着物の形がどうしてこういうものになっているのだろうか
誰がこの形を考えたのだろうか
布というのはどうやって出来上がったのであろうか
蚕というのはいつから飼育されているのだろうか
何でいろんな色が染まるのだろうか
こんな単純なことを考え、それを知ろうとする心があると、どこからともなく回答がやってくる
そういいう時本屋に立ち寄ると、いきなり「竹内文書」というのが目に入り、パラパラとページをめくっていたら日本の古代の歴史が書かれていて、そこに「天の浮舟」(つまりUFOなのだが)の話に釣り込まれ、そこから派生してカタカムナやほつまっ伝えなどに立ち入ってしまった
これらの書物は敗戦時に焼かれたのだが、知恵者がいていろんな形で保存されたといういわくつきの書物だ
古事記とか日本書紀以前の日本の話なので、新しい教育を受けた学者たちは「荒唐無稽」と片付けてしまっていた
この本に出合ったとき父に話したら、空襲で焼けてしまった本の中にそういう本も入っていたのだと残念がっていた
聖書の研究には日本の古代史と共に歴史を理解しないと世界が分からない。と言っていた
宇宙人は実際にいると思うかと聞くと
「昔はみんな宇宙の波動と共鳴していたのだから、みんな宇宙人だったのではないか」
「ふーーん」
とある日
古い浮世絵を見ていたら、茨城の海岸に「天の浮船」が降りてきて、中から美女がザルのような入れ物に蚕と桑の葉を持って、それを農夫に渡している絵を見つけた
鬼怒川(絹川)の養蚕地帯はこの時代から始まったということだが、その出所の浮世絵の写真が手元から消えている。この美女は宇宙人だったのだ
宇宙人の研究をしている人の話だと
宇宙人の中には地球を欲しがって戦争を仕向け、自分たちが地球の住人になろうと躍起になっているが、美しい地球をさらに平和にしようと努力している善き宇宙人もいる
最近は善き宇宙人の力が増してきているのだそうな