新聞に紹介記事があり、明日まで(最終日は早く終わる為)という事で、行ってきました。
大田原市在住の写真家で、もう23年も那須の山々を撮り続けているそうです。
今回は、厳選38点の展示で4/30~5/6のG・Wには、東京赤坂・富士フィルムフォトサロンでも展示会を開催。
期間中は、約4000人の訪れがあったという。
写真を見て驚くのは、「月明かり」で何とも美しい画が写せるのだなー、感心することしきりである。
それから、3枚並べてあったから判ったが、同じ場所から、同じアングル、同じズームで
朝日岳の2月の積雪、6月(と思いました)の緑、そして10月の天下一品の美しい紅葉と、山の大きさを同じにしての
対照は観応えがあった。(写真3枚目こちらからの3枚がそうです)
北極星を中心に、その周りを星達が巡る軌跡も何枚かあり、山と一緒に写す事も寒い時こそ鮮明に映ります。
那須の冬は、かなり冷え込みます。撮影時の苦労に思いを馳せる時に、思い描いたように撮れれば苦労も吹っ飛びます。
写真家の前田様がいらっしゃいましたので、この会場の写真を撮るに当たり全体的に撮るならとOKを頂いて撮影しました。
まだ、50歳。これからのご活躍を祈ります。