手饅頭伊部屋・・ 大手まんぢゅう 甘酒の風味が美味しさのもと
質の高い備前米を材料にして、こうじから作り始めるため、甘酒の風味も感じられます。
もち米や小麦粉を混ぜ合わせたしっとりとした生地で滑らかなこしあんを包み込み、まろやかな味わい。
以上、ネットからお借り致しました。
初めまして、この度はコメントを有難うございます。
お名前は、アチコチの亜矢友様のコメント欄にてお目に掛かっておりました。
明日は広島コンサートですか・・。どうぞお楽しみください。コロナ禍で延期、延期に振り回されますが、元の様に何でもない日々が一番幸せな時だったと思いますね。
拙い三大饅頭のご紹介、有難うございました。
アクセスが増えた様な気がします。(笑)
gooブログに来てから、書きずらい面が多々あって意欲も萎えてしまいますが、折に触れて更新できたらと思っておりますので今後とも宜しくお願い致します。
広島と云いますと、カープを思い出しますね。
近鉄が消滅してからと云うもの、野球ファンも卒業しましたが、古葉監督逝去の報に接し想い出すことがあります。
あの「江夏の21球」です。
近鉄が日本一に限りなく近づいた時でした。
後ヒット一本が出てれば、優勝出来たものを…と今でも悔やんでいる人たちは大勢いるんではないでしょうか?
また昭和の生き証人が、一人消えていきます・・・。
申し訳有りません。
三大饅頭の記事を一部引用させていただきました。
広島はあす18日が島津亜矢公演です。
楽しみです。
これからも楽しいブログ読ませていただきます。よろしくお願いします。
十万石饅頭さんは、行田市にある有名菓子店さんですね。私もお名前は存じていますから有名店ですね。拙記事の最初に出てくる「志ほせ饅頭」と同じ様に皮に大和芋(十万石はつくね芋)と上新粉が入り、餡は北海道産の小豆の漉し餡です。薯蕷饅頭と云うものですが、十万石さんはまだ有名になる前の棟方志功さんに食べさせたところ、あの有名キャッチフレーズを語ったそうです。パッケージのデザインの絵と文字も彼のデザインですね。
我が社にもそんな有名人が来ないかな? あはははぁ~あ