花曇りの日曜日。
近所を散歩しつつ、お花見をしました。
国分寺市には桜並木があまりありませんが、樹齢を重ねた立派な桜の木が住宅街で見られます。
お鷹の道の桜はほぼ満開。
時折陽が差して、緑が柔らかく見えます。
小さな花をたくさん咲かせるユキヤナギはあちこちで満開。
ハナダイコンの薄紫色も春を感じさせてくれます。
国分寺楼門。遠くにちらっと桜が見えます
武蔵国分寺跡の桜は、よく咲いているもので8分咲きくらいに感じました。
木の幹に少しだけ花を付けている部分を見るのが好きです。
時折青空が見えると、晴れやかな気持ちになります。
枝垂れ桜は1分咲き。
武蔵国分寺跡は広いので、全ての桜を見ようとするとかなり時間がかかります。毎年見るごとにお気に入りの木が見つかるので、ポイントを絞って桜を堪能。
日本タンポポを見つけると嬉しくなります。
西洋タンポポは花弁が多め。
日本タンポポの綿毛。
西洋タンポポは花弁が多め。
日本タンポポの綿毛。
ヒメオドリコソウとオオイヌノフグリ。小さくても春らしさいっぱいです。
小さな公園の近くにたくさんのユキヤナギが咲いていました。
桜の足元にナズナの群生。
帰り道に住宅街で見つけたミモザは、ふわふわした時期を過ぎてもかわいい黄色が楽しめました。
タイミングが合えば満開になった頃にまたお花見しに行きたいと思います。
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