私の育った大分では夏野菜の筆頭は「ニガウリ」
これを炭火で焼いて酢味噌でまぶす
主に昼食のおかず
ホロリと苦くて味噌とよく合う
東京に来て
ニガウリに似たのは「ごーや」と教えられた
大分のニガウリよりふっくらと太くて苦さがまったくない
「ゴーヤシヤアンブル」と言って卵や島豆腐、ハムなどを油であげる
これはこれで美味しい
うり系だと思っていたら別の地方では「にがごと」というのだそうな
場所が変わると呼び方も変わるのかと思いきや
ニガウリ系とごーやは別物らしい
スカイガーデンにはゴーヤがうわっているが
そういえばニガウリの種や苗は東京では手に入らない
土地土地の言葉も食べるものもそれぞれ特注があり
それが文化というものかとしみじみ思う
これを炭火で焼いて酢味噌でまぶす
主に昼食のおかず
ホロリと苦くて味噌とよく合う
東京に来て
ニガウリに似たのは「ごーや」と教えられた
大分のニガウリよりふっくらと太くて苦さがまったくない
「ゴーヤシヤアンブル」と言って卵や島豆腐、ハムなどを油であげる
これはこれで美味しい
うり系だと思っていたら別の地方では「にがごと」というのだそうな
場所が変わると呼び方も変わるのかと思いきや
ニガウリ系とごーやは別物らしい
スカイガーデンにはゴーヤがうわっているが
そういえばニガウリの種や苗は東京では手に入らない
土地土地の言葉も食べるものもそれぞれ特注があり
それが文化というものかとしみじみ思う