餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

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「タッチラインから見たW杯」

2010年07月29日 22時40分54秒 | サッカー
サッカーW杯も終わって暫く経ちますが、栃木県の矢板市から副審として参加しました相楽亨さんの
記事が「特別寄稿」として、下野新聞に載っております。今日はその3回目です。

今日のタイトルは、その記事の題名からお借りしました。

今回の審判員は、29人の主審と58人の副審の合計87名でした。
42日間、同じ釜の飯を食べた仲である。
皆、一致団結して成功させようと励ましあって生活していたそうである。

3回目の今日は、そんな仲間達の別な表情を紹介してくれた。
宴会部長は、コロンビアの方。
20人ほどを舞台に無理やり引っ張り上げ、マイケルジャクソンの「スリラー」の踊りは最高だったとか。

相楽さんは、日本から書道セットを持ち込み、皆さんの名前を漢字で書いてやり大反響だったそうです。
海外では、漢字ブームらしく家族の分まで書いてくれと頼まれ大行列が・・・。
合計50人ほど書いたそうで、皆さんに喜ばれて嬉しかったそうです。

         
                通常日本では、「まつした」と読みますが
                スイスの審判「マッシモ」さんに書いたもの。
                ご覧の様に、大変喜んでいますね。
                 
                 







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