ここのところ体調がすぐれなかった
それは自分の体の器以上に動き回っていることと
自分の頭以上に頭を使っていることであることを認識している
もうかなり前から
走りながら病を治すということを実行をしている
それは
小食にする、今は朝食をやめているが、残りの二食を腹6分目にする
白湯をいつもより多く飲む(作り方は薬缶に水を入れ沸騰したら蓋を取り弱火で10分、そして熱いうちに飲む)
早寝遅起き 遅くとも10時には休む、朝は体が起きたいと思った時間に起きる
食事と食事の間は3時間は必ず空けて、その間お茶も飲まない、水やお湯は飲む
大体病は食べ過ぎで「腸」の使い過ぎから来ているので、絶食をするといいのだが、目の卑しいチャ子ちゃん先生はそれが出来ない
出来ないことをしようと考えるだけでストレスになり、病に落ちる。だから絶食は無理、でも一般的にはどんな病も絶食に勝る薬はないと思う。わかっているけど自分はできない。できないことを無理無理やればそれが病の原因になる
こうやって日々の生活に注意を向けていくと時間はかかるが確実に完治する。そして病の前より治癒能力が高まる
このやり方は野生動物の病の直し方と同じだ、彼らはもっと徹底している
野生化した公園の捨て猫たちが、猫同士の戦で傷をおったとき、草むらの中でじっと体を横たえて、飲まず食わずで数日を過ごし、自分で克服している姿を多く見た。彼らは「口が美しい」決していやなものは口にしないし、怪しいものも臭いを嗅いだだけで素通りする、どんなに空腹であってもだ
病気はまさしく気の病「氣」という字を「気」に替えられて、体の中から力が抜けて行った
この「氣」を意識するだけで、体中にエネルギーが満ちる。日本人にとって「米」はエネルギーのもとだった
敗戦後替えられた日本の漢字をもう一度見直すときが来たとも思う。そうすると変な病は退散するかも
自分の中にはなにもかも与えられた力がみなぎっている。その力を信頼することが病に罹らないコツかもしれないと、強く思う。名医は自分の中にいますよ
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