チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

結婚しないのが当たり前

2021年03月13日 14時16分35秒 | 日記

我々の世代は、結婚するのが当たり前の青春だったが 

今は結婚しないのが当たり前の青春を多くの人が謳歌している

そんな感じの時代になってきた。姪の娘とランチをしてきたが結婚の話はまず出ない

婚活は真面目にお相手を探すという目的もあるが、多くは異性の友達を得るために参加するのだと若い友人から聞いた

 

「釣り書」というのがある

仲人4組させていただいたが、そのうちの一組は釣り書から書いた

釣り書という言葉が何か腑に落ちなかったが、こういう縁組を取り仕切るのは大人の「定式」を身につけることだといわれ、釣り書を交わすお見合いの席からおたおたしながら、表面上は落ち着いたふりをして進めた

 

その時「釣り書」というのは、私が考えた「相手を釣るための物」ではなく、「釣り合いの取れた結婚のための釣り書」だと理解できた

大人たちが相手の家庭環境はもちろん親戚に至るまで、また財産、趣味すべてが一目瞭然とわかるように調べ上げた釣り書は、知らない同士が新しい世界に羽ばたくのに合理的でもある

家系図がすべてわかるので、そこからの未来像ものぞくことが出来る

 

当社はうらわかき乙女が多かったので、「うちの嫁に」と懇願されることもあった。釣り書を交わすというところまで行き、いい感じかなと思っていたら、女性の方が国立大学出身なので不釣り合いだと断られたことが在る。

そういう断られ方もあるのかと時代の変化に驚いた

男性より少し下の方がいいらしい

「あなた学歴詐称しなさいよ」と冗談を言ったこともあるけど、こうなると自分で探すしかない

しかし今は結婚そのものを望まない人が多いので、女性はのびのびと自由に学問が出来る

 

結婚は「学びの場」だと思っている

環境の違う者同士が一つ屋根の下に住み、子供を作って家庭を経営して行く。社長と専務になり、未来を見続けて船を出す。そのやり取りの中でお互いに学び合う。また子供の世代との対応にも新たな学びがある。

地球に住むことは「体験」をしながら自分の魂を磨いていくことだと、チャ子ちゃん先生は思っているので、体験を多く学んだ方が魂の進化は早く進む、結婚は自分を早く成長させる道だとおものだがどうだろう

学び終わったら卒婚

こういう学びはいやだと思ったら離婚

責任と勇気のいることではあるがーー

 

コメント
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