最近気が付いたこと
男は60歳を境に幼児帰りする人が多いね
「ボクをいちばんにして?」
と懇願している男が目に付く
自立する男は「孤高の人」という感じでかっこいいけど、なかなか見当たらない
いたんだよ昔は
この手のカッコイイ男たちが
そういうカッコイイ男たちが大人の女を作ったもんだよ
だから女もいい女がいっぱいいた
うらやましいほど美しく輝いていた女たちがいた
麗人とか佳人とか女の誉め言葉も今は死語だね
その時日本も経済成長をした
男は女を美しくすることが好きなんだよ
ところが今は「ボク美しいでしょう?」
だもんな
女はお母さんじゃあないんだから、これじゃあきれいな女は誕生しない。たくましい生活力のある女ばかりが闊歩する
さてどうして60歳の男が幼児がえりしているか
チャ子ちゃん先生の偏見だけど
「骨盤」に理由がある。と思う
男の子の育て方は「骨盤」のこと考えないとだめだね
昔のかあさんは、このことよく熟知していた
だからいかなる場合も、わが命に代えても男の子を大事に、厳しく愛した
大事にされ、愛された男の子は、自立し自信をもって、家族を愛することが出来た。だからかっこいいんだよ
骨盤の話は長くなるのでここではしない
しかし
遅くないよかっこいい自立した男になれる素質は日本の男はみんな持っている
自分で自分を愛せる男が日本の男なんだけどなあ