チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

日本語の時代

2010年06月12日 12時37分29秒 | 日記
今から800年前
小さな小さな日本と同じような島国
イングランドで使われていた言語英語が
今日のような世界共通語になってしまうなんて

英語は男性性の強い言語なので
一方的なそして攻撃的な思念になりやすいと
言語学者は言う

日本語は
男性性と女性性の強調語であるために
英語圏の人から見ると
理解しにくいらしい

どうしてこんなことを云っているかといえば
チャコちゃん先生がいくらお金をかけても
英語が上達しないワケを述べているわけではナーーイ

皇室の菊のご紋がどうして16枚なのかと
エンエン調べていたら
シュメール人類最古の文明にたどり着いてしまった
16弁の菊と全く同じ紋章があり
言葉の発音も非常に似ている

着物の柄のルーツが
シュメールにあった!

そしてチャコちゃん先生が学んだ
風水の16、8、9、72 24などなどの数字も
全てこの太古の文明の中に見出すことが出来る

さて言語
ロンドンを中心とした英語圏のアングロサクソンの文明は
ボツボツ他の文明と交代のときがやってきているという
村山先生の文明の800年周期の考え方は
どうもシュメールの天文学からきているらしい

何千年もまえから
宇宙の周期リズムは正確に時を刻み
隆盛になる民族
没落する民族
其れも宇宙の周期リズムに組み込まれているというわけ

次の800年は日本を指している
まさしく1995年の神戸はこのことを暗示したようだ
なんたって神の戸ですからして
そのご
日本太古のカタカムナやほつまつたゑは
この地から広まっている

聖徳太子の預言書も大阪にあるというし
カナとシュメールの文字の類似性に驚く
そしてなにより
着物の柄の意味がシュメールにあったことがオモロイ

きものがまたチャコちゃん先生に
新しい見聞を与えてくれた

もう英語話せなくてもなーーーにも心配しなくて良いよ
これからは
美しい日本語に花が咲く
コメント
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