チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

生命の設計図

2014年01月04日 10時25分08秒 | 日記
細胞の一つ一つに設計図が書かれていることを発見した
村上和雄先生
しかしそのとき
「この設計図を描いた人はだれ?」
科学者として其の描き主を「」とは言えないので
「サムシンググレート」と呼んだ

でもいま更に
「人類はみんな宇宙人」
と言っている科学者がいる
それは「彗星」を通じて地球に持ち込まれた宇宙微生物が人間となった
と言う説
これを「パンスペルミア説」というのだそうだ
アミノ酸が宇宙から飛来して生物が誕生したというのだが{2001年の学説)
何か嬉しい

また2010年には
地球の大気圏上層部には別の生命体がいることが確認あされたという発表もあった

彗星から持ち込まれた宇宙微生物は38億年前だという学説もある

何か嬉しい

チャコちゃん先生年齢を聞かれると
「宇宙年齢ですか地球年齢ですか?」
と聞き返して質問をした人を煙に巻くのが好きだったが
いま1歳の子でも宇宙年齢はチャコちゃん先生より年上という子もいると思う

地球年齢など知れていて
宇宙にいかに長く生きていたかで知恵の深さが違う
そう考えると
戦争や競争などばかばかしい

だいたい人が人を指図したり束縛したり
人間は本来そういう設計図は与えられていない
設計図通りに生きたらきっと病気も貧困もないのだと思う

その生命設計図を知るためには
とにかく外に出て自然の中で風や鳥の声水の流れる音に耳を傾け
じっと自分を見つめることのようだ
そうすると何かの拍子に設計図がわかる

人間の細胞を繋ぐと地球周りの10倍にも達するらしい
でも重さは米粒一粒くらいですって

何か楽しくない?
その設計図は自分で描いたのだもの絶対思い出すわ
コメント
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