日本のU S A宇佐
大分の入梅の日宇佐神宮にお参りした
はるか昔家族で行ったときの記憶
高校時代に仲良し8人で行ったとき
空気は覚えているがデテイールについては
全く覚えていない
両親の33回忌に帰ると決まったとき
急に宇佐神宮におまいりしたくなった
そういえば父が亡くなったとき
大分飛行場に着いたら
無性に紅葉を見たくなり
富貴寺を中心に国東半島の紅葉狩をしてしまった
今回も
飛行場から宇佐神宮直行のバスがあり乗り込んだ
客は二人
一人は途中で下車してしまったので
田染荘といわれる日本一美しい田んぼの緑を
一人で堪能した
神宮に着くと雨は小降りになり
雨下駄の砂利を踏む音が小気味よく響く
「突然ですが祝詞をあげていただきたい」
とお願いすると気持ちよく引き受けてくださった
待合室に入ると和気清麻呂のお出迎え
待合室から望める田んぼを囲む山の風景も美しい
たった一人のチャコちゃん先生のために
16ピートの太鼓の音が鳴り響き
其れが静まるとすんだ声の祝詞の奏上
その中に
「コスモスシャの繁栄を祈る」
というようなことが随所に響き渡りありがたい
「ありがたいなあ」
と祝詞を聞き終わったらすぐに巫女さんが登場して
優雅な舞を奉納して秋櫻舎を讃えてくださる
聞けば今年は応神天皇1700年式が行われるという
御祭神は応神天皇、比売大神、神功皇后
ゆっくり静かにお参りを済ます
お腹がすき郷土料理の
団子汁、黄な粉でまぶしたやせうまを堪能
家について物知りの姪の解釈によると
「昔長者のお坊ちゃまが、ヤセという下女に、ヤセうまうまがほしい」
とそのヤセが作ったのがヤセウマという
全国の八幡様の総本家は
謙虚で気品があった
大分の入梅の日宇佐神宮にお参りした
はるか昔家族で行ったときの記憶
高校時代に仲良し8人で行ったとき
空気は覚えているがデテイールについては
全く覚えていない
両親の33回忌に帰ると決まったとき
急に宇佐神宮におまいりしたくなった
そういえば父が亡くなったとき
大分飛行場に着いたら
無性に紅葉を見たくなり
富貴寺を中心に国東半島の紅葉狩をしてしまった
今回も
飛行場から宇佐神宮直行のバスがあり乗り込んだ
客は二人
一人は途中で下車してしまったので
田染荘といわれる日本一美しい田んぼの緑を
一人で堪能した
神宮に着くと雨は小降りになり
雨下駄の砂利を踏む音が小気味よく響く
「突然ですが祝詞をあげていただきたい」
とお願いすると気持ちよく引き受けてくださった
待合室に入ると和気清麻呂のお出迎え
待合室から望める田んぼを囲む山の風景も美しい
たった一人のチャコちゃん先生のために
16ピートの太鼓の音が鳴り響き
其れが静まるとすんだ声の祝詞の奏上
その中に
「コスモスシャの繁栄を祈る」
というようなことが随所に響き渡りありがたい
「ありがたいなあ」
と祝詞を聞き終わったらすぐに巫女さんが登場して
優雅な舞を奉納して秋櫻舎を讃えてくださる
聞けば今年は応神天皇1700年式が行われるという
御祭神は応神天皇、比売大神、神功皇后
ゆっくり静かにお参りを済ます
お腹がすき郷土料理の
団子汁、黄な粉でまぶしたやせうまを堪能
家について物知りの姪の解釈によると
「昔長者のお坊ちゃまが、ヤセという下女に、ヤセうまうまがほしい」
とそのヤセが作ったのがヤセウマという
全国の八幡様の総本家は
謙虚で気品があった