チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

日本の歴史

2014年01月30日 10時04分00秒 | 日記
今隠された日本の歴史がアチコチから浮かび上がってくる
推理小説を読むように面白い
其のいずれも
「日本人に誇りを」がテーマになって居る

1万年続いた縄文式土器の時代
又そのずっと前の日本の姿が浮かび上がってくる

ずいぶん前に青森に行ったとき
「ここがイエスキリストの墓です」
と言うところに連れて行っていたいただいた

また能登半島では
「ここにモーゼの墓があります」
とそこにも行った

着物の取材に動くと地方史の研究家にお会いすることが多く
その方達の地道な「我がふるさと」の研究が深いと常々思っていたので
そう言う方の本が表に出るようになったことが嬉しい

チャコちゃん先生がオーラソーマを学んでいるとき
「これはユダヤに古くから伝わっている生命の樹です」
という図を示された
「おや」
これはずっと以前神戸の郷土史家に説明をされた日本の神社や
神様達の系列を書いた生命の樹と似ている
はてさてどちらが古いのかしら

と思っていたら
なんと日本だった!
日本の生命の樹は紀元前500年以上にさかのぼる

そう言う研究は全て私費で行われているが
どうか公費が使えるような世の中になってほしい
本当の日本を私たちは知りたい
コメント
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