ある学者が言うには
平均毎秒頭には10個の考えが渦巻いているのだそうな
集中している時でも他の手順を考えている
本を読んでいても(そうだあそこに電話だ)とかいう思いが浮き出る
頭を使いすぎると肩がこるのだそうだ
頭を使いなさい!と言われるが、頭は使わないようにとは言われない
頭と心は同じ行動をすることが多いが、頭と魂は離れていることが多く
魂の望むことを頭がやるようになると、必要なことしか考えないから物事はすべてうまくいくという
魂が望むことは潜在意識からの思いなので、それは神と相通ずるのかなと思う
人を一生をかけて魂を磨くことが生業だと思っている
魂を磨くということはいろんな体験の中で培うことが出来る
体験は肉体を持っていないと出来ない
肉体は頭に左右されて動く
こういうことを考えるのも
「いい加減頭を使うことをやめなさい」
ということだと思う
頭に入ったことを肚に落とすのか
肚からのお身を頭で考えるのか
そんなことを寒風にさらされながら公園を歩いていた
ひまだねえチャ子ちゃん先生
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