7月22日・25日、国分寺市のいずみホールにて、ネパール復興支援コンサートが開催されました。
本来は22日の公演だけだったのですが、すぐに完売になったため、25日にも追加公演されることになったと聞き、25日に行ってきました。
第1部は地元の方の合唱や子供達のダンス。そしてネパールの歌とダンス。
みなさん緊張しながらも楽しそうで、観ているこちら側も楽しくなる演目でした。
第2部はバリトン歌手のヴィタリ・ユシュマノフさんの独唱と福間洸太朗さんのピアノ。
ヴィタリさんの胸に響く歌声は心地よく、特に最初の曲のカチューシャはとても良かったです。
夏の思い出も歌ってくださり、誰もが一度は歌ったことのある懐かしいメロディーに安らぎました。
最後を飾ったのは国分寺市出身のピアニスト福間洸太郎さん。
愛のあいさつ、ラ・カンパネラ、雨だれなど、クラシックに詳しくない私でも聴いたことのある曲を選んでくださったことにも、福間さんの気遣いを感じました。
CDやテレビなどでピアノ演奏は聴いたことはあるのですが、プロの演奏を生で聴くのは初めて。
始めの1音が鳴った瞬間、すごい、と思いました。
一つの音の中にも様々な表情があり、透明感もあり、力強さもある。表現するのが難しいのですが、とにかく初めて聴く音でした。
アンコールも含めて7曲。演奏する前にご本人が解説してくださり、それがとても分かりやすくて良かったです。
福間さんの真面目で優しい人柄が伝わってきましたし、曲の成り立ちを知ることでより演奏を楽しめました。
こんなに充実した時間を過ごさせて頂いて、ネパールの復興へ支援がほんの少しでもできるなんて、出演された方々、主催者の方に感謝です
依然、現地の方は厳しい状況に置かれていると聞きます。
今回のコンサートの収益は、ネパールからの留学生の方が自らネパールに運んでいくとのこと。
物資も支援も届きづらい地域の方々の元に届くことを祈ります。
本来は22日の公演だけだったのですが、すぐに完売になったため、25日にも追加公演されることになったと聞き、25日に行ってきました。
第1部は地元の方の合唱や子供達のダンス。そしてネパールの歌とダンス。
みなさん緊張しながらも楽しそうで、観ているこちら側も楽しくなる演目でした。
第2部はバリトン歌手のヴィタリ・ユシュマノフさんの独唱と福間洸太朗さんのピアノ。
ヴィタリさんの胸に響く歌声は心地よく、特に最初の曲のカチューシャはとても良かったです。
夏の思い出も歌ってくださり、誰もが一度は歌ったことのある懐かしいメロディーに安らぎました。
最後を飾ったのは国分寺市出身のピアニスト福間洸太郎さん。
愛のあいさつ、ラ・カンパネラ、雨だれなど、クラシックに詳しくない私でも聴いたことのある曲を選んでくださったことにも、福間さんの気遣いを感じました。
CDやテレビなどでピアノ演奏は聴いたことはあるのですが、プロの演奏を生で聴くのは初めて。
始めの1音が鳴った瞬間、すごい、と思いました。
一つの音の中にも様々な表情があり、透明感もあり、力強さもある。表現するのが難しいのですが、とにかく初めて聴く音でした。
アンコールも含めて7曲。演奏する前にご本人が解説してくださり、それがとても分かりやすくて良かったです。
福間さんの真面目で優しい人柄が伝わってきましたし、曲の成り立ちを知ることでより演奏を楽しめました。
こんなに充実した時間を過ごさせて頂いて、ネパールの復興へ支援がほんの少しでもできるなんて、出演された方々、主催者の方に感謝です
依然、現地の方は厳しい状況に置かれていると聞きます。
今回のコンサートの収益は、ネパールからの留学生の方が自らネパールに運んでいくとのこと。
物資も支援も届きづらい地域の方々の元に届くことを祈ります。