汗は体中の毒素を出してくれるのでありがたい新陳代謝
最近は「熱中症」という言葉がバンバン出ているが、あれは「日射病」に直したほうがいい
太陽がギンギンぎらぎらと熱を帯びているのあ11時から15時の4時間は動き回ることに注意が必要
小暑に入り大暑に入って30日間が一年中で最も暑い。365日の間の30日だけが暑い。36度だ40度だと騒ぐなよ、夏は暑いのは当たり前
其の暑さをどう凌ぐのかを先人たちは工夫した、またその太陽の熱を利用して梅干し干したり、薬草を干して冬に備えたり、虫干ししたり30日間の太陽の熱は衣食住に貢献している
日本画によく見る行水、たらいに水を張り太陽の熱を入れておくとちょうど42度くらいになる、さいきんはホームプールなども子供たちは喜ぶ
この4時間に許されたのは冷やした果物を食べる、スイカなどまさしくそれ、かき氷はおおごちそう、冷たいものに甘みをつけているのがみそ、
昼食が終わると、子供は「金時さん」という腹巻の可愛いのを着せられて昼寝、昼の風は気持ちがいい。おなかを冷やさないということが大事、腸は冷やしてはいけない、い家は開け放して風を入れる。東京でもビルの谷間でも風は吹き抜ける
暑い寒いがわからないと、「心地よい」という感覚に感動がなくなる
いろんなことを経験してはじめて自分にとって何が気持ちいいかがわかる。人間ってそういう意味では鈍感だね、体験しないとわからない、経験して理解を深める
ある方が言っていたけど
「宇宙の根源様は人の体験をみて人の成長を促しているんではないか、だから人は体験するために生まれてきた」
「うんよくわかる、根源様は人の体験を見て自分の体験としているわけね」
せっかくだ、四季それぞれ体験し根源様を喜ばしてあげよう
夏は汗をかくのが当たり前、まさしく前半の罪汚れを汗で流し、後半はすっきりいこう
きものはその汗を吹き散らしてくれる通気口があり、糸の作り方に工夫がある。やはりここに落ちるチャ子ちゃん先生の話
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます