「シルク時空を超えて」の映画を観たとき、感動して無謀にも上映主催を申し出た
それがいいよあす開催
たった三人で進行をしている
一人は「SNS」関係を一手に引き受け、チラシを作ってくれたり事務仕事
もう一人は会場関係の交渉と集客を手伝ってくれている
そしてチャ子ちゃん先生はもっぱら集客
大阪と金沢でそして福岡でも上映主催を行ってくれる仕事仲間が現れ、感謝している
熊谷監督は「無料で見せたい」とおっしゃったが、全く資金力のない身、そのお気持ちはわかるけど、それはできない
それで東京で最も会場費の安い所を探し、チケットなどの印刷を削減、チケット発送の切手代の節約などに心砕いたが、結局はチケットの印刷も切手代も必要となった
QRコードへの申し込みができない、やはりチケットがないと安心できない方など、時代の変化の波を感じながら、何とか目的の150人の観劇数に近づきほっとしていたが、また急に行けなくなったという人たちの、入場料の返却作業などがはじまり、腑に落ちないようなこともたたある
でも嬉しいこともある
「お手伝いさせてください」と申し入れてくださる方もいて、本当にうれしい
そういう方は入場料も払いながらのお手伝い、また娘さんを勉強になるからこき使ってくださいと、手伝いを申し込んでくださったり、また映画の宣伝をして、まとまった人たちをお連れになってくださる方も。人の情けに涙する
生涯初めての映画上映主催
ここでも行動を起こしたから学べたことも多い
ウイクデーの上映というハンデにありながら、シルクという言葉に皆様の思いが集まったこと、日本の絹の行方を、多くの方が心の隅に持っていてくださったこともうれしい
さあー
明日に向けて準備
気の回らないこともあると思うけど、どうぞご容赦くださいますように
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