今回の帰省中は、ドライブがてら徳島県の祖谷渓エリアに行ってきました
30年ほど前、まだ小学生だった頃に家族旅行で訪ねて以来。
変わらない吉野川の美しさに、つい見とれてしまいました。
徳島・祖谷といえばかずら橋が有名ですが、実はこちらも観光名所の一つ。
見晴らしの良い渓谷に向かって立つ、
小便小僧の像。
1968年に作成されたようです。なぜ小便小僧にしたのでしょうか?
さらに車で移動、かずら橋に向かいます。
階段を下りていくと
かずら橋。
シラクチカズラを5トンほど使用して作られているとか!
かなり揺れる上に、足元の板と板との間隔は私の足もすっぽりはまるくらい開いているので、下を確認しながらでないと渡れません
高所恐怖症の方には非常に厳しいでしょうね
でも、小学生の頃のひたすら怖かった記憶に比べると、今回は多少楽しみながら渡ることができたような…
かずら橋の由来は、祖谷に巡行された弘法大師が困っている村人の為に作ったという説、追っ手から逃れる平家の落人が楽に切り落とせるようシラクチカズラで作ったという説、など、諸説が残っているそうです。
どの由来が真実なのかは今となっては確かめようがないけれど、いずれにしても先人の知恵と労力には脱帽です。
橋を渡り終えてしばらく歩くと、びわの滝。
近くのお店で名物の祖谷蕎麦を頂きました。
思っていた以上に寒かったので、温かいお蕎麦に胃がほっとしました
ここでも紫陽花が見頃で、あちこちで綺麗な姿を楽しませてくれていました。
雨上がりの日差しが降り注いでいます。
もみじと紫陽花のコラボレーション。
紫陽花の咲く小道からかずら橋の方を見てみると、たくさんの人で賑わってました。
スリル満点のかずら橋。
暑い日に渡ると涼やかに感じるかもしれませんね
日本三大秘境の一つに数えられる祖谷。
(もう2つは岐阜県白川郷と宮崎県椎葉村)
車でのアクセスも決して良いとはいえませんが、自然の雄大さを感じてひと時を過ごすには素晴らしいところです。
今度は紅葉の季節にも行ってみたいと思いました。
30年ほど前、まだ小学生だった頃に家族旅行で訪ねて以来。
変わらない吉野川の美しさに、つい見とれてしまいました。
徳島・祖谷といえばかずら橋が有名ですが、実はこちらも観光名所の一つ。
見晴らしの良い渓谷に向かって立つ、
小便小僧の像。
1968年に作成されたようです。なぜ小便小僧にしたのでしょうか?
さらに車で移動、かずら橋に向かいます。
階段を下りていくと
かずら橋。
シラクチカズラを5トンほど使用して作られているとか!
かなり揺れる上に、足元の板と板との間隔は私の足もすっぽりはまるくらい開いているので、下を確認しながらでないと渡れません
高所恐怖症の方には非常に厳しいでしょうね
でも、小学生の頃のひたすら怖かった記憶に比べると、今回は多少楽しみながら渡ることができたような…
かずら橋の由来は、祖谷に巡行された弘法大師が困っている村人の為に作ったという説、追っ手から逃れる平家の落人が楽に切り落とせるようシラクチカズラで作ったという説、など、諸説が残っているそうです。
どの由来が真実なのかは今となっては確かめようがないけれど、いずれにしても先人の知恵と労力には脱帽です。
橋を渡り終えてしばらく歩くと、びわの滝。
近くのお店で名物の祖谷蕎麦を頂きました。
思っていた以上に寒かったので、温かいお蕎麦に胃がほっとしました
ここでも紫陽花が見頃で、あちこちで綺麗な姿を楽しませてくれていました。
雨上がりの日差しが降り注いでいます。
もみじと紫陽花のコラボレーション。
紫陽花の咲く小道からかずら橋の方を見てみると、たくさんの人で賑わってました。
スリル満点のかずら橋。
暑い日に渡ると涼やかに感じるかもしれませんね
日本三大秘境の一つに数えられる祖谷。
(もう2つは岐阜県白川郷と宮崎県椎葉村)
車でのアクセスも決して良いとはいえませんが、自然の雄大さを感じてひと時を過ごすには素晴らしいところです。
今度は紅葉の季節にも行ってみたいと思いました。
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