チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

種を撒く

2012年10月16日 09時13分55秒 | 日記
全世界に向けて種を撒く
何か事が起きたとき
今自分は種をまいているのだから
と考えると
その起きたことも違った景色になってくる

思えばたくさん種をまいたものだ
芽も出て花も咲き実を結んだと思えるものもある反面
ついに芽も出ず当然花も咲かなかったと言うこともある

しかし種をまいた事実は残っているのだからソレハ良しとしなければ

つまりは時期が合わなかったと云うこと
これからは意識して時期に合った種をまき育てていかねばならないと思う

コスモスという花の種は曲玉状
当方で植えると鳥が喜んで食べてしまう
毎年たくさんの種を植えるのだがほとんど食べられて
ついに今年はあきらめた

此のように種をまいても人にそのうまみを取られてしまうこともある
そういうことも多い
それでもめげずに種をまくことの方が自分にとって重要だと
チャコちゃん先生は思う

もちろん種は在来種に限る

昔あったねこう言う歌
「ゴンベガ種まきゃあ カラスがほじくる ゴンベがぱーらぱらぱらぱらぱら」
後の歌詞を覚えていないが
アホなゴンベと思っていたが
最近はゴンベは神様だと考えるようになった
だって種を作るのも神様の仕事ですものね

今日もこれからチャコちゃん先生種まきに出発ーーー!
コメント
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