チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

大嘗祭のこと1

2018年07月21日 08時27分28秒 | 日記
来年の大嘗祭で忌部の当主三木信夫さんが天皇陛下の「あらたえ」を作るのだが
昨日はゆっくり三木さんと打ち合わせ
「これからピッタリくっついて取材しますからね」
「オーー怖いわ」
と言われながら細かい打ち合わせ

三木当主との出会いは7年前に遡るが
徳島で行われた大麻のトークショーで初対面
懇親会で隣り合わせの席順でお酒を酌み交わしながらすっかり意気投合
しかも同じドシということがわかって更に盛り上がった

しっかり取材をさせていただいたのは一昨年
それは「ヘンプライフ」という雑誌に掲載
日本の古代がわかり
また三木家には古文書が豊富でそれを紐解くうち
日本は素晴らしい国であると新たに発見しワクワクドキドキする

そして昨日
中谷比佐子著 監修三木信夫という骨格が決まり
8月から本格的な取材のスタート

未知の日本を知るってこんなにワクワクすることなのかと
「やはり日本人でよかった」
と胸ときめかすチャコちゃん先生
コメント
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